卒業して50年が過ぎて以前から話していた同期会(古希会?)が舞子ヴィラでありました。
仕事は早退してゆっくりと在来線と山陽電鉄で向かいます。
日没がこれからという時間で 明石海峡大橋の向こうの太陽と海面に反射する光がいい感じです。
雲もいいですね。
部屋に入ったらもっといいかも・・・
ところが残念!雲がかかってきて今一つでした。
真っ暗になってからのライトアップは、宴会が始まるのでお預けとなりました。
翌朝の朝食は、オジン・オバンと外国人ばかりです。
淡路島は黄砂のためか霞んでいてぼんやりしか見えません。
石のドーナツの向こうの橋脚もウッスラボンヤリ。残念です。
帰りは山陽電鉄の各停で「白浜の宮」で下車して生まれた町を歩いてみることにしました。
先ずは、「灘のけんか祭り」で有名な松原八幡神社です。
ここの本殿廻りではローラースケートをしてよく転んだ覚えがあります。
当時住んでいたところは塩田の真ん中で井戸を掘っても塩水しか出ないところだったので
神社のこの井戸には大変お世話になりました。
神社の隣は、小学校です。
入学当時は「粟生小学校」と言っていたのですが、卒業時には「白浜小学校」になっていました。
校舎は変わっていますが、校庭のクスノキは昔の姿をとどめてくれていました。
当時の通学路や屋台の巡行路をウロウロして姫路へ。
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