目的地に向かってここから登っていきました。
かなり急な階段が長く続いています。
Googleで調べてみましたが、どういう花かわかりません。
途中ですれ違ったグループの言葉が「まだかなり続きますよ。」だなんて。
鳥の声や廻りの景色で気を逸らせながら登ることにしました。
セッコウボクの花の爽やかな白さがいい感じです。
やっと奥の院に着きました。
帰りのあの坂道はちょっと避けることにして別ルートを探すことにして、トキソウの咲いている龍泉寺へ向かいました。
こい岩湿地です。
早速、シオカラトンボが木道で迎えてくれました。
サイテマシタ!!!
沢山咲いています。ヒイゴ池より沢山咲いています。
ヒメミクリもあちこちにあります。
トキソウの葉っぱに小さな虫が止まってました。
やはりトキソウを楽しんでいるんですかね?
龍王池の側のこい岩が湿地の名前の由来となっているようですが、
ヒメミクリでも小さな虫が楽しんでいました。
チョット一息しようとした腰掛用の切り株にソヨギの小さな白い花などポツポツ落ちていました。
ここには座れませんね!
龍泉寺の拝殿の屋根瓦は西山上七作の貴重な趣きのある色相の明石塩焼瓦が使ってありました。
もう事務所も閉じられてますが、設計者は昔お世話になった方でした。
御瀧廻りはマイナスイオンが感じられ、爽やかな気持ちになりました。
あの急な階段を避けるルートを寺務所で教えてもらい車を止めたところに戻りました。
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