温泉に入ってサッパリして「鳴滝」に行きました。
駐車場までの道が狭いので同行の皆さんはチョット不安気味でしたが、歩き出すと雰囲気が変わりました。
「雄滝」が遠くに見えだしました。
「雄滝」の下の段は意をの割れ目から落ちる5mほどの滝です。
約1年前にも来たところですが、水は相変わらず澄んでいて、今回の方が水量が多いように思えました。
滝はやはり水が澄んでいる方が、滝つぼもきれいで気持ちいいです。
少し上の段に登ってみましたが、
やはり、下から見上げた方が滝は趣きがあると思います。
上流の滝口を見ようと「用郷林道・七曲り」を登りました。
上の滝口はなかなかいい感じです。
帰り道、上から「用郷林道・七曲り」を見ると、昔の人に頭が下がります。
今回も、S師匠が説明をしていましたが、案内板が汚れ?ていて苦労していました。
案内板の横には「雌滝」がクネクネと約20mほど流れ落ちています。
細い滝ですが、岩肌に沿っての流れは女性的な姿をしています。
こちらは一年前に来た時より、水量が多くはっきりと姿を見せてくれました。
連休の最後の土曜日、「スイセン」、「温泉」、「滝」としっかり楽しませてもらいました。
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