この日は天気が良かったので中学校と高校へ昔通った道を逆向きにPOTAしました。
今の我が家から高校の方向です。当時と同じ緑色の屋根は体育館です。
数年前に中等学校になり 当時10クラスあった母校はなくなりましたが、校門からの姿には当時の面影が強く残っています。
もっとも、左側の校章が付いた建物はなかったですが・・・
当時はほとんどの生徒が自転車通学で用水に沿った未舗装の凸凹した田んぼ道を通っていました。
凸凹道だった道路は今はすっかり舗装され、学校廻りの田圃には建物が多く建ち、すぐ北側に新幹線が走っています。
今は蓋をされている道路横の用水に風の強い日には女の子がよく落ちていました。
ここからやっと建物があって風が弱くなるところでJRの線路に沿っています。
高校の名前は最寄りの駅名と同じで奈良時代にこの辺りを荘園経営していたお寺に由来しています。
やっと町らしくなってきました。
そして町中から高校辺りまでの約4.5キロ続く観音寺用水の横を走って
総合グランド(当時の通称)に続きます。
この日は地元ファジアーノのホームでの試合がありました。
池の向こうの芝生広場ではよく楽しんでいました。
今の補助トラックは当時は芝生が張ってあったのですが、ゴールが横たわった周辺だけのようです。
他校と浪人(補習科)同士で初めて芝生のグラウンドでサッカーの試合をした想い出の場所です。
今でも当時の芝生の感触が忘れられません。
高校時代まで過ごした借家の前の道です。
当時の借家は真新しいマンションになっていました。
高校方向から逆方向に向くと中学校への通学路です。
当時15クラスあった大きな中学校です。
もうすっかりわすれている校歌は歌人永瀬清子の作詩だったとは知りませんでした。
大学の中にあるちょっとおしゃれな建物に寄って帰ります。
ファジアーノは「1-0」で勝利!!!
ウロウロして約25K走ってきました。
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