久しぶりに！

ボツボツ違った花が咲いていないかとトキソウを楽しませてくれたところへ行ってみましたが

ほとんどなにも咲いていません。

帰ろうかとした時に「600mm」を付けた人と会い、しばらくルリビタキやカワセミの話、

そして先日ここで会った人がハッチョウトンボの幼虫を見たらしいこと話していると

指さして「何かクルクル廻ってる。」と。

最近目が悪くなっているのか僕には見えませんが、

カメラを向けられたのでその方向を見ると、紅い小さなトンボが草にとまってます。

ハッチョウトンボです。　　ラッキー！！！

うまくピントが合いません。　　ヘタクソ❕　

そのうちに飛びました。

二人ともしばらく無言で追っかけてました。

別れる前に、野鳥の撮影に向いた場所を携帯のアプリで教えてもらいました。

携帯の待ち受け画面が「アカショウビン」。

さすが「600mm」。

 

いつものルーティンの後、期待半分で依然見かけたところに寄ってみました。

しばらく歩いて戻りかけたところで待っていてくれました。

カワセミ君　お久しぶりです。

もう少し近寄りました。

ダイブは脚元だったので追いかけられませんでした。

今日は何の日？

ともかくいい一日でした。

 

 

 

 

土手歩き

線状降水帯で大変なことになっているところもあるのに・・・

３年前のことをを思い出しますが、それでも我が家は恵まれたところです。

 

朝から○○君と会えないかと土手を歩きます。

デイゴの花は先日はちょっと遠めからだったので近づいてみます。

何とも言えないデイゴのアカです。「このアカにはどんな漢字がいいのか？」ご意見いただきたいですね。

オニユリは小学生の頃、我が家に咲いていてムカゴを採って楽しんでいたことがあります。

白いフヨウの近くにデイゴとオニユリを植えてあるSさん邸の庭はいろいろな花を植えてあり、いつも楽しませてもらえます。

感謝！！！

○○君を求めて今日はチョット違う方向へ行くことにします。

増水しているせいか？○○君は姿を見せてくれませんが、小さな生き物たちが楽しませてくれます。

それにしてもダンゴムシと同じくらいの小さなカエルです。

「ヘクソカズラ」　　可愛い花ですが、名前がよくないですね。

「スイカズラ」　　この花は昔、下校時に友達と吸っていたような気がします。

通勤時に通る用水路に可愛い花がありました。　「ミシマバイカモ？？？」

緊急事態宣言以降、面会できなかったのが解除されたので久しぶりに顔を見に行くと

曾孫が送ってくれた絵を嬉しそうに見せてくれます。

　　　　

　　

コロナ騒ぎで皆に会えない中。よっぽど絵が嬉しかったのかズーット絵を持ったままです。

帰ってから、○○君に会えないかと夕方もう一度土手を歩いてみますが、

今日も畑仕事が終わったカルガモ夫婦が二人の時間を過ごしてます。

土手の草刈りをしている人をヒヨドリ？が「何するの？」という顔で見ていました。

母の入居している施設は今日からビニールカーテン越しの面会可能となったので次々と面会者が来られてました。

皆さん、我慢していたんですね。

 

 

 

 

 

 

梅雨の中休み？

天気予報では雨なのに　降りません。

そこで久しぶりに土手歩きをしました。

ご近所の涼やかなフヨウの花が咲いていますが、我が家のフヨウはまだツボミすら・・・

夏らしい色の花を付けているのはヒメヒオウギスイセン。

こっちも夏の定番のノウゼンカズラです。

真っ赤な色の好きなきな花です。沖縄の県花のデイゴです。

もっと近寄って一輪を写すのを忘れていました。

それまで散らないでいてくれますように！！！

暑い色をした花の下で涼しさを感じさせてくれるジャガランタが沢山花をつけていました。

花好きのご近所さんには感謝！

おかげで世話をすることもなく楽しませてもらっています。

さて、久しぶりの○○君に期待しながら土手へ上がりました。

先日、飛ぶ姿を見かけたところではハグロトンボが羽根を閉じたり、開いたりしていました。

○○君は暑さで参っているのか姿を見せてくれません。

初めて見る花です。ガウラの外来種らしいです。

日本名もあるようでハクチョウソウという綺麗な名前がついています。

畑仕事を終えたのかカルガモのペアがゆっくりしていました。

見られているのに気がついたのか飛び立っていきました。

カルガモが仕事を終えて田んぼでは、アオサギが餌探しをしていました。

このところ、○○君は姿を見せてくれません。

最近、土手歩きより滝巡りや丘歩きなどをしていることが多いので焼いているんでしょうかね？

足を延ばして

ここに最初に来たのは高校3年生の夏休みに友達と３人で座禅会に参加した時、

２度目は11年前に母と叔母と一緒に紅葉を楽しんだ時、そして今回。

コロナ禍で暑い中のためか、仏殿までの参道には参拝者も観光客もいません。

こんな中　物好きなのは自分だけ？

天井には約250年前からゴウザン和尚の作の直径６メートルの龍が住みついていました。

大きく目を見開いて何かを見下ろしていました。

仏殿の前ではウマスギゴケが大木とその形を競い合っていました。

左手の方丈が雪舟がネズミの絵を描いたという伝説のところで、友達たちと坐禅を組んだところです。

室町様式を残している三重塔にはゴウザン和尚作の天女の絵があるらしいです。

濃くなった緑やこの時期にも少し赤みを帯びる紅葉との塔もいいですが、

 　

晩秋の深い紅葉の方がいいように思います。(2010.11：母達姉妹と行ったせいか？)

　　　　

仏殿の横の池の睡蓮を撮ろうとしていたら、黒っぽい影が横切りました。

ヒイゴ池では姿を見せてくれなかったチョウトンボが姿を見せてくれました。

帰りには丁度、伯備線が専門の向こうに通りました。

約５０年前の座禅会へどうやって行ったのか？伯備線かな？

アブラゲ入りカレーやお茶席で立てなかったことなど懐かしく思い出しました。

今日も昼から雨かな？

いよいよ梅雨らしい天候になってきたので、雨の合間を楽しむことにしてヒイゴ池に行ってきました。

虫たちは雨の中でもしっかり頑張ってます。

オオシオカラトンボがとまっています。

ミルンヤンマですかね？

小さなハチ？がオカノトラノオの蜜を吸おうとしています。

カマキリは何をしているんでしょうか？

マメコガネも何か探しています。

コシアキトンボは水の上を飛び回ってはちょっと休んでいます。

帰り道では綺麗な青色のアジサイが微笑んでくれました。

ハッチョウトンバが見たかったのですが、そううまくはいきません。

同じ様な人も何人かいました。

まだ雨が降りそうにないのでもう少し足を延ばすことにします。