CDP-555ESJのPCB部品でヘッドフォンアンプ製作 #3

三菱電機 M5238　周波数特性測定

で毎度、地味にポイント測定！！


まず1kHzを3Vpp調整で基準に設定


まず聴覚帯域最高の20k 問題無し


30kも不動！！


40k　お～～！！これハイレゾ規格～


50kでも僅か0.04Vpp降下


十分ハイレゾ対応してますね～～とにかく1k～40kまでのストレートヘッドフォンアンプとなりました
しかし自分ながら驚きでした～～三菱電機 M5238以外もチェックしてみます！

気に入ったのでケースやらボリュームやらパーツ注文中・・・

CDP-555ESJのPCB部品でヘッドフォンアンプ製作 #2

自作ヘッドフォンアンプの電源は今風のUSBコンバーターって言う選択肢もありますね～
電圧調整で利得も上がるし音も変わるならば調整可能なのだ！！
安易に作った物ですが音が良いですね～そうそうオシレーターに使ったフラットICオペアンプは
正弦波90K余裕なのでそれを流用するとハイレゾ以上・・・かな～？


アンプ部のみUVレジンでモジュール化すると抵抗の発熱も押さえられますね～
これからが楽しみです・・・填まりそう・・・

CDP-555ESJのPCB部品でヘッドフォンアンプ製作

このプレイヤーは前回廃棄した物でもしやとおもいオーディオ部ボード抜いていました（汗）
てっとり早くとヘッドフォンアンプ部を電鋸で切り抜き～～再使用！！


が～～ふとう～～ん自作の方が～～であちらこちらWEB参照し完成
電源は中点アースの±電源！！なのでPPです、片CHシングルアンプでも十分増幅してくれます
と言うか異常に音が良い！！PP効果！！ヤマハチップのヘッドフォンアンプより良いです～～（汗）
ソケットにして居るので色んなOPAMP使用出来ますね～！！


555ESJのボードには3種のオペアンプ
三菱電機 M5238
JRC 4556D
TexasInstruments NE5532P　
が多数搭載、ヘッドフォン用はJRC 4556D
で3種の規格は違うだけに音もかなり変わります、部品定数が合わなくなるのも有りますが
それはそれで楽しいですね～～！！何でも規格内に合わせなくても楽しければ良いのです～～！！

生産終了の三菱電機 M5238は凄いパンチがありますね～好きかも！！
あ～電池切れ～～ACアダプターにしますがもしやトランス式の方が良さそうな！？