背面で揚力低下~
ふと思えばDF(ダックテッドファン)なのでブレード形状が非対称な上ねじり下げなので
逆転させると揚力が非常に落ちるのでした~但しH36機体はモーター軸ピッチが狭くなったので
最高速モード3ではかなりの傾斜角がつき舵切りすぎるとDFなので急激に高度下がりますが
ギリギリの位置で凄いスピードが出せます、JUMPER T12で最大レート調整すると面白そうな感じです
となると別売りのF3ボードの必要性がなくなります~しかし背面飛行は出来ないのは残念でしたけど・・・
バッテリーも容量アップ~元は150mAだが他220mA260mA350mAの手持ちを搭載できます
重心位置合わせるため加工
写真は350mAギリギリ搭載可能でした(笑)
先ほど下の部屋のフローリングで飛ばしましたが飛行モード3で瞬間移動しました
但しDFの空力的指向性が強しクワッド構造なのでラダー(YAW)による揚力低下も激しいです
特に高速ピルエットさせた場合急降下します~コマくらいに回りますから~
なので飛行モード3で必要以上に反応するYAWのレートだけ落とせば
かなり優れた操作、機動性を持てそうです、加速、応答速度で考えると短距離間移動だけならばかなりやばいタイム出せると思います
飛行モード切替は多分コントローラー側のレート比制御の予感なので JUMPER T12の出番かと・・・