WIFIテレメンタリー ESP-WROOM-02Dのプリントパターンアンテナでは
指向性が強いでしょうね~そこでアンテナなるリード線化
2.4Ghzなので波長は12cm ドローンやラジコン受信機のアンテナ長は3cmなので
1/4が標準的ですから同じく1/4 3cmで制作、ビニール被膜はクネクネ~なのでナイロン被膜線が
ベストです、過去LED配線に使用したゲームコントローラーの線材です
上がビニール被膜
下はナイロン被膜

半田付けしシリコンボンドで固定

利得は変わらないでしょうが指向性はかなり改善されると思います、あ~利得上がれば
技適マークの意味がなくなるし~
それを言うならちょいターミナルソフトからATコマンド叩けばよいだけですけど~

あ~一つ分かりましたが前回記事のテレメトリー #9の技適マークでかいESP-WROOM-02は
ESP-WROOM-02Dの旧型でした性能は変わらないけど無線周波数の性能が最適化
2.4GhzからESP-WROOM-02Dは2.4~2.5Ghzとワイドになっています
再度掲載します WiFitoEZ-GUI"HOW-TO"–ESP8266 説明も丁寧なので順番通り
やれば前回購入ハード で悩まずとても楽でした、が~毎度言う
ファーム書き換え、さらに自作なので、自己責任な世界でも有りますけど・・・
で電界強度計はアンテナ角度を最大利得に合わせて~やっぱー技適付きの微弱ですね~~
さすが10mW~~

でFRYSKYモジュールもちろん技適付きで同じ距離からはメーター振り切りますね~
それ変では!?と思われる方いるかもしれませんのでまたもや同じ話の繰り返しですが
10mWとなると以前使用されていたラジコン電波の40M/70M帯 500mWからすれば
使い物にならない出力!なので周波数範囲バンド数×10mWが最大出力とされているのです
とは言えラジコン用途以外のアイテムは10mWまでなのですよね~
指向性下がれば逆に通信距離さがるけど現状の取り付け位置やスペースを考えると以上のような
処置しかないのでした(汗)

まあFPV無い小型機体からすると100m離れれば肉眼で機体姿勢は分かりません特にドローンの形状は
飛行機やヘリと違い分かるずらいですが結局長年のラジコン経験から機体方向以前の感 舵と移動のタイミングで判断
していたのはドローン操作にも自然と身についています
初心者のころ「機体を見るのではなく動きを見てコントロールしなくては」
なる佐賀の某F3Cフライヤーの言葉をふと思い出しました~20数年前の昔話~
で~さらに思い出すとヘリ専大会系クラブからラジコン仲間の噂ではとてもアットホームなクラブ
は有るとのことで移動した最後のクラブ
ふと気が付いたのは自社サーバーのWEBやデーターベースは全て削除していたけど
確かMOに!!出てきました~当方クラブを2009年に退会していたのです

懐かしい方々~~55名の名簿 やばい位に過去が蘇ります~(泣)
とは言え了解された個人情報とは言え、今は関係ない人間なのでとても悲しいけどMOメディア物理的破壊~~
人情味があり初心者にもやさしくモラル、危険行為には非常に厳しいベテラン揃いのクラブでした
飛行場開発から移動推進し新規6名で30数名になり実際は少人数で飛行場開発を行い新たな飛行ルートや規約訂正
など本当大変だったけど開拓者気分で楽しかったです、データ消去しても思い出は胸の中に残りますから~
