ここ最近の日曜日と言えば、しまなみ海道ツーリング旅行、播磨2時間ソロ、そして
グランフォンド福井163kmとまあイベントが目白押しだったため、なかなかいつもの牛滝
コースは行けずにいた。汗
だから昨日と次の日曜日はチーム練復活で、牛滝の景色を見ながら走る。喜
レースも為になるからいいんだけど、普段の走りなれた道を走るのもこれまた気持ちの
いいもんだ。喜 しかも雨の予報が出ていたにもかかわらず、結構な参加者がいて
嬉しかった。
下の写真の手前のアスファルトの道はなぜかいつも荒れていてガタガタ状態。
だから、この先が下り・・・というところでいつも小休憩。
ここからちょっと下って射撃場を登り、牛滝山へまっしぐらと行くのだ。
皆さん休憩している所をサラッと撮影。
おっと旦那が勢いよく山頂へとゴーーーーール
最後尾を見守りながら走る旦那。
いつも牛滝山頂は最後尾を見守りながらゆっくり走る。
勢い良く今日は走っていったなーと思いきや、手前の自販機で珈琲を
買う一面も・・・笑 この日は最後までのんびりと走っていた。
というのもこの牛滝の後に葛城山に登る予定があったからかな・
私が、今日は登っておきたい・・・と始めから言っておいたのだ。
チームメンバーにも参加表明をうながしたけれど、足の調子の悪い人や、
予定がある人で半数以上の人がここでさようなら・・・となった。
後姿が牛滝を後に、家路に帰る人たち。
牛滝には様々なサイクリストさんが登りに来る。
勾配も緩やかで鈴鹿の練習にはもってこいの場所でもあるからだ。
かつて、私もレースレースしていたころは、結構夜でも牛滝まで登りに来たり
していたものだ。ちょこちょこ、会社帰りにちょっと遠回りして牛滝まで来て
帰ったり・・・今では考えられないけどね。って、今は帰ってサッサとご飯の支度
しなきゃ・・・汗 かつて、私を自転車の世界に誘ってくれた富○さんが一緒に
走っていたころは、鈴鹿前に何度か走りにきたことがあった。
真っ暗だけど、ライトを点灯させ、街頭を頼りに登ってきたものだ。
何回も言うけど、今じゃ考えられないことだけど・・・
それに今ではあまりレース思考じゃない私。とにかく楽しくのんびり走る・・・が
気持ち的に勝っているのだ。
そして私と旦那、さらに2人の参加表明を頂いたしんさんとニシサ○さんとで私にとっては
久しぶりの葛城に登ることにする。牛滝からのルートは土砂崩れがあったとの情報が
入っており、行けるかなーと心配していたが、なんとかいけるやろう・・・との見解で牛滝から
登ることにする。ヒルクライムを2週間後に控えた私なのだけど、登りという登りをあまり
登っていない私。だから、ちょっと大台ケ原にエントリーしたことをかなり後悔している私。
あくまでも景色を楽しむために申し込んだわけだけど、全然登らずしてヒルクライムに参戦
するわけにもいかず、どうしても今日はチーム練後の葛城には登っておきたかった。
そして、あえてわざとアルミ(26インチ)の小さいロードで、39×27で登ることにする。
普段、葛城に登るとわかっているときは、必ず700のロードで、トリプルギアの
自転車を選択し、軽いギアで廻すようにするのだが、この日はわざとしんどい方の
自転車を用意。しんどいのはわかってるから、いつもよりもスローペースになるのは
当然。しかし、重いギアを踏むことで衰えかけている脚の筋肉の補強もでき、今度
登るときはある程度楽になるだろうというもくろみがあった。
アンカーカーボンで登るときもあるんだけど、今日はさらにしんどいアルミを選択したのだ。
ははは、案の定勾配のきつい所では失速もいいとこで、メーターがゼロになることも
しばしば・・・けど、そんなのは気にせず、着実に進んで行く。後ろで旦那がダンシングの
ときはもっと自転車を左右に倒す方がいいとか、脚の力の入れようのこととか色々
話し掛けてくれはするものの、今しんどいから話しかけんといて~と言いたかった。汗
余裕のあるときならいいけど、今自分でも必死やねん・・と言いたかった。笑
その姿を旦那が後ろから撮影してくれた。
下の写真があの土砂崩れがあったという噂のあった場所。
だいぶ片付けられてるのか?道にはさほど土砂の影響は殆ど見受けられない。
パイロンで柵はされているものの、車もこの日は何台かすれ違っていた。
多分この上の方にも周りと一緒で木が生えていたのだろう。
普段何気なしに登っているからここが元はどうなっていたかははっきりと覚えていない。
チーム練で走っていたときもこの日は雨がちらついた時間帯があった。
そして葛城に登って中盤あたりから、路面がウエット化してきていた。
さらに上に登ると今度は霧が出てきた。
あれ?ちょっと見通し悪いなー・・と話し合う。葛城は雲の中やなー・と旦那。
そう、上の方は雲がかかっており、完全な雲の中に私達は突入していってたのだ。
しんど、ハーハー・・・と疲労困憊状態でやっとの思いで山頂に到着。はー、
やっと着いた~~~ やっぱり天気が天気だから他のサイクリストさんが見当たらない。
時間も時間やし、トイレ行って降りようっか・・・・と話し、すぐに降りようとしていた。
周りでは何人か、登山客がいたぐらいだった。
そこでトイレに向かって歩いて行ってたところ、雲の切れ間から1人のマウンテン
サイクリストさんの姿が見えた。
近づいていき、よーく見るとなんと久々に会えたhideさんの姿が・・・
あ~~~
hideさんや~~~~~ こんにちは~~~
奥の方にいた旦那の方を振り返り、hideさん来たよ~~~と大声で私が叫ぶ。
しばらくしてからsayoさんも無事登頂。
ワ~~~ やっと遭えた~~~ と二人で飛び跳ねながら喜ぶ。
私達が葛城に登るのも何ヶ月ぶり?って感じだったから、なかなか遭えずにいたのだ。
hiseさんsayoさんは家でも私達のことをよく話題にして頂いているらしい。喜
全然私達よりもhideさんsayoさんの方が凄いというのに ← これ本当。
本当はもっと話に華を咲かせたかったんだけど、この悪天候の中、さらに雨覚悟で
お二人さんは、さらに粉河からもう1本登ってくる計画を立てられていたのだ。
それを聞いた私は、さすがだな~ 私とは全然意気込みが違うなーと感心させられた。
私は1本で充分だ・・と思うヘナチョコだというのに・・・泣
残念ながら霧又は雲の影響で綺麗な画像ではないけど、ほんと久々に葛城に登り、
ほんと久々にhideさんsayoさんに遭えたことが嬉しかった。
ちなみに今でも山頂はまだ寒く、下りではウインドブレーカーは必需品だよ。
hideさんsayoさんを見送ったあと、さー出発・・と思いきや、旦那の後輪がパンク。
スローパングで、旦那のタイヤはチューブラーのため、とりあえず空気を入れて下ってみよう・・
とのこと。
とりあえず空気を大目に入れて・・・っと・・・・
このあと、帰るまでに何回かこまめに空気を入れる旦那。
ちょっと走っては止まり、ちょっと走っては止まり・・・空気を入れる。
完全なパンクだったらタイヤを入れ替えるんだけど、スローパンクのため、
タイヤを替えるまでもない・・とのこと。
その姿を撮ろうとカメラを向けるとまたまた旦那は思いっきりカメラ目線で微笑む。
空気入れてるよ~ってね。笑
どんなトラブルがあっても何でも解決できる旦那。ある意味うらやましい。
わたしもパンク修理ぐらいはできるけど、やっぱり男の人の方が力が強いから
段々空気圧が高くなってくるとしんどいんだよね。
かつて私も一度、葛城に1人で登ってさー下ろう・・・と自転車を走らせたところ、
変な音がしてもしや・・と思い、後輪を確認すると見事パンクしていた・・ということが
あった。そのときは自分で直して空気入れて帰ったもんね。
私のタイヤはクリンチャーのため、チューブを噛まないようにしないとバーストする
んだけどね。ある意味、恐る恐る慎重に修理したのを覚えている。
その点、旦那は手馴れたもの。チューブラーでもクリンチャーでもササッと直してしまう。
そりゃ、キャリア25年の自転車馬鹿だからね。笑
ま、走ってたら色々あるけど、それが又いい経験ともなるし、こんなこともあるから
気を付けないと・・と気づかされる点も多い。例えば道路工事で道をガタガタにされてたら
段差に注意しないといけない・・・とかね。(しまなみの前にこけた経験を元に・・・笑)
普段走り慣れた道だから大丈夫という自信案儀は駄目なんだよね。汗
さて、今週も雨がちの予報も出てるけどどうなることやら・・・
土曜日、ひょっとしたら旦那が休日出勤になる可能性も出てきたとか・・・驚
そうなると・・・天気次第によってはもしかしたら私達は日曜に雨でも雨覚悟で
高野山に行くかもしれない・・・
どうしても高野山へは登っておきたい・・・
土曜にいけたら日曜はクーリングでいいんだけどな~
こればっかりは仕事次第だね。
グランフォンド福井163kmとまあイベントが目白押しだったため、なかなかいつもの牛滝
コースは行けずにいた。汗
だから昨日と次の日曜日はチーム練復活で、牛滝の景色を見ながら走る。喜
レースも為になるからいいんだけど、普段の走りなれた道を走るのもこれまた気持ちの
いいもんだ。喜 しかも雨の予報が出ていたにもかかわらず、結構な参加者がいて
嬉しかった。
下の写真の手前のアスファルトの道はなぜかいつも荒れていてガタガタ状態。
だから、この先が下り・・・というところでいつも小休憩。
ここからちょっと下って射撃場を登り、牛滝山へまっしぐらと行くのだ。
皆さん休憩している所をサラッと撮影。
おっと旦那が勢いよく山頂へとゴーーーーール
最後尾を見守りながら走る旦那。
いつも牛滝山頂は最後尾を見守りながらゆっくり走る。
勢い良く今日は走っていったなーと思いきや、手前の自販機で珈琲を
買う一面も・・・笑 この日は最後までのんびりと走っていた。
というのもこの牛滝の後に葛城山に登る予定があったからかな・
私が、今日は登っておきたい・・・と始めから言っておいたのだ。
チームメンバーにも参加表明をうながしたけれど、足の調子の悪い人や、
予定がある人で半数以上の人がここでさようなら・・・となった。
後姿が牛滝を後に、家路に帰る人たち。
牛滝には様々なサイクリストさんが登りに来る。
勾配も緩やかで鈴鹿の練習にはもってこいの場所でもあるからだ。
かつて、私もレースレースしていたころは、結構夜でも牛滝まで登りに来たり
していたものだ。ちょこちょこ、会社帰りにちょっと遠回りして牛滝まで来て
帰ったり・・・今では考えられないけどね。って、今は帰ってサッサとご飯の支度
しなきゃ・・・汗 かつて、私を自転車の世界に誘ってくれた富○さんが一緒に
走っていたころは、鈴鹿前に何度か走りにきたことがあった。
真っ暗だけど、ライトを点灯させ、街頭を頼りに登ってきたものだ。
何回も言うけど、今じゃ考えられないことだけど・・・
それに今ではあまりレース思考じゃない私。とにかく楽しくのんびり走る・・・が
気持ち的に勝っているのだ。
そして私と旦那、さらに2人の参加表明を頂いたしんさんとニシサ○さんとで私にとっては
久しぶりの葛城に登ることにする。牛滝からのルートは土砂崩れがあったとの情報が
入っており、行けるかなーと心配していたが、なんとかいけるやろう・・・との見解で牛滝から
登ることにする。ヒルクライムを2週間後に控えた私なのだけど、登りという登りをあまり
登っていない私。だから、ちょっと大台ケ原にエントリーしたことをかなり後悔している私。
あくまでも景色を楽しむために申し込んだわけだけど、全然登らずしてヒルクライムに参戦
するわけにもいかず、どうしても今日はチーム練後の葛城には登っておきたかった。
そして、あえてわざとアルミ(26インチ)の小さいロードで、39×27で登ることにする。
普段、葛城に登るとわかっているときは、必ず700のロードで、トリプルギアの
自転車を選択し、軽いギアで廻すようにするのだが、この日はわざとしんどい方の
自転車を用意。しんどいのはわかってるから、いつもよりもスローペースになるのは
当然。しかし、重いギアを踏むことで衰えかけている脚の筋肉の補強もでき、今度
登るときはある程度楽になるだろうというもくろみがあった。
アンカーカーボンで登るときもあるんだけど、今日はさらにしんどいアルミを選択したのだ。
ははは、案の定勾配のきつい所では失速もいいとこで、メーターがゼロになることも
しばしば・・・けど、そんなのは気にせず、着実に進んで行く。後ろで旦那がダンシングの
ときはもっと自転車を左右に倒す方がいいとか、脚の力の入れようのこととか色々
話し掛けてくれはするものの、今しんどいから話しかけんといて~と言いたかった。汗
余裕のあるときならいいけど、今自分でも必死やねん・・と言いたかった。笑
その姿を旦那が後ろから撮影してくれた。
下の写真があの土砂崩れがあったという噂のあった場所。
だいぶ片付けられてるのか?道にはさほど土砂の影響は殆ど見受けられない。
パイロンで柵はされているものの、車もこの日は何台かすれ違っていた。
多分この上の方にも周りと一緒で木が生えていたのだろう。
普段何気なしに登っているからここが元はどうなっていたかははっきりと覚えていない。
チーム練で走っていたときもこの日は雨がちらついた時間帯があった。
そして葛城に登って中盤あたりから、路面がウエット化してきていた。
さらに上に登ると今度は霧が出てきた。
あれ?ちょっと見通し悪いなー・・と話し合う。葛城は雲の中やなー・と旦那。
そう、上の方は雲がかかっており、完全な雲の中に私達は突入していってたのだ。
しんど、ハーハー・・・と疲労困憊状態でやっとの思いで山頂に到着。はー、
やっと着いた~~~ やっぱり天気が天気だから他のサイクリストさんが見当たらない。
時間も時間やし、トイレ行って降りようっか・・・・と話し、すぐに降りようとしていた。
周りでは何人か、登山客がいたぐらいだった。
そこでトイレに向かって歩いて行ってたところ、雲の切れ間から1人のマウンテン
サイクリストさんの姿が見えた。
近づいていき、よーく見るとなんと久々に会えたhideさんの姿が・・・
あ~~~
hideさんや~~~~~ こんにちは~~~
奥の方にいた旦那の方を振り返り、hideさん来たよ~~~と大声で私が叫ぶ。
しばらくしてからsayoさんも無事登頂。
ワ~~~ やっと遭えた~~~ と二人で飛び跳ねながら喜ぶ。
私達が葛城に登るのも何ヶ月ぶり?って感じだったから、なかなか遭えずにいたのだ。
hiseさんsayoさんは家でも私達のことをよく話題にして頂いているらしい。喜
全然私達よりもhideさんsayoさんの方が凄いというのに ← これ本当。
本当はもっと話に華を咲かせたかったんだけど、この悪天候の中、さらに雨覚悟で
お二人さんは、さらに粉河からもう1本登ってくる計画を立てられていたのだ。
それを聞いた私は、さすがだな~ 私とは全然意気込みが違うなーと感心させられた。
私は1本で充分だ・・と思うヘナチョコだというのに・・・泣
残念ながら霧又は雲の影響で綺麗な画像ではないけど、ほんと久々に葛城に登り、
ほんと久々にhideさんsayoさんに遭えたことが嬉しかった。
ちなみに今でも山頂はまだ寒く、下りではウインドブレーカーは必需品だよ。
hideさんsayoさんを見送ったあと、さー出発・・と思いきや、旦那の後輪がパンク。
スローパングで、旦那のタイヤはチューブラーのため、とりあえず空気を入れて下ってみよう・・
とのこと。
とりあえず空気を大目に入れて・・・っと・・・・
このあと、帰るまでに何回かこまめに空気を入れる旦那。
ちょっと走っては止まり、ちょっと走っては止まり・・・空気を入れる。
完全なパンクだったらタイヤを入れ替えるんだけど、スローパンクのため、
タイヤを替えるまでもない・・とのこと。
その姿を撮ろうとカメラを向けるとまたまた旦那は思いっきりカメラ目線で微笑む。
空気入れてるよ~ってね。笑
どんなトラブルがあっても何でも解決できる旦那。ある意味うらやましい。
わたしもパンク修理ぐらいはできるけど、やっぱり男の人の方が力が強いから
段々空気圧が高くなってくるとしんどいんだよね。
かつて私も一度、葛城に1人で登ってさー下ろう・・・と自転車を走らせたところ、
変な音がしてもしや・・と思い、後輪を確認すると見事パンクしていた・・ということが
あった。そのときは自分で直して空気入れて帰ったもんね。
私のタイヤはクリンチャーのため、チューブを噛まないようにしないとバーストする
んだけどね。ある意味、恐る恐る慎重に修理したのを覚えている。
その点、旦那は手馴れたもの。チューブラーでもクリンチャーでもササッと直してしまう。
そりゃ、キャリア25年の自転車馬鹿だからね。笑
ま、走ってたら色々あるけど、それが又いい経験ともなるし、こんなこともあるから
気を付けないと・・と気づかされる点も多い。例えば道路工事で道をガタガタにされてたら
段差に注意しないといけない・・・とかね。(しまなみの前にこけた経験を元に・・・笑)
普段走り慣れた道だから大丈夫という自信案儀は駄目なんだよね。汗
さて、今週も雨がちの予報も出てるけどどうなることやら・・・
土曜日、ひょっとしたら旦那が休日出勤になる可能性も出てきたとか・・・驚
そうなると・・・天気次第によってはもしかしたら私達は日曜に雨でも雨覚悟で
高野山に行くかもしれない・・・
どうしても高野山へは登っておきたい・・・
土曜にいけたら日曜はクーリングでいいんだけどな~
こればっかりは仕事次第だね。