週末の天気がかなり気になった昨日だったけれど、無事予定通り目的を果たすことが出来た日曜日
となった。
とはいうものの、やっぱり脚の力はかなり落ちているのが実証された日でもあった。汗
雨続きで通勤も車利用が多く、そんなに疲れていないはずなのに、やっぱり歳のせいか?本当に
登りが遅くなっているのには驚かされる。というか、これが現実なのか?日に日に疲れが取れにくく、
さらに脚が重く感じられる。
朝一の鍋谷はいつもそうだ・・・と半ばあきらめモードの私。何とか第一の難関?鍋谷峠をクリア
する。とはいうものの、ゆっくりまったり走る。この先が長いため、鍋谷ぐらいで脚を疲れさせてたら
大変・・・と本当に登れるペースでゆっくり登る。まだまだこの時はほぼ余裕。けど、その後がヤバイ。
この日は、鍋谷~花園村~高野山~鍋谷で帰ってくるルート、登り原則ほぼ4回(花園に抜ける
峠を含む)の140kmのルートを計画していた。
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鍋谷峠をクリアし、そこから真っ直ぐ行けば23km登った先に高野山があるのだが、ちょっと遠回り
して花園村へ一旦入り、そこから高野山に行くルートを周る。途中にある看板が下の看板。
ここに来るまでも結構ダラダラと長い登りが続く。既に旦那は先に行っているため、姿は見えず。
私はマイペースで自分の行けるペースでペダルをこぐ。ここは、例えはぐれたとしてもまっすぐ行けば
高野山にたどりつくことは知っていたが、今回はまっすぐは行かず、花園にぬけると聞いていた私。
当然、旦那はどこかで絶対待ってくれているはずだから、おいていかれたことは気にせず、ゆっくり
ゆっくり写真を撮りながら進む。笑
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案の定、きつい登りが終わり、一段落したところで旦那が待機。あ~しんど・・旦那の顔を見たとたんに
私が発した言葉。しんどそうな私を尻目に、旦那は全然余裕の表情。その表情はどこからくるのか?
やっぱり疲れ知らずな旦那。その余裕を私にもちょうだい!と私は言いたかった。
まあ、いつも鍋谷を越えて和歌山に入り、しばらくはきつい登りが続くことを知っていた私。
ここから先は少しなだらかになることも当然承知の上でのサイクリング。
この日はやけに蒸し暑く、ジュースを何本買ったことか・・・?
アクエリアスや水などを始め、炭酸のジュースも買って旦那と分ける。疲れたときの炭酸は、
疲労を分解する力が水の2倍の力があるんだよ。おまけに糖分も入ってるから力にもなるし・・・
とういことでしばしジュースを補給し、再び出発する私達。
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そして私達は花園村へぬける道の登りにさしかかる。ここでも旦那はたんたんと進んで行く。
みるみるうちに背中が遠く小さくなっていく。ここでも私は焦らず自分の行けるペースで
えっちらおっちら進んで行く。梨の木トンネルをくぐり、花園村に行く道への峠道。
一度通ったことがある峠だが、この日は長くきつく感じられた。汗 あれ?こんなきつい道
やったっけ?ま、いいっか・・・登らなしゃーないしな~ 自問自答をしながら私はマイペースで
進む。
おっときれいな道やな~ 写真撮っとこ・・・ 再び私は自転車を止めて暢気に記念撮影。
だってこんな道好きなんだもん。じつは、いつも鍋谷峠に登り始めるときの同じような景色の
道も大好きな私。残念ながら鍋谷では止まらないため、写真を撮れないんだけど、この日は
別の箇所で同じような風景があったから、思わず撮った写真が下の写真だよ。ね。綺麗でしょ。喜
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ここを越えると花園トンネルへと突き当たる。
このトンネルの向こうは下って花園村へと入って行くのだ。
その手前で案の定、ここでも旦那が待っていてくれた。喜
トンネルの中はとても涼しく、クーラーが効いている部屋みたい。涼しい~~~
気持ちいいけど、汗で身体が濡れているため、若干寒いぐらいだった。おまけにこのトンネルは
かなり長い。
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そして花園村に入って自販機で飲み物を買い、軽く昼食タイムとなった。
コンビニで少し補給食を買っておいたものを食べる。
ここからしばらく行って又高野山へと登っていくため、少し補給する必要があったのだ。
物を食べているときの旦那はむっちゃ嬉しそうなんだよね。笑 私は、逆に疲れてきたら食べれなく
なるのが難点。しっかりと食べれる方がいいんだけどね。汗 ウイダーインゼリーを買っておいて
良かった。喜 おにぎりも一つ買っておいたから、無理矢理食べたけど、ほんと無理矢理・・って
感じだったもんな~ 汗
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トイレ休憩も済まし、再びまた私達は走り出す。
これから又約15~16km続く登りへと突入するのだった。
しばらくは平坦な道が続く。
のどかな花園村の風景を楽しみながら私達は楽しくツーリング。
おしゃべりもしながら和気藹々と走る。確かこの先に学校の壁画があったよな~
又そこで写真撮ろうっか・・・なんて言いながらのんびりモードで走る。
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そして見覚えのあった花園中学校の校舎が見えてきて、壁画も発見。
あったあった。ここやここや・・・
すかさずセルフで記念撮影。
今年の1月、私達はここまで来てからそのまま折り返して帰った。
そう、真冬ということもあり、すぐに暗くなるからここから先に高野山が
あるのはわかっていたけど、時間的に絶対暗くなるから・・・と泣く泣く折り返したのだ。
だからここから先は旦那も未知の世界の道へとつながるのだった。当然私も行ったことのない道。
だからある意味ワクワクしていた。喜
1月のときも本当はこの先も行きたかった私達。この日、念願の?夢が叶うのだ。←大げさ?笑
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しばらく平地をたんたんと進んでいくと、何やら恐竜のモニュメントがあるではないか。
看板には花園グリーンパークと書いている。
せっかくだからちょっと写真撮らせて~とリクエストし、止まってもらう。
ガオ~っというポーズを決めて記念撮影。
なかなかこういうモニュメントのあるところって少ないから、思わずいつも撮ってしまうん
だよね。喜 私も手を恐竜の手みたいにしてポーズ。喜
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しばらく田舎道を走り、おいしい空気を吸いながら私達はさらに走ったのだった。
鳥のさえずりを聞きながら、ときには山の水で路面が濡れている箇所も何箇所も
あったけれど、走れることに喜びを感じ、又感謝の気持ちをもって走る。
恐ろしく蒸し暑い日でもあったけれど、かろうじて走れたことの喜びをかみしめながら・・・・
私は、速く走れなくてもいい、トレーニングモードで走れなくてもいい・・・ただ、自転車に
乗っているだけで幸せを感じるのだから・・・
そしてまだまだレポは続くから楽しみに待っててね。
とりあえず今日はこのへんで・・・・
となった。
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とはいうものの、やっぱり脚の力はかなり落ちているのが実証された日でもあった。汗
雨続きで通勤も車利用が多く、そんなに疲れていないはずなのに、やっぱり歳のせいか?本当に
登りが遅くなっているのには驚かされる。というか、これが現実なのか?日に日に疲れが取れにくく、
さらに脚が重く感じられる。
朝一の鍋谷はいつもそうだ・・・と半ばあきらめモードの私。何とか第一の難関?鍋谷峠をクリア
する。とはいうものの、ゆっくりまったり走る。この先が長いため、鍋谷ぐらいで脚を疲れさせてたら
大変・・・と本当に登れるペースでゆっくり登る。まだまだこの時はほぼ余裕。けど、その後がヤバイ。
この日は、鍋谷~花園村~高野山~鍋谷で帰ってくるルート、登り原則ほぼ4回(花園に抜ける
峠を含む)の140kmのルートを計画していた。
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鍋谷峠をクリアし、そこから真っ直ぐ行けば23km登った先に高野山があるのだが、ちょっと遠回り
して花園村へ一旦入り、そこから高野山に行くルートを周る。途中にある看板が下の看板。
ここに来るまでも結構ダラダラと長い登りが続く。既に旦那は先に行っているため、姿は見えず。
私はマイペースで自分の行けるペースでペダルをこぐ。ここは、例えはぐれたとしてもまっすぐ行けば
高野山にたどりつくことは知っていたが、今回はまっすぐは行かず、花園にぬけると聞いていた私。
当然、旦那はどこかで絶対待ってくれているはずだから、おいていかれたことは気にせず、ゆっくり
ゆっくり写真を撮りながら進む。笑
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案の定、きつい登りが終わり、一段落したところで旦那が待機。あ~しんど・・旦那の顔を見たとたんに
私が発した言葉。しんどそうな私を尻目に、旦那は全然余裕の表情。その表情はどこからくるのか?
やっぱり疲れ知らずな旦那。その余裕を私にもちょうだい!と私は言いたかった。
まあ、いつも鍋谷を越えて和歌山に入り、しばらくはきつい登りが続くことを知っていた私。
ここから先は少しなだらかになることも当然承知の上でのサイクリング。
この日はやけに蒸し暑く、ジュースを何本買ったことか・・・?
アクエリアスや水などを始め、炭酸のジュースも買って旦那と分ける。疲れたときの炭酸は、
疲労を分解する力が水の2倍の力があるんだよ。おまけに糖分も入ってるから力にもなるし・・・
とういことでしばしジュースを補給し、再び出発する私達。
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そして私達は花園村へぬける道の登りにさしかかる。ここでも旦那はたんたんと進んで行く。
みるみるうちに背中が遠く小さくなっていく。ここでも私は焦らず自分の行けるペースで
えっちらおっちら進んで行く。梨の木トンネルをくぐり、花園村に行く道への峠道。
一度通ったことがある峠だが、この日は長くきつく感じられた。汗 あれ?こんなきつい道
やったっけ?ま、いいっか・・・登らなしゃーないしな~ 自問自答をしながら私はマイペースで
進む。
おっときれいな道やな~ 写真撮っとこ・・・ 再び私は自転車を止めて暢気に記念撮影。
だってこんな道好きなんだもん。じつは、いつも鍋谷峠に登り始めるときの同じような景色の
道も大好きな私。残念ながら鍋谷では止まらないため、写真を撮れないんだけど、この日は
別の箇所で同じような風景があったから、思わず撮った写真が下の写真だよ。ね。綺麗でしょ。喜
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ここを越えると花園トンネルへと突き当たる。
このトンネルの向こうは下って花園村へと入って行くのだ。
その手前で案の定、ここでも旦那が待っていてくれた。喜
トンネルの中はとても涼しく、クーラーが効いている部屋みたい。涼しい~~~
気持ちいいけど、汗で身体が濡れているため、若干寒いぐらいだった。おまけにこのトンネルは
かなり長い。
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そして花園村に入って自販機で飲み物を買い、軽く昼食タイムとなった。
コンビニで少し補給食を買っておいたものを食べる。
ここからしばらく行って又高野山へと登っていくため、少し補給する必要があったのだ。
物を食べているときの旦那はむっちゃ嬉しそうなんだよね。笑 私は、逆に疲れてきたら食べれなく
なるのが難点。しっかりと食べれる方がいいんだけどね。汗 ウイダーインゼリーを買っておいて
良かった。喜 おにぎりも一つ買っておいたから、無理矢理食べたけど、ほんと無理矢理・・って
感じだったもんな~ 汗
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トイレ休憩も済まし、再びまた私達は走り出す。
これから又約15~16km続く登りへと突入するのだった。
しばらくは平坦な道が続く。
のどかな花園村の風景を楽しみながら私達は楽しくツーリング。
おしゃべりもしながら和気藹々と走る。確かこの先に学校の壁画があったよな~
又そこで写真撮ろうっか・・・なんて言いながらのんびりモードで走る。
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そして見覚えのあった花園中学校の校舎が見えてきて、壁画も発見。
あったあった。ここやここや・・・
すかさずセルフで記念撮影。
今年の1月、私達はここまで来てからそのまま折り返して帰った。
そう、真冬ということもあり、すぐに暗くなるからここから先に高野山が
あるのはわかっていたけど、時間的に絶対暗くなるから・・・と泣く泣く折り返したのだ。
だからここから先は旦那も未知の世界の道へとつながるのだった。当然私も行ったことのない道。
だからある意味ワクワクしていた。喜
1月のときも本当はこの先も行きたかった私達。この日、念願の?夢が叶うのだ。←大げさ?笑
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しばらく平地をたんたんと進んでいくと、何やら恐竜のモニュメントがあるではないか。
看板には花園グリーンパークと書いている。
せっかくだからちょっと写真撮らせて~とリクエストし、止まってもらう。
ガオ~っというポーズを決めて記念撮影。
なかなかこういうモニュメントのあるところって少ないから、思わずいつも撮ってしまうん
だよね。喜 私も手を恐竜の手みたいにしてポーズ。喜
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しばらく田舎道を走り、おいしい空気を吸いながら私達はさらに走ったのだった。
鳥のさえずりを聞きながら、ときには山の水で路面が濡れている箇所も何箇所も
あったけれど、走れることに喜びを感じ、又感謝の気持ちをもって走る。
恐ろしく蒸し暑い日でもあったけれど、かろうじて走れたことの喜びをかみしめながら・・・・
私は、速く走れなくてもいい、トレーニングモードで走れなくてもいい・・・ただ、自転車に
乗っているだけで幸せを感じるのだから・・・
そしてまだまだレポは続くから楽しみに待っててね。
とりあえず今日はこのへんで・・・・