和歌山、花園村のいまだかつて脚を踏み入れたことのなかった未知の世界へと繰り出して行った
私達の前に立ちはだかる様々な風景をとくとご覧遊ばせ。
ここから先はどんな道がつながっているのか?勾配はどうなのか?道の質はどうなのか?
様々な疑問を抱きつつ、とりあえず進んじゃえ・・・的な気持ちでたんたんと進む私達。
綺麗な緑を見ながら、鳥のさえずりを聞きながら、静かな道を二人、前後になってペダルをこぐ。
決して無理せず、ゆっくりマイペースに景色を楽しみながら進む。
下の写真の道は永遠と長く続く道路が、向こうの方までズーッと見えている。
本当に緩~~~い登り基調の道。凄く長く感じたな~
しばらくいくと山肌が見えてくる。まだまだ緑が鮮やかで、新緑をも思わせる綺麗な緑。
凄く田舎道で、のどかな風景。海も好きだけど、私は山がとっても大好き。
季節を感じ、山の木々が私達を大歓迎してくれているかのようにそびえ立つ。
何も言わず、一生懸命、人が発生させた二酸化炭素を吸って、変わりにおいしい酸素を
発生させてくれる。しかもおいしい空気。そんな中を私達が走れていることに私は感謝する。
普段、何事もないかのように走って通り過ぎてしまいがちだけど、一度ゆっくりと
山々、そして木々を見てほしいな。
いつ見ても一緒・・・と思うのは大きな間違い。山も生きている。息をしている。
私達にうるおいを与えてくれる大きな存在。草木も生長し、日に日に姿を変えて
いるのだ。そう、人間と一緒なのだ。
さらに奥の方へと進んで行くと、綺麗な渓谷があった。
写真はちょっと標高の低いところからのものだけど、この手前にもっと綺麗な
渓谷があった。そこは通り過ぎちゃった。汗 旦那に、ちょっと写真撮るから止まって・・・と
リクエストして撮った写真が下の写真。喜
写真でだと、写せる範囲に限界があるため、是非自分の足でこの地に足を踏み入れて
頂きたい。ほんと、綺麗だから・・・
ほんとのどかでいい街。車も殆ど通らず、静かな道。
私ももう一度来たいな~と思った道でもあった。
所々路面は濡れている箇所もあったけど、ほとんど気にはならなかった。
旦那も気持ち良さそうに走っている。
実際走ったらわかるよ。ほんと、気持ちいいから・・・喜
私も走っていて幸せを感じた。 走った人にしかわからないこの楽しさ。この日は
正直、ちょっと蒸し暑かったけど、適度に風もあったため、走っているとさほど気にはならなかった。
湿気が多かったにもかかわらず、やけにのどが渇いたけどね。
風で走っているときはさほど気にはならなかったけど、多分自分が体感しているより多くの汗を
かいていたのだろう。
しばらく行くと二手に道が分かれており、ここから高野山まで15km・・の看板が・・・
そっか、ここからさらに15km先に山頂が・・・
けどね、ここのルート、確かに登りだけれど勾配は優しく、そんなに苦にはならなかった。
確かに長いんだけど、普通に登れる綺麗な道で、登ったり少し下ったりの繰り返し。
ゼーゼーハーハー言うほどの勾配でもなく、今までの登りならいつのまにか旦那の背中が
遠く、いつしか消えてしまっているのに対し、今回は無理なく後ろをずっと走れていた。
ほんと、走りやすい道だった。
メーターを見ながら、そろそろ南大門に着くわ・・と旦那。私も距離を測りながら、そうやなー・・
良かった。ここの道って楽やなー、全然大丈夫やし・・・
そして無事山頂へと着いた。
あれだけ蒸し暑かったにもかかわらず、高野山頂は何と22.4度。
そりゃ、真夏でも涼しいと感じられる高野山だもん。逆に冬に来ると寒い。
登ってくるにつれ、涼しいなーと感じられるのは夏にとって嬉しいことだ。
何回も撮ってるけど、せっかく来たから・・・ということで南大門の前でもセルフで記念撮影。
いつもは写真の左側から登ってくるのに対し、今回は右側から登ってきた。
南大門のフェンスに沿って右側に行くと奥の院につながる道となる。
高野山への登り道も何通りもあるんだよね。驚
地図で旦那が色々調べてくれるから、何回も高野山に来ていても色んなルートから登ってくる
から楽しいんだよね。喜
いつもは奥の院の方に行き、玉川峡へと下るのだが、今工事中で一部通行止めらしく、
野迫川方面へ行くと帰りは金剛になり、さらに距離が伸びるんだけど、時間的に無理だから
ここから花坂の方に下って行くことに・・・
そう、いつもは登ってくる道を今回は下って行く。なんか新鮮だった。
そして下の写真が花坂不動尊。
そしてここで、きちんとした昼食をとることに・・・
さっきの休憩のときにおにぎり一つとウイダーゼリーだけだったため、さすがの私も
少々おなかがすく感覚があった。←私にとっては嬉しいこと・・・喜
私はうどんを、旦那は他人丼をオーダー。
そして、満腹になった私達は、花坂を後にし、帰路へと進むことになる。
といってもここでもいつもの通っている道は通らず、又新しい道へと
進んで行く旦那。
いつも思うけど、どうやって新しい道を覚えていくんだろう?
走っていたら、よく旦那は、この道前も通ったなー・・・とか、この道、ここに
つながってるからここを行くとここに出ていくはずや・・・と、すぐにわかるみたい。
あまり道を覚えるのを得意としていない私は、よっぽど何回もしつこく行かないと
なかなか覚えれないんだけど・・・
私は、道を覚えるときは、標識や看板で覚えることが多いけど、旦那は周りの
風景で覚えるという。けど、山だったらどこでも一緒に見える私。
そこが、やっぱり男の人と女の人の違いなのかな?汗
今日でレポが終わるはずだったけど、又続きは今度書くね。
とりあえず今日はここまで・・
又ね~
私達の前に立ちはだかる様々な風景をとくとご覧遊ばせ。
ここから先はどんな道がつながっているのか?勾配はどうなのか?道の質はどうなのか?
様々な疑問を抱きつつ、とりあえず進んじゃえ・・・的な気持ちでたんたんと進む私達。
綺麗な緑を見ながら、鳥のさえずりを聞きながら、静かな道を二人、前後になってペダルをこぐ。
決して無理せず、ゆっくりマイペースに景色を楽しみながら進む。
下の写真の道は永遠と長く続く道路が、向こうの方までズーッと見えている。
本当に緩~~~い登り基調の道。凄く長く感じたな~
しばらくいくと山肌が見えてくる。まだまだ緑が鮮やかで、新緑をも思わせる綺麗な緑。
凄く田舎道で、のどかな風景。海も好きだけど、私は山がとっても大好き。
季節を感じ、山の木々が私達を大歓迎してくれているかのようにそびえ立つ。
何も言わず、一生懸命、人が発生させた二酸化炭素を吸って、変わりにおいしい酸素を
発生させてくれる。しかもおいしい空気。そんな中を私達が走れていることに私は感謝する。
普段、何事もないかのように走って通り過ぎてしまいがちだけど、一度ゆっくりと
山々、そして木々を見てほしいな。
いつ見ても一緒・・・と思うのは大きな間違い。山も生きている。息をしている。
私達にうるおいを与えてくれる大きな存在。草木も生長し、日に日に姿を変えて
いるのだ。そう、人間と一緒なのだ。
さらに奥の方へと進んで行くと、綺麗な渓谷があった。
写真はちょっと標高の低いところからのものだけど、この手前にもっと綺麗な
渓谷があった。そこは通り過ぎちゃった。汗 旦那に、ちょっと写真撮るから止まって・・・と
リクエストして撮った写真が下の写真。喜
写真でだと、写せる範囲に限界があるため、是非自分の足でこの地に足を踏み入れて
頂きたい。ほんと、綺麗だから・・・
ほんとのどかでいい街。車も殆ど通らず、静かな道。
私ももう一度来たいな~と思った道でもあった。
所々路面は濡れている箇所もあったけど、ほとんど気にはならなかった。
旦那も気持ち良さそうに走っている。
実際走ったらわかるよ。ほんと、気持ちいいから・・・喜
私も走っていて幸せを感じた。 走った人にしかわからないこの楽しさ。この日は
正直、ちょっと蒸し暑かったけど、適度に風もあったため、走っているとさほど気にはならなかった。
湿気が多かったにもかかわらず、やけにのどが渇いたけどね。
風で走っているときはさほど気にはならなかったけど、多分自分が体感しているより多くの汗を
かいていたのだろう。
しばらく行くと二手に道が分かれており、ここから高野山まで15km・・の看板が・・・
そっか、ここからさらに15km先に山頂が・・・
けどね、ここのルート、確かに登りだけれど勾配は優しく、そんなに苦にはならなかった。
確かに長いんだけど、普通に登れる綺麗な道で、登ったり少し下ったりの繰り返し。
ゼーゼーハーハー言うほどの勾配でもなく、今までの登りならいつのまにか旦那の背中が
遠く、いつしか消えてしまっているのに対し、今回は無理なく後ろをずっと走れていた。
ほんと、走りやすい道だった。
メーターを見ながら、そろそろ南大門に着くわ・・と旦那。私も距離を測りながら、そうやなー・・
良かった。ここの道って楽やなー、全然大丈夫やし・・・
そして無事山頂へと着いた。
あれだけ蒸し暑かったにもかかわらず、高野山頂は何と22.4度。
そりゃ、真夏でも涼しいと感じられる高野山だもん。逆に冬に来ると寒い。
登ってくるにつれ、涼しいなーと感じられるのは夏にとって嬉しいことだ。
何回も撮ってるけど、せっかく来たから・・・ということで南大門の前でもセルフで記念撮影。
いつもは写真の左側から登ってくるのに対し、今回は右側から登ってきた。
南大門のフェンスに沿って右側に行くと奥の院につながる道となる。
高野山への登り道も何通りもあるんだよね。驚
地図で旦那が色々調べてくれるから、何回も高野山に来ていても色んなルートから登ってくる
から楽しいんだよね。喜
いつもは奥の院の方に行き、玉川峡へと下るのだが、今工事中で一部通行止めらしく、
野迫川方面へ行くと帰りは金剛になり、さらに距離が伸びるんだけど、時間的に無理だから
ここから花坂の方に下って行くことに・・・
そう、いつもは登ってくる道を今回は下って行く。なんか新鮮だった。
そして下の写真が花坂不動尊。
そしてここで、きちんとした昼食をとることに・・・
さっきの休憩のときにおにぎり一つとウイダーゼリーだけだったため、さすがの私も
少々おなかがすく感覚があった。←私にとっては嬉しいこと・・・喜
私はうどんを、旦那は他人丼をオーダー。
そして、満腹になった私達は、花坂を後にし、帰路へと進むことになる。
といってもここでもいつもの通っている道は通らず、又新しい道へと
進んで行く旦那。
いつも思うけど、どうやって新しい道を覚えていくんだろう?
走っていたら、よく旦那は、この道前も通ったなー・・・とか、この道、ここに
つながってるからここを行くとここに出ていくはずや・・・と、すぐにわかるみたい。
あまり道を覚えるのを得意としていない私は、よっぽど何回もしつこく行かないと
なかなか覚えれないんだけど・・・
私は、道を覚えるときは、標識や看板で覚えることが多いけど、旦那は周りの
風景で覚えるという。けど、山だったらどこでも一緒に見える私。
そこが、やっぱり男の人と女の人の違いなのかな?汗
今日でレポが終わるはずだったけど、又続きは今度書くね。
とりあえず今日はここまで・・
又ね~