連休でどうもレポが遅れ勝ちになっているにもかかわらず、たくさんのアクセス数、訪問して
いただいている人、ありがとうございます。喜
さて、元気良くレポの連載といきましょうか。喜
17日の土曜日、朝7時半少し前に家を出発。最初、阪和高速で那智まで・・と思っていたが、
混雑していると予測し、金剛から抜けて奈良、谷瀬の吊り橋から十津川に入り、和歌山、
那智に行くことにする。
最終どっちの方が速かったかはわからないけど、行きで5時間、帰りは4時間半という道のり。
最終夜中1時前に帰ってくるという、ちょっと日帰りって無理があったような感じがしたのは
言うまでもない。汗 ま、無事帰ってきたからいいっか。苦笑 ではレポを順に追って書いて
行くね。
道の駅、大塔で一休み。ここは天辻。星のくにという天体の施設もこの道の駅すぐのところに
ある。昔、谷瀬の吊橋まで自転車で来たことのある私達は、この長く続く登り坂に苦戦しながら
帰りに通った道である。あ~ 昔ここ、自転車で来たことあるんやな~、しんどかったな~と
いう印象が強く残っていたところでもあった。そこを今回は車で楽々で来る。
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しばらく行くと、谷瀬の吊橋に到着。ここで少しだけ止まって写真撮ろう・・とリクエストし、パチリ。
ここに自転車で家から自走したときは、何と鍋谷峠を越え、高野山も通過し、野迫川から
十津川に入り、ひたすら山道を走った後にたどり着いたものだ。片道で既に97km走ったのには
驚きだった。帰りは金剛から帰ったため、少し距離は短縮されたものの、その日、私の最長記録、
190kmを走った経験がある。
けど、走って良かったと思えた場所でもあった。
今回は車でここまで来た。とはいうののの、まだこの時点で約半分の距離だった。
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有名な谷瀬の吊橋が下の写真。
今回はわりと渡っている人が少なかったのにはびっくりだった。前に来たときはもっと多かった
ような気が・・・皆連休でどこか別のところに行ってるのかな?
いつ見ても雄大な橋だね~ 喜
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せっかくだからセルフで一緒に写真撮ろう・・と又私が提案し、車の上にカメラを置いて
セルフで撮影。
橋をバックに撮った写真が下の写真。
天気も良く、山の緑が凄く綺麗でしょ。喜 気持ち良かった。
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と、ここでゆっくりもしていられないため、又車を走らせる。
永遠と走り続け、和歌山に入る。
どれぐらい走っただろうか? 見ると、雄大に広がる大きな滝が・・・
思わず車を止めて見上げる。
凄い!大きな滝! エアコンをつけず、窓を開けて走っていた私達の車の外から
勢い良くザーーーーーーっという音に魅了され、旦那が、滝や・・と言って私も横を見る。
見ると、横に小さい看板で十二滝・・・と書いてあった。
わー、凄いなー・・・思わず写真をパチリ。喜
恐らく高速を走っていたらこの滝にはめぐり合ってなかっただろう。喜
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この滝のすぐ近くの標識に、本宮大社まで9kmの看板が・・・
けど、私達が目指すのはさらにその奥の方、那智勝浦なのだ。
旦那1人の運転は疲れるだろうけど、なぜか旦那は交代しようとは言わず、ひたすら
自分だけの運転で行く。私も運転できるんだけどな~
まあ、山道だから任せといたらいつか着くやろう・・・みたいな・・笑
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新宮も越え、無事那智勝浦に到着。どこかで店があることを想定していたが、予想に反して店が
本当にないのには驚いた。苦笑 仕方なくコンビニで簡単に食事を済ませ、自転車を用意し、
走る準備万端。そこで、HPの地図を便りにゆるゆると走って行く。
結局、本来の集合ポイントはわからず終いだった。又、詳しい人に改めて聞くことにしよう。
HPによると、スタートして6kmはパレード走行らしい。ということは、那智の滝の少し手前ぐらい
からかな?本格的なスタートになるのは・・・
せっかくだから、有名な那智の滝を見ていこう・・ということで、又寄り道。
実はここにたどり着くまでにコース上でしっかりと滝が見れるのだ。けど、レースのときは当然
ながらこの中には入っていけないということもあり、今日は半分観光みたいなものだから、
中に入って行こうということで、さっそく散策へ。喜
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見よ!この雄大な滝を!
滝のそばは涼しい。
最近の豪雨の影響でか?凄く水量が多い。
マイナスイオンたっぷり!
那智の滝は凄く有名だけど見たことがなかった私は、この日、見にこれて本当に幸せを感じた。喜
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滝を見る前の下り階段。
この階段を下り切った先に雄大な滝が一望できるのだ。
ということは、この階段を又登って行かなければならない。苦笑
この日は、多くの人が那智の滝を見に来ていた。
私達もそのうちの二人だった。喜 又戻る最中、1人の男の人が私達に話し掛けてくる。
自転車でどこから来たんですか?と・・・ 岸和田からだけど、この手前まで車で来て、ここから
30km、登るんです・・と説明。その男の人はたいそうびっくりしていた。
まあ、普通はそうだろうね。自転車で30km登るって言うことが想像つかないんだろうね。苦笑
頑張ってきてください。気をつけて・・と励まされ、私は嬉しかった。
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出発前に入り口近くにある、世界遺産の石碑で記念撮影。
自転車って、走るだけじゃなしにこうやって色々なところに行けるのも魅力だよね。
ちょっと寄り道・・っていうのが簡単にできる所が便利いいし、鍵さえきちんとかけておけば心配
ないしね。喜 いい記念になった。良かった。 そして私達はどんなコースか?どんな勾配かを
この後、見ていくことにした。
いざ本格的に出発。とはいうものの、この時点でパレード走行ぐらいの距離は走っていた。
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気持ちのいい気候、多分大阪では猛暑日になっていただろうこの日に那智勝浦は走っていたら
心地よさを感じるぐらいだった。林道を走り、綺麗な道をのんびり走る。
そう、勾配もきつくなく、普通に登れる道。
那智大社までは車は多かったが、そこを過ぎると本当に車は少なくなり、走りやすかった。
旦那も気持ち良さそう。
勿論私も気持ち良く走れた。
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熊野は、何年か前、牧野さん主催のツール・ド・熊野が開催されていたときに2回ほど走りに
来たことがあったが、長くきていなかった。
そこを又走れているとあって、嬉しさと幸せを感じながら、緑を楽しみ、鳥のさえずりを聞きながら
走れている自分に喜びを感じながら走る私だった。
まだまだレポは続く。
とりあえず今日はここまで~
又ね~
いただいている人、ありがとうございます。喜
さて、元気良くレポの連載といきましょうか。喜
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17日の土曜日、朝7時半少し前に家を出発。最初、阪和高速で那智まで・・と思っていたが、
混雑していると予測し、金剛から抜けて奈良、谷瀬の吊り橋から十津川に入り、和歌山、
那智に行くことにする。
最終どっちの方が速かったかはわからないけど、行きで5時間、帰りは4時間半という道のり。
最終夜中1時前に帰ってくるという、ちょっと日帰りって無理があったような感じがしたのは
言うまでもない。汗 ま、無事帰ってきたからいいっか。苦笑 ではレポを順に追って書いて
行くね。
道の駅、大塔で一休み。ここは天辻。星のくにという天体の施設もこの道の駅すぐのところに
ある。昔、谷瀬の吊橋まで自転車で来たことのある私達は、この長く続く登り坂に苦戦しながら
帰りに通った道である。あ~ 昔ここ、自転車で来たことあるんやな~、しんどかったな~と
いう印象が強く残っていたところでもあった。そこを今回は車で楽々で来る。
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しばらく行くと、谷瀬の吊橋に到着。ここで少しだけ止まって写真撮ろう・・とリクエストし、パチリ。
ここに自転車で家から自走したときは、何と鍋谷峠を越え、高野山も通過し、野迫川から
十津川に入り、ひたすら山道を走った後にたどり着いたものだ。片道で既に97km走ったのには
驚きだった。帰りは金剛から帰ったため、少し距離は短縮されたものの、その日、私の最長記録、
190kmを走った経験がある。
けど、走って良かったと思えた場所でもあった。
今回は車でここまで来た。とはいうののの、まだこの時点で約半分の距離だった。
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有名な谷瀬の吊橋が下の写真。
今回はわりと渡っている人が少なかったのにはびっくりだった。前に来たときはもっと多かった
ような気が・・・皆連休でどこか別のところに行ってるのかな?
いつ見ても雄大な橋だね~ 喜
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せっかくだからセルフで一緒に写真撮ろう・・と又私が提案し、車の上にカメラを置いて
セルフで撮影。
橋をバックに撮った写真が下の写真。
天気も良く、山の緑が凄く綺麗でしょ。喜 気持ち良かった。
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と、ここでゆっくりもしていられないため、又車を走らせる。
永遠と走り続け、和歌山に入る。
どれぐらい走っただろうか? 見ると、雄大に広がる大きな滝が・・・
思わず車を止めて見上げる。
凄い!大きな滝! エアコンをつけず、窓を開けて走っていた私達の車の外から
勢い良くザーーーーーーっという音に魅了され、旦那が、滝や・・と言って私も横を見る。
見ると、横に小さい看板で十二滝・・・と書いてあった。
わー、凄いなー・・・思わず写真をパチリ。喜
恐らく高速を走っていたらこの滝にはめぐり合ってなかっただろう。喜
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この滝のすぐ近くの標識に、本宮大社まで9kmの看板が・・・
けど、私達が目指すのはさらにその奥の方、那智勝浦なのだ。
旦那1人の運転は疲れるだろうけど、なぜか旦那は交代しようとは言わず、ひたすら
自分だけの運転で行く。私も運転できるんだけどな~
まあ、山道だから任せといたらいつか着くやろう・・・みたいな・・笑
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新宮も越え、無事那智勝浦に到着。どこかで店があることを想定していたが、予想に反して店が
本当にないのには驚いた。苦笑 仕方なくコンビニで簡単に食事を済ませ、自転車を用意し、
走る準備万端。そこで、HPの地図を便りにゆるゆると走って行く。
結局、本来の集合ポイントはわからず終いだった。又、詳しい人に改めて聞くことにしよう。
HPによると、スタートして6kmはパレード走行らしい。ということは、那智の滝の少し手前ぐらい
からかな?本格的なスタートになるのは・・・
せっかくだから、有名な那智の滝を見ていこう・・ということで、又寄り道。
実はここにたどり着くまでにコース上でしっかりと滝が見れるのだ。けど、レースのときは当然
ながらこの中には入っていけないということもあり、今日は半分観光みたいなものだから、
中に入って行こうということで、さっそく散策へ。喜
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見よ!この雄大な滝を!
滝のそばは涼しい。
最近の豪雨の影響でか?凄く水量が多い。
マイナスイオンたっぷり!
那智の滝は凄く有名だけど見たことがなかった私は、この日、見にこれて本当に幸せを感じた。喜
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滝を見る前の下り階段。
この階段を下り切った先に雄大な滝が一望できるのだ。
ということは、この階段を又登って行かなければならない。苦笑
この日は、多くの人が那智の滝を見に来ていた。
私達もそのうちの二人だった。喜 又戻る最中、1人の男の人が私達に話し掛けてくる。
自転車でどこから来たんですか?と・・・ 岸和田からだけど、この手前まで車で来て、ここから
30km、登るんです・・と説明。その男の人はたいそうびっくりしていた。
まあ、普通はそうだろうね。自転車で30km登るって言うことが想像つかないんだろうね。苦笑
頑張ってきてください。気をつけて・・と励まされ、私は嬉しかった。
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出発前に入り口近くにある、世界遺産の石碑で記念撮影。
自転車って、走るだけじゃなしにこうやって色々なところに行けるのも魅力だよね。
ちょっと寄り道・・っていうのが簡単にできる所が便利いいし、鍵さえきちんとかけておけば心配
ないしね。喜 いい記念になった。良かった。 そして私達はどんなコースか?どんな勾配かを
この後、見ていくことにした。
いざ本格的に出発。とはいうものの、この時点でパレード走行ぐらいの距離は走っていた。
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気持ちのいい気候、多分大阪では猛暑日になっていただろうこの日に那智勝浦は走っていたら
心地よさを感じるぐらいだった。林道を走り、綺麗な道をのんびり走る。
そう、勾配もきつくなく、普通に登れる道。
那智大社までは車は多かったが、そこを過ぎると本当に車は少なくなり、走りやすかった。
旦那も気持ち良さそう。
勿論私も気持ち良く走れた。
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熊野は、何年か前、牧野さん主催のツール・ド・熊野が開催されていたときに2回ほど走りに
来たことがあったが、長くきていなかった。
そこを又走れているとあって、嬉しさと幸せを感じながら、緑を楽しみ、鳥のさえずりを聞きながら
走れている自分に喜びを感じながら走る私だった。
まだまだレポは続く。
とりあえず今日はここまで~
又ね~