長らくお待ち同様でした。汗
やっとのことで、熊野の下見レポ 後編といきましょう。
那智の滝のある那智大社を後にした私達は元気良く熊野の道を走る・走る・走る。
景色のいい所を走る。空気のおいしいところを走る。街中のゴミゴミとした、ガチャガチャとした
中から開放され、のんびり景色を見ながら走る。とっても気持ちいい。喜
私は鍋谷峠でもそうだが、下の写真のように木漏れ日が差し込むこんな風景の中を走る
のがとっても大好き。喜 高い木のあるところで、枝の間から光が差し込む中を走るのが
とっても好きなんだ~ 熊野にもあった。こんなところが・・・喜
ね。綺麗でしょ。
多くの緑に囲まれた木陰を走る私を旦那が撮影。私もとっても嬉しそう。
しばらく登ると、これまた綺麗な景色が出迎えてくれる。
わー、綺麗!の一言だったね。
思わず写真をパチリ。熊野は元々山の中ってイメージだから、ちょっと登るとすぐに
こんな綺麗な光景に出会えるのかも・・・
奥の方には海も見えていてとっても綺麗だった。ワー、来て良かった!と思える瞬間だった。
勾配もそんなにきつくなく、旦那と余裕で話しながらたんたんと登れる道。
時折、オッ!ここから本格的な登りか?と思える所があるのだが、きつい所もそんなに
長続きせず、ほんまにここ、ヒルクライムのコースなん?って感じの印象だった。
というのも、大台ケ原を登ってすぐの私達。そりゃ、どうしてもそっちと比べたらこっちは凄く
楽に思えるのは無理もない。笑
だから、やっぱり皆最初から凄いとばすんだろうなーという予想が大体つくよね。
みんな、凄い勢いで飛び出しそうなコース設定。
そしてこの下の写真の少し先が、15kmコースのゴール地点、阿弥陀寺になっている。
景色のいいのはここまでだったね。
後は登るばっかり・・・山道を・・・
けど、やっぱり熊野は綺麗だね。
随分前に走ったことがあり、玉置山も登ったことがあるんだけど、ほとんど、どんな勾配
だったか?どんな所を走ったか?は覚えていない。あの頃のほうががむしゃらに
走っていたような気が・・・全く覚えていない。今の方が、走ったときに周りをよく見ながら
走っているような気がするな。笑 とにかく熊野はいい所だね。
そして、何とか茶屋という所まで予定通りたどり着く。(茶屋の名前忘れた・・・苦笑)
ここで地図を発見。
私達の目指すところも一応簡単な地図で記されているのだが、詳しい道の表示がない。
一同HPでプリントアウトしたものも持ってきているのだが、後で最終局面、わからなく
なるのであった。
地図のある先に続く道が下の写真。
ここからまだ先にゴールがあるはず・・・・と私達は向かうのだった。
1回目、通ったときはこの左側にまさか道があるとは思わなかった。とはいうものの、
コースはこの道で合ってたんだけどね。迷ったのはこの先の道だった。
ここから狭い道を左に行くと登山専用道路の熊野古道の道が広がっていた。
(そこはコースではない)
道をひたすら進んで行く。確かにこの熊野の下見に来る前日か前々日、凄い豪雨で
大阪にも警報が出たりしていたため、果たしてゴールまでたどり着けるのか?という大きな
不安があった。細かい石や枝が散乱し、道も崩れているようなところがあり、グレーチングも
間があいている所が何箇所かある。これ、レースのときにはちゃんと直してくれるん
だろうか?と思いながら・・・ グレーチングの間があいてるのは危ないよね。
そして、前方を見ると二手に分かれている道があるではないか!
え?これどっち行くんやろう?
右はかなり荒れてそうな道。左は比較的新しいけど、立入禁止の看板が・・・
右の道も許可がなかったら行けないようなことを書いている。さあ、どっち?
私達は迷ったが、旦那が、多分こっちやろう・・・と左の綺麗な方の道を選択。
メーターを見ながら、多分後1kmか2km行かん間にゴールのはず・・とのこと。
しかし、行けども行けども永遠と続く道。ずーっと向こうの方まで同じような道が続いており、
こっちじゃなかったかも・・と旦那が言い出す。え?せっかく登ってきたのに・・・汗
メーターを見ながら、旦那は、この先もまだ道続くし、多分さっきの道の右が正解やな。
と言う。
とりあえず、ここで引き返すことに・・・
その前に撮った写真が下の写真。
私達は二手に分かれていた道まで引き返す。ここで、旦那が、ちょっとここで待ってて・・
と1人で右側の道へとスーッと登っていく。私はボーっと1人で待っている。
どれくらい待ってただろうか?旦那が降りてくる。
聞く話によると、やっぱりこっちの道の方が正解っぽい・・とのこと。
けど、かなり道は荒れているらしく、おまけに勾配も結構きつい・・とのことだった。
マウンテンで丁度いいぐらいの道の荒れ方らしい。
道も穴があいているところもあり、ロードでパンクせーへんのが不思議なぐらい・・・との
こと。汗 そんなところがゴールなん?と私は思った。実際には私はそこは行かず終い
だったんだけど・・・汗
ここから下の写真は旦那が行って撮ってきてくれた写真・
狭いけど広場みたいなところがあるらしい。
そして、NTTの送電所の鉄塔があったらしい。
どうやらここが突き当たりになっているから、ここがゴールなんやろう・・とのこと。
やっぱり、さっきの道を引き返してきて良かった・・・ということに・・・・汗
地図にはそんな詳しいことは載っていなかったから、二手に分かれているなんて
想像もしていなかった。泣
パッと行ったらすぐにゴールがあるように表示されている。それも初めて行く人に
とってはちょっと困りもの。
上から見る景色はやっぱり良さそう。喜
すったもんだがあったものの、結果的に、熊野を走れてよかった。
私は最後、下見でゴールにたどりつけなかったものの、やっぱり熊野に魅了される
ものがあるよね。なんか、引き寄せられるものが熊野にはあるよね。喜
今年はほんと、レースレースしてないから、ただのんびりと楽しく走るだけなんだけど、
走ることに大きな意味があるんだよね。
次のレポはコース番外編として、下見ならではの熊野の観光をモチーフに
レポを届けるから又遊びにきてね~
やっとのことで、熊野の下見レポ 後編といきましょう。
那智の滝のある那智大社を後にした私達は元気良く熊野の道を走る・走る・走る。
景色のいい所を走る。空気のおいしいところを走る。街中のゴミゴミとした、ガチャガチャとした
中から開放され、のんびり景色を見ながら走る。とっても気持ちいい。喜
私は鍋谷峠でもそうだが、下の写真のように木漏れ日が差し込むこんな風景の中を走る
のがとっても大好き。喜 高い木のあるところで、枝の間から光が差し込む中を走るのが
とっても好きなんだ~ 熊野にもあった。こんなところが・・・喜
ね。綺麗でしょ。
多くの緑に囲まれた木陰を走る私を旦那が撮影。私もとっても嬉しそう。
しばらく登ると、これまた綺麗な景色が出迎えてくれる。
わー、綺麗!の一言だったね。
思わず写真をパチリ。熊野は元々山の中ってイメージだから、ちょっと登るとすぐに
こんな綺麗な光景に出会えるのかも・・・
奥の方には海も見えていてとっても綺麗だった。ワー、来て良かった!と思える瞬間だった。
勾配もそんなにきつくなく、旦那と余裕で話しながらたんたんと登れる道。
時折、オッ!ここから本格的な登りか?と思える所があるのだが、きつい所もそんなに
長続きせず、ほんまにここ、ヒルクライムのコースなん?って感じの印象だった。
というのも、大台ケ原を登ってすぐの私達。そりゃ、どうしてもそっちと比べたらこっちは凄く
楽に思えるのは無理もない。笑
だから、やっぱり皆最初から凄いとばすんだろうなーという予想が大体つくよね。
みんな、凄い勢いで飛び出しそうなコース設定。
そしてこの下の写真の少し先が、15kmコースのゴール地点、阿弥陀寺になっている。
景色のいいのはここまでだったね。
後は登るばっかり・・・山道を・・・
けど、やっぱり熊野は綺麗だね。
随分前に走ったことがあり、玉置山も登ったことがあるんだけど、ほとんど、どんな勾配
だったか?どんな所を走ったか?は覚えていない。あの頃のほうががむしゃらに
走っていたような気が・・・全く覚えていない。今の方が、走ったときに周りをよく見ながら
走っているような気がするな。笑 とにかく熊野はいい所だね。
そして、何とか茶屋という所まで予定通りたどり着く。(茶屋の名前忘れた・・・苦笑)
ここで地図を発見。
私達の目指すところも一応簡単な地図で記されているのだが、詳しい道の表示がない。
一同HPでプリントアウトしたものも持ってきているのだが、後で最終局面、わからなく
なるのであった。
地図のある先に続く道が下の写真。
ここからまだ先にゴールがあるはず・・・・と私達は向かうのだった。
1回目、通ったときはこの左側にまさか道があるとは思わなかった。とはいうものの、
コースはこの道で合ってたんだけどね。迷ったのはこの先の道だった。
ここから狭い道を左に行くと登山専用道路の熊野古道の道が広がっていた。
(そこはコースではない)
道をひたすら進んで行く。確かにこの熊野の下見に来る前日か前々日、凄い豪雨で
大阪にも警報が出たりしていたため、果たしてゴールまでたどり着けるのか?という大きな
不安があった。細かい石や枝が散乱し、道も崩れているようなところがあり、グレーチングも
間があいている所が何箇所かある。これ、レースのときにはちゃんと直してくれるん
だろうか?と思いながら・・・ グレーチングの間があいてるのは危ないよね。
そして、前方を見ると二手に分かれている道があるではないか!
え?これどっち行くんやろう?
右はかなり荒れてそうな道。左は比較的新しいけど、立入禁止の看板が・・・
右の道も許可がなかったら行けないようなことを書いている。さあ、どっち?
私達は迷ったが、旦那が、多分こっちやろう・・・と左の綺麗な方の道を選択。
メーターを見ながら、多分後1kmか2km行かん間にゴールのはず・・とのこと。
しかし、行けども行けども永遠と続く道。ずーっと向こうの方まで同じような道が続いており、
こっちじゃなかったかも・・と旦那が言い出す。え?せっかく登ってきたのに・・・汗
メーターを見ながら、旦那は、この先もまだ道続くし、多分さっきの道の右が正解やな。
と言う。
とりあえず、ここで引き返すことに・・・
その前に撮った写真が下の写真。
私達は二手に分かれていた道まで引き返す。ここで、旦那が、ちょっとここで待ってて・・
と1人で右側の道へとスーッと登っていく。私はボーっと1人で待っている。
どれくらい待ってただろうか?旦那が降りてくる。
聞く話によると、やっぱりこっちの道の方が正解っぽい・・とのこと。
けど、かなり道は荒れているらしく、おまけに勾配も結構きつい・・とのことだった。
マウンテンで丁度いいぐらいの道の荒れ方らしい。
道も穴があいているところもあり、ロードでパンクせーへんのが不思議なぐらい・・・との
こと。汗 そんなところがゴールなん?と私は思った。実際には私はそこは行かず終い
だったんだけど・・・汗
ここから下の写真は旦那が行って撮ってきてくれた写真・
狭いけど広場みたいなところがあるらしい。
そして、NTTの送電所の鉄塔があったらしい。
どうやらここが突き当たりになっているから、ここがゴールなんやろう・・とのこと。
やっぱり、さっきの道を引き返してきて良かった・・・ということに・・・・汗
地図にはそんな詳しいことは載っていなかったから、二手に分かれているなんて
想像もしていなかった。泣
パッと行ったらすぐにゴールがあるように表示されている。それも初めて行く人に
とってはちょっと困りもの。
上から見る景色はやっぱり良さそう。喜
すったもんだがあったものの、結果的に、熊野を走れてよかった。
私は最後、下見でゴールにたどりつけなかったものの、やっぱり熊野に魅了される
ものがあるよね。なんか、引き寄せられるものが熊野にはあるよね。喜
今年はほんと、レースレースしてないから、ただのんびりと楽しく走るだけなんだけど、
走ることに大きな意味があるんだよね。
次のレポはコース番外編として、下見ならではの熊野の観光をモチーフに
レポを届けるから又遊びにきてね~