前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

ヤバイ

2010年07月31日 | Weblog
風邪引いた?
何となく身体がダルイ日が続いていた。今日、ちょっと熱を測ってみた。
37℃。。。  あかん、熱あるやん・・・
晩からは花火を見に行くというのに・・・汗 それに明日チーム練参加できるかな?汗

先週久々のチーム練 そこで・・・

2010年07月31日 | Weblog
ワー!久しぶり~~~~~ 
と元気良くチームの前に現れた私達。
何を隠そう見事、最近のチーム練に参加できていなかった私達。梅雨で練習が流れたときも
あったけど、GF福井やらサボりやら大台ケ原やら色々なんやかんやで1ヶ月ほど皆と走って
いなかった。 汗
N瀬さんは見捨てられたかと思った・・と・・・笑

久しく参加していなかった間に新しいチームメンバーも増えて、一層にぎやかに・・・喜
淡路サイクルフェスタのときに遭って、面識のあったジンさんのお友達、そしてN瀬さんの息子
さんも何とチーム練に参加するようになっていて、嬉しかった。
まだ二人とも20歳代。若いっていいよな~
私なんかもうすぐ40歳に手が届きそうだというのに・・泣
けど、チームの最年長はなんと76歳。そんな人でも私達と一緒に走っている。
幅広い年齢層のチーム。そんな楽しいチームが私は大好き。

日に日に体力の衰えを感じ始めている私だけれど、それでも走るのが好き。 
昔と比べて走る目的って変わってきてるけどね。 

昔は速く走るためだけにひたすら走っていたような気がする。1年を通して一生懸命。
そして個人レースもバンバン出ていた頃もあった。
今ではロングイベントやヒルクライムといったレースに経験として参加する、いわば
景色を見ながらイベントを楽しむという目的思考に変わりつつある。
しかし、SHIMANO鈴鹿ロードレースは明らかに違うんだけど・・・汗 これは毎年出ている
一番大きな大会である。このレースが来月末の土曜日にある。今年は半分諦めモードに
突入しているが、それでもエントリーしている以上、出来る限りのことをしてから挑みたい。

そして、下の写真は小休憩している所。
脚が重く感じられた日だったが、何とかここまで到着。
そして、又皆走り出す。




私はまだ初心者のN瀬さんの息子さんの後ろについて走る。
パパさんから徐々に離れて行く息子さんに、頑張ってお父さんについて行かな・・・と
励ましてあげる。

すると、なぜかペダルの動きが悪く、カクンカクンとなっているではないか。
聞くと、ちょっと朝からなぜか自転車の調子が悪いとか・・・
ん?なんでやろう?と首をかしげる。
そしてついに止まった。

見るとどうだろう?
始めは原因がわからなかった。スプロケがおかしいのか?ワイヤーが伸びているのか?
はたまたどこか他に原因があるのか?変速がうまくいかない・・と聞いていた。
ワイヤー引っ張ったらいいんですかね?といわれ、色々悪戦苦闘しているとゆっくり後ろから
旦那が上がってくる。

ワイヤーを少し調整して再び走り出す。しかし、フロントギアにチェーンが撒きつくような形に
なり、再度ストップ。よく見ると、チェーンに問題が・・・
一つのチェーンが不自然に広がっている。
下の写真のチェーンの真ん中が少し広がっているのがわかるでしょ。

旦那曰く、ジョイント部分に問題があるのではないか?との見解。
とりあえずゆっくりと牛滝山頂まで行ってみよう・・と。。。上で誰かチェーン切りを持っているかも
しれない・・と。。。

ピンがちゃんとはまりきっておらず、半分のピンでチェーンがつながっているらしい。
これは普通に走っていたら危ない・・と・。。。いつチェーンが外れてもおかしくない状況だった。汗
そして皆が待っている山頂へと到着。私は誰かチェーン切り持ってない?と聞く。
いた。持っているK川さんが・・・



そして早速借りて旦那に渡す。
チェーン切りをするわけではないが、うまくコショコショっと調整する旦那。

どういう調整をしているのかは私にはわからないけど、なんでも旦那はどんなトラブルでも
即座に対応してくれる。

N瀬さんもN瀬さんのパパさんも心配そうに眺める。




旦那は、よくこれでチェーンが外れなかったな~とちょっと驚いていた。
そりゃそうだよね。
最初は原因がわからず、普通に走っていて調子悪いなーと思っていて、原因がわかってびっくり!
って感じのときって、結構多くない?
え?多いって感じるのは私だけって???笑

けど、よくぞ旦那がいたもんだ。久々に参加したチーム練でトラブル発生。恐らくこれをちょっとでも
走れる体制にもっていけるのって旦那だけだっただろう。
最初は、ワイヤーの調整だけかと思っていた。ほんと、よく見ないと原因がチェーンだと判らなかった
ぐらいだったのだ。




調整をするのを皆が見ている写真が下の写真。

私もチェーンが外れた・・とか、パンクした・・・というときの直し方ぐらいは自分でもできる
けど、チェーントラブルでの今回の問題だと、お手上げだもんね。汗
そう考えると、どんなトラブルでも直してしまう旦那は凄い!で、トラブルがあったとしても
直せなかったら意味がないもんね。凄いよ・・ほんと・・・

いつか私も時間をかけてでも、自分で何でもわかるようになりたいな。



そして、無事応急処置が終わったところで、上○自転車店に行き、最終調整をしてもらい、
無事走れるようになった。喜
N瀬さんの息子さんは、そりゃーとっても喜んでたよ。
うちの旦那にも何回も何回もお礼を言ってくれた。

今回の件とは関係ないけど、私も昔、普通に平地を走っているときに突然
フロントディレーラー(変速するときに活躍する部分)が落ちたことがあった。
ペダルが動かなくなったため(当然)、いきなりストップ。
何?何?とまごつく私。見るとディレーラーが落ちていた。
この時も旦那がネジでしっかりと止めてくれ、事なきを得たことがあった。
プロロード選手でもボトルゲージのネジが緩んでたとかで、レース中にボトルゲージを
落とすなんてことも話から聞くことがある。

自転車って常に振動を帯びて走る乗り物だから、どうしても走っているうちにネジが緩むことが
多い。だから、こまめにネジの部分は緩んでないか・・・ちゃんと点検する必要があるんだよね。
N野さんも、前にフロントのアウターギアのネジ5箇所あるけど、そのうちの2箇所しか止まって
いないことが判明したことがあった。何と、2つのネジだけで走っていたのだ。
しかも、それはK西さんが、何となく自転車を見て、ギアネジ5箇所ついてるはずだけど、2つ
しかネジついてないことない?と気付いてくれた。その2箇所も凄くネジが緩んでいた。驚
自分でギアを替えていたらしく、ちゃんとネジを閉めていなかったことが原因だった。

こんな感じで、自分では気付かないトラブルを、人が見つけてくれて解消してくれることって
数多くあるよね。自分一人では解決できていなかっただろうことでも、人がいることによって
助けてくれること・・・ありがたいよね。

旦那は昔、晩によく自転車で走っていた。そのときに、何回も車に当てられては逃げられて
いたらしい。こんなときでも、別に誰かと一緒に走っていたら、車も逃げていなかっただろうし、
又、もし自分が倒れてナンバープレートを見逃したとしても、一人がしっかりと車を見ていたら
解決できるはずだったと思う。自転車ってどんなトラブルが起こるかわからないから、やっぱり
仲間と走る方が心強いよね。
色んな面で皆さんもご注意を!

ということで、今日は岸和田の港祭り。花火、久々に見れる。喜 
いつもこの時期、丁度一緒の日にGF吉野に参加していたため、3年ほどは見れていなかった。
今年は見れるとあって楽しみ。
旦那は休日出勤のため、帰ってきたら即効港に向かう予定。
ではでは。