前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

牛滝練後の鍋谷峠

2010年11月17日 | Weblog
1週間変わればこんなにも色付く紅葉。
少し前まではまだまだ青々としていた葉が一気に茶褐色に・・・
そしてやがて落ち葉となり、紅葉の絨毯と化するのがこれまた綺麗。

しかし、刻一刻と、そして着々と厳しい冬に一歩、又一歩と足を踏み入れる。
厳しい冬がすぐそこまで来ている証だね。





鮮やかな色に染まった紅葉の下で、綺麗所のレディースとはよく似合っているものだ。笑
普段、男の人と一緒に走る中で、しっかりとレディースだって負けてないよ~と
いわんばかりに力強く私たちも走っている。
そう、今となっては自転車無くして人生を語れないのだ。
北○さんもそう思ってるかな~ 喜
一緒に走れるのが私は嬉しい。やっぱり女の人も1人でも多く一緒に走れたら、嬉しい
もんね。




そして殆どのメンバーは牛滝でお開き。私たち夫婦とN阪さんはこの後、鍋谷へと
向かうことにした。
帰る皆を見送る。

気を付けて~~~~




そして私たち3人は大沢を越え、桃坂を越えて製材所へ。
このまた大沢や桃坂がきついんだよね。登りになるといつもの通りズルズルと後退していく
私。気にせず私は私の登れる範囲のペースでえっちらおっちら。
どこかで待っててくれるわ・・・という安心感が頭の中にあるのさ。
逆にこっちに気を遣って一緒のペースで登られるときの方が、返って気を遣う。

案の定、製材所近くで待機してくれていた。
そしてしばらくは一緒に走って行く。




その様子をササッと後ろから撮影。



製材所を超えたところから本格的な登りが始まる。
私たちは特にタイムを計るわけでもなく、登れるペースで登って行く。

私はこの林道がとっても大好き。
晴れているときはこの木々の間から光がさし、木漏れ日が見れる。それが又とっても綺麗。
残念ながらこの日は曇っていたため、見れなかったんだけどね。




林道を過ぎ、少し行ったところの電光温度計はこの日は14℃を差していた。
そんなに寒くない日だったね。
雨上がりだったからかな?



ほどなくして、単独一人旅でマイペースにえっちらおっちら登れるペースで登って行く。
N阪さんと旦那はジワジワと遠くなり、やがて見えなくなった。
いつか最後まで見える範囲で登れるようになるといいね。

ま、登ることに意義があると私はいつも思いながら走っている。
登ること自体に大きな意味を感じ、達成感があり、何かをつかむことが出来る。
走ることこそが大きな意味を持つように、自分の成長へと化していくのだから・・

そして、この日も私はMTBで走った。
多分、鍋谷をMTBで走ったのは久しぶりだったんじゃないかな。
いつもロードだから・・・

最近ずっとMTBが大活躍。通勤もMTB。やっぱりいいよね。MTB 喜
(朝路面濡れてたから泥除けがついている。)
勿論ロードもいいけどね。



そしてN阪さんと記念撮影してもらった。喜
周りにちらほら落ち葉が見受けられる。
これからもっと落ち葉が発生するだろうね。



考えたら鍋谷峠も数え切れないほど登ってるよな~
その中で車で通ったのは恐らく最近の1回だけだっただろう。
やっぱ自転車がいいと思えた瞬間でもあった。

そしてこれからも登り続けるだろう。

葛城もこれからの季節、落ち葉には気を付けないと・・・

それより、23日の降水確率、60%に上がってる!けしからん。
気を付けて走ろうっと・・