遅ればせながら盆休みの間に2回しか走らなかった自転車。
滝巡り・・その後雨の予報で13と14日は走らず、仏さん参りや買出しやらの平凡な日々を過ごした
私達。
そして唯一最後の休み、15日はやっと天気が安定し、走りに行くもなぜか足がとっても重く、ダラダラと
しか走れないツーリング。汗
あれ?滝巡りの日の方がしんどかったはずなのに・・・と思ったね。汗
この日は湿気が多く、蒸し暑かったから身体がダレていたのかな?汗
どこ行く?どこ行く?といいつつ、和歌山方面へ・・・
いつものファミマで水分を確保し、いざスタート。
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抜け道が得意な旦那はヒョロヒョロのんびりツーリング。
別に追い込む必要もなく、いつもののんきなツーリング。
樫井の河川敷をまったりツーリング。
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私はスルスルっと前に出て、いつものように走りながらカメラ片手に後ろ撮り。
安全な道ではお手のものとなった。
のんびりまったりツーリングは楽しい。
何も考えず、自転車に乗ることだけ考え、のんびりと走る。
暑いときにはゆっくり走ると適度な風を受けて気持ちいい。
スピードを出して汗が出すぎると、返ってしんどいんだよね。だからあくまでも回すペダリング。

スピードも25km/hも出ていない。大体23~24km/hぐらいのゆっくりサイクリングを
楽しむ私達。
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田んぼの稲もかなり成長しているのがわかる。
しばらくそんな道を走る私達。
ここはたまに車が通る道。とってものどかな道である。
そして、チーム恒例の梅林ツーリングで金熊寺に行くときに通る道でもある。
そんな道を私達はのんびりツーリングを楽しんでいた。
相変わらず旦那も楽しそう。勿論私も楽しく走る。喜
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私は再び後ろに周り、色んなアングルからの写真撮影を試みた。
なかなか2人にピントが合わなく、TAKE1・TAKE2・TAKE3・TAKE4・・・と撮り直す。汗
旦那だけ写って私が写ってない写真や、私が写って旦那が写ってない・・という、なかなか思い通りに
撮れないでいた。
しかし、うまく撮れただろう写真を2枚投稿するね。
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下の写真のときに何回も撮り直ししたんだよね。汗 苦笑
手を後ろにしすぎて旦那がなかなか写らなかったりしてたけど、下の写真はうまく2人ともカメラの方を
向き、楽しそうに走ってる姿が表現できてるでしょ。
よっしゃ、採用!みたいな・・・・喜
自信のない人はあまり真似しないでね。はっきり言って自転車に乗りながらだから、危ないよ。
私も安全とわかってるときしか撮らないからね~
バックが緑の葉で覆われ、おまけにそれにマッチするかのようにグリーンのジャージ。
いい感じでしょ。喜
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そしてここ、結構な登り坂なんだけどあんまり写真でだとわかりにくいかな?
上にほんみち教の施設がある場所で、その手前に結構な登り坂があるんだよね。
登ったと思ったらすぐ下る。
こんな道だったら、はじめから上を削って平坦な道に出けへんかったんかなー・・・といつも思う。
けど、きつい坂でもどんな坂でも旦那はいとも簡単に?軽々と登って行く。
私もこのときはまだ元気だったから頑張って登ったよ。しんどかったけど・・・・・・汗
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しばらく走った先にコンビニがあり、小休憩。
500mlのジュースを買って半分こした。
暑いときは水分補給をまめにしないとね。喜
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和歌山へは一番楽にぬける方法として、山中渓の道が一番楽に行ける。
ということで、私たちは山中渓目指して走って行った。
なんか私、山中渓って好きなんだよね。喜
最初の頃に来た思い出深い場所っていうのが印象的で、特に桜の時期が綺麗だから、いつも楽しみに
走っていた場所。

今でも年に何回も通る場所。
たいてい帰りに通ることが多いんだけど、たまにこうして行きに通ることもある。
桜の時期は賑わう駅も、この日はひっそりとたたずむ駅。
静かな駅で、田舎の風潮が出てる駅。
昔ながらの駅って感じがするのがいいのかな?
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駅を通り越し、しばらく行くと阪和道と平行して走る場所が続く。
ここが緩やかだけど嫌味が登りが続く道。
そんな道だけど私は好き。
旦那もゆっくりダンシングしながら登って行く。
私もその後を追うように走っていく。

そしてようやく和歌山へと突入していく私達。
岩出橋方面を目掛けて走っていくこととなっていたのだ。
ここから少々車の多い道へと出て行く。
私達は注意しながら走る。
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そしてここが岩出橋の上から撮った写真。
流れる川は紀の川。
前日の雨の影響でこの日の川の水はにごってたね。
普段は綺麗な川の水なんだけどね。汗
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そして無事橋を渡りきり、さらに貴志川方面目指して走っていく私達。
写真では曇ってて今にも雨が降り出しそうな風景になってるけど、実際には雨の降る心配はしていなかった。
けど、昼前の予報では雨が少し降るかも予報は出てたんだけど・・・・
けど、結果的には全然降られずに済んだのだ。
これも日頃の行い?喜
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そして再び車の少ない広い道へと出てきた私達。
ここに来るとホッとする。
見晴らしも良く、気分よく走れる場所なのだ。喜 どうしても車が多いとそれだけ神経も使うし、集中して
走らなくちゃいけないから結構ストレスがかかったりするもの。
やっぱりこういう道をのんびり走るのが気持ちいいよね。喜

と、ちょっと寄り道・・・・ということで、川をバックに写真を撮ってもらったのが下の写真。喜
ここって貴志川?と聞くと、いや、この川はまだ紀の川やで・・・と教えてもらう。
紀の川はかなり広く、貴志川は小さい・・・とのこと。
けど、どっちにしても河川敷を走るのは私は大好き。
色んな虫の鳴き声を聞きながら夏の季節を十分に感じ取れる。
夏は夏の音、冬は冬の音がする。風景もガラッと変わるんだよね。

今は太陽の力を十分浴びて、元気一杯の川のほとりの草が元気良く育って、緑がとても豊富になっている。
これが冬は、全く逆で茶色一色になる。
全てのエネルギーを夏に使い果たし、秋口にはその働きを終え、冬にはすっかり元気がなくなるも、
次の季節への準備を土の中でせっせと蓄え、又夏に顔を出すのを心待ちにする・・・そんな風景だね。
同じ道を走ってても、時期が違えば全く違った道となる。
そんな季節の移り変わりを見るのが好きなんだよね。
気付けばこんな所にこんなものが・・・な~んて気付くのも自転車ならではの特権なのかもね。
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そんな季節の移り変わりを約30年近くも自転車とともにしてきた旦那。
私の3倍は自転車とともに暮らしている。驚 私で約10年・・・旦那はかれこれ約30年の自転車暦と
いうから驚きだ。
旦那もたいがい自転車好きだけれど、その思いは私の方が勝ってる・・・
けどね、自転車のメカに詳しいのは旦那の方。私はもっぱら乗る方。
だから、いつか私も自転車を自分で組めるようになりたい・・と前から思っている。
何かトラブルがあったときでも安心なように・・・・
旦那に言わせれば、自転車なんて簡単だよ・・・と言うけれど、それは全てを知ってるからこそ言える
言葉である。いとも簡単そうにパンク修理をこなす旦那。私も出来るけれど、時間もかかるし、男性と
違ってどうしても力が劣るから空気圧が高くなってくると空気を入れにくくなってくる。
そういうのもササッとこなせるようになりたいね。
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まっすぐな河川敷の道。
永遠と続くまっすぐな道は進んでる感じがしないもの。
しかし、楽しい道はいつまでも続いてて欲しいと思える道。このときはそんな気持ちだったね。
風もおだやかで妨げがなく、のんびり走るには絶好のいい場所となっていた。
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緑がとっても豊富で、穏やかに流れる川の水を向こうに見ながら私達は気持ちよく走っていた。
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こんな道がずーっと続いてたらいいよね・・・・
ステムのlesserは旦那の後姿を見ながらこうつぶやいたように私には聞こえた。喜
これでもうちょっと涼しかったら言うことないのにね・・・みたいな・・・・汗
相変わらず湿気は多く、ムシっとした空気だったもんね。汗
まだカンカン照りじゃなかったからましだったんだろうけど、これがカンカン照りだったらもっと
しんどく感じられただろうね。
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けどね、私はどんな環境でも自転車で走れる・・・という状況が嬉しいと思う。
しんどかったらしんどいなりの走りをする。とばせる時は思いっきり走ればいい。
その時その時の自分の体調に合わせた走りをするのが自転車のいい所だと私は思う。
気まぐれで走れるのが気軽でいいのかもね。
そんな表情が顔に表れてるでしょ。喜
こんなのどかな道を走っていて幸せじゃないはずがない。そんな感じ。
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車のわずらわしさもない、横から飛び出してくる人もいない、何のストレスもないのどかな道。
向こうの先までずーっと見える道だから安心してのんびり走れる。
永遠に続く道・・・
そんな道をずっと走っていたい。
いつまでも・・・ずっと・・・・・・・・・
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人生の半分以上を自転車とともに過ごしてきた旦那もやっぱり嬉しそうに走る。
思う気持ちは旦那と全く一緒。
自転車ライフ・・・
私ももっと早くから出会いたかった。自転車という素晴らしい存在に・・・・
乗れば乗るほど自転車の味が出てくる・・・ほんと、そんな感じ。
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そして私達は、貴志駅を目指すことにしていた。
普段、結構私達はいつも近くを通り過ごしていたみたい。
貴志駅には有名なタマ駅長の猫がいる。
しかし、土・日はいないらしい。
だから旦那はいつも行っていなかったんだとか・・・・
けどこの日は事実上の平日。15日。
だからタマ駅長は駅にいるかもしれない・・・とのことで、ドキドキワクワクしながらタマ駅長に
逢えることを楽しみにしていた。
そして・・・・
レポはまだ続くよ~~
今日はここまで。又ね~
滝巡り・・その後雨の予報で13と14日は走らず、仏さん参りや買出しやらの平凡な日々を過ごした
私達。
そして唯一最後の休み、15日はやっと天気が安定し、走りに行くもなぜか足がとっても重く、ダラダラと
しか走れないツーリング。汗
あれ?滝巡りの日の方がしんどかったはずなのに・・・と思ったね。汗
この日は湿気が多く、蒸し暑かったから身体がダレていたのかな?汗
どこ行く?どこ行く?といいつつ、和歌山方面へ・・・
いつものファミマで水分を確保し、いざスタート。

抜け道が得意な旦那はヒョロヒョロのんびりツーリング。
別に追い込む必要もなく、いつもののんきなツーリング。
樫井の河川敷をまったりツーリング。
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私はスルスルっと前に出て、いつものように走りながらカメラ片手に後ろ撮り。
安全な道ではお手のものとなった。
のんびりまったりツーリングは楽しい。
何も考えず、自転車に乗ることだけ考え、のんびりと走る。
暑いときにはゆっくり走ると適度な風を受けて気持ちいい。
スピードを出して汗が出すぎると、返ってしんどいんだよね。だからあくまでも回すペダリング。
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スピードも25km/hも出ていない。大体23~24km/hぐらいのゆっくりサイクリングを
楽しむ私達。
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田んぼの稲もかなり成長しているのがわかる。
しばらくそんな道を走る私達。
ここはたまに車が通る道。とってものどかな道である。
そして、チーム恒例の梅林ツーリングで金熊寺に行くときに通る道でもある。
そんな道を私達はのんびりツーリングを楽しんでいた。
相変わらず旦那も楽しそう。勿論私も楽しく走る。喜
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私は再び後ろに周り、色んなアングルからの写真撮影を試みた。
なかなか2人にピントが合わなく、TAKE1・TAKE2・TAKE3・TAKE4・・・と撮り直す。汗
旦那だけ写って私が写ってない写真や、私が写って旦那が写ってない・・という、なかなか思い通りに
撮れないでいた。
しかし、うまく撮れただろう写真を2枚投稿するね。
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下の写真のときに何回も撮り直ししたんだよね。汗 苦笑
手を後ろにしすぎて旦那がなかなか写らなかったりしてたけど、下の写真はうまく2人ともカメラの方を
向き、楽しそうに走ってる姿が表現できてるでしょ。
よっしゃ、採用!みたいな・・・・喜
自信のない人はあまり真似しないでね。はっきり言って自転車に乗りながらだから、危ないよ。
私も安全とわかってるときしか撮らないからね~
バックが緑の葉で覆われ、おまけにそれにマッチするかのようにグリーンのジャージ。
いい感じでしょ。喜
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そしてここ、結構な登り坂なんだけどあんまり写真でだとわかりにくいかな?
上にほんみち教の施設がある場所で、その手前に結構な登り坂があるんだよね。
登ったと思ったらすぐ下る。
こんな道だったら、はじめから上を削って平坦な道に出けへんかったんかなー・・・といつも思う。
けど、きつい坂でもどんな坂でも旦那はいとも簡単に?軽々と登って行く。
私もこのときはまだ元気だったから頑張って登ったよ。しんどかったけど・・・・・・汗
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しばらく走った先にコンビニがあり、小休憩。
500mlのジュースを買って半分こした。
暑いときは水分補給をまめにしないとね。喜
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和歌山へは一番楽にぬける方法として、山中渓の道が一番楽に行ける。
ということで、私たちは山中渓目指して走って行った。
なんか私、山中渓って好きなんだよね。喜
最初の頃に来た思い出深い場所っていうのが印象的で、特に桜の時期が綺麗だから、いつも楽しみに
走っていた場所。
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今でも年に何回も通る場所。
たいてい帰りに通ることが多いんだけど、たまにこうして行きに通ることもある。
桜の時期は賑わう駅も、この日はひっそりとたたずむ駅。
静かな駅で、田舎の風潮が出てる駅。
昔ながらの駅って感じがするのがいいのかな?
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駅を通り越し、しばらく行くと阪和道と平行して走る場所が続く。
ここが緩やかだけど嫌味が登りが続く道。
そんな道だけど私は好き。
旦那もゆっくりダンシングしながら登って行く。
私もその後を追うように走っていく。
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そしてようやく和歌山へと突入していく私達。
岩出橋方面を目掛けて走っていくこととなっていたのだ。
ここから少々車の多い道へと出て行く。
私達は注意しながら走る。
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そしてここが岩出橋の上から撮った写真。
流れる川は紀の川。
前日の雨の影響でこの日の川の水はにごってたね。
普段は綺麗な川の水なんだけどね。汗
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そして無事橋を渡りきり、さらに貴志川方面目指して走っていく私達。
写真では曇ってて今にも雨が降り出しそうな風景になってるけど、実際には雨の降る心配はしていなかった。
けど、昼前の予報では雨が少し降るかも予報は出てたんだけど・・・・
けど、結果的には全然降られずに済んだのだ。
これも日頃の行い?喜
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そして再び車の少ない広い道へと出てきた私達。
ここに来るとホッとする。
見晴らしも良く、気分よく走れる場所なのだ。喜 どうしても車が多いとそれだけ神経も使うし、集中して
走らなくちゃいけないから結構ストレスがかかったりするもの。
やっぱりこういう道をのんびり走るのが気持ちいいよね。喜
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と、ちょっと寄り道・・・・ということで、川をバックに写真を撮ってもらったのが下の写真。喜
ここって貴志川?と聞くと、いや、この川はまだ紀の川やで・・・と教えてもらう。
紀の川はかなり広く、貴志川は小さい・・・とのこと。
けど、どっちにしても河川敷を走るのは私は大好き。
色んな虫の鳴き声を聞きながら夏の季節を十分に感じ取れる。
夏は夏の音、冬は冬の音がする。風景もガラッと変わるんだよね。
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今は太陽の力を十分浴びて、元気一杯の川のほとりの草が元気良く育って、緑がとても豊富になっている。
これが冬は、全く逆で茶色一色になる。
全てのエネルギーを夏に使い果たし、秋口にはその働きを終え、冬にはすっかり元気がなくなるも、
次の季節への準備を土の中でせっせと蓄え、又夏に顔を出すのを心待ちにする・・・そんな風景だね。
同じ道を走ってても、時期が違えば全く違った道となる。
そんな季節の移り変わりを見るのが好きなんだよね。
気付けばこんな所にこんなものが・・・な~んて気付くのも自転車ならではの特権なのかもね。
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そんな季節の移り変わりを約30年近くも自転車とともにしてきた旦那。
私の3倍は自転車とともに暮らしている。驚 私で約10年・・・旦那はかれこれ約30年の自転車暦と
いうから驚きだ。
旦那もたいがい自転車好きだけれど、その思いは私の方が勝ってる・・・
けどね、自転車のメカに詳しいのは旦那の方。私はもっぱら乗る方。
だから、いつか私も自転車を自分で組めるようになりたい・・と前から思っている。
何かトラブルがあったときでも安心なように・・・・
旦那に言わせれば、自転車なんて簡単だよ・・・と言うけれど、それは全てを知ってるからこそ言える
言葉である。いとも簡単そうにパンク修理をこなす旦那。私も出来るけれど、時間もかかるし、男性と
違ってどうしても力が劣るから空気圧が高くなってくると空気を入れにくくなってくる。
そういうのもササッとこなせるようになりたいね。
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まっすぐな河川敷の道。
永遠と続くまっすぐな道は進んでる感じがしないもの。
しかし、楽しい道はいつまでも続いてて欲しいと思える道。このときはそんな気持ちだったね。
風もおだやかで妨げがなく、のんびり走るには絶好のいい場所となっていた。
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緑がとっても豊富で、穏やかに流れる川の水を向こうに見ながら私達は気持ちよく走っていた。
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こんな道がずーっと続いてたらいいよね・・・・
ステムのlesserは旦那の後姿を見ながらこうつぶやいたように私には聞こえた。喜
これでもうちょっと涼しかったら言うことないのにね・・・みたいな・・・・汗
相変わらず湿気は多く、ムシっとした空気だったもんね。汗
まだカンカン照りじゃなかったからましだったんだろうけど、これがカンカン照りだったらもっと
しんどく感じられただろうね。
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けどね、私はどんな環境でも自転車で走れる・・・という状況が嬉しいと思う。
しんどかったらしんどいなりの走りをする。とばせる時は思いっきり走ればいい。
その時その時の自分の体調に合わせた走りをするのが自転車のいい所だと私は思う。
気まぐれで走れるのが気軽でいいのかもね。
そんな表情が顔に表れてるでしょ。喜
こんなのどかな道を走っていて幸せじゃないはずがない。そんな感じ。
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車のわずらわしさもない、横から飛び出してくる人もいない、何のストレスもないのどかな道。
向こうの先までずーっと見える道だから安心してのんびり走れる。
永遠に続く道・・・
そんな道をずっと走っていたい。
いつまでも・・・ずっと・・・・・・・・・
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人生の半分以上を自転車とともに過ごしてきた旦那もやっぱり嬉しそうに走る。
思う気持ちは旦那と全く一緒。
自転車ライフ・・・
私ももっと早くから出会いたかった。自転車という素晴らしい存在に・・・・
乗れば乗るほど自転車の味が出てくる・・・ほんと、そんな感じ。
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そして私達は、貴志駅を目指すことにしていた。
普段、結構私達はいつも近くを通り過ごしていたみたい。
貴志駅には有名なタマ駅長の猫がいる。
しかし、土・日はいないらしい。
だから旦那はいつも行っていなかったんだとか・・・・
けどこの日は事実上の平日。15日。
だからタマ駅長は駅にいるかもしれない・・・とのことで、ドキドキワクワクしながらタマ駅長に
逢えることを楽しみにしていた。
そして・・・・
レポはまだ続くよ~~
今日はここまで。又ね~