本当ならその3まで行くレポの勢いなんだけど、後が詰まってるからこの日のレポは今日で終了させたいため、
一気にレポ行くから心して読んでね~ 長文になるかも・・・汗
ルンルン気分でタマ駅長に会いに行けるという楽しみを胸に、私達はひたすら走り続けた。
どんより曇り空でやけに湿気が多く、ムーンとした独特の夏の風潮が、カンカン照りではないけれど私達の
体力を容赦なく奪っていく・・・そんな感じの日だった15日。
それでもひたすらもくもくと走り続ける私達。
けど、周りは田んぼでゆったり走れるこの場所は、ストレスなく走り続けれた。
それにそんな追い込む走りではなく、まったりしたツーリング。
サイクリングというにふさわしいツーリング。
なぜか私達は長距離を走るつもりのときって、そんなレースモードでは走らないときの方が多い。
むしろ、ツーリングを楽しむ気持ちの方が勝つんだろうね。
細く長く自転車に乗り続ける秘訣かもしれない。
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そしていつもの行き慣れた和歌山の道をずっと走り、途中の交差点を横に入る。
こっちの道初めてやなー・・と思いつつ、駅が見える。
着いたよ・・・と旦那。
あー、ここなんや~ なら、私達、よく近くまで走りに来てたとこなんや・・・と私。
ここで、タマ駅長は普段の土・日はいないらしいから、貴志駅の近くをよく走ってても立ち寄らなかったんだ
と旦那。
納得・・・・
一旦駅前で立ち止まる。
自転車を駅の壁に立てかけようとすると、ガードマンらしき人がこっちに止めて・・と指さす方向に
私達は自転車を置いた。
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猫のタマちゃんいるかなー・・・
ここがタマ駅長のいる貴志駅なんや・・・
なんか感動・・・・
いつも近くを走ってたなんて全然知らなかった・・・汗
そしてタマ駅長はいるのかどうか・・・ドキドキ・・・ワクワク・・・・喜
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そして何やら人だかりになってるガラス窓がある・・・
何やろう?
と近寄っていくと・・・
いた~~~~~~~~~~
タマ駅長が・・・・・喜
皆写真を撮るために並んでいるのだった。驚
さすが人気者。
私もすかさず列の最高峰に並び、写真撮影を試みる。
暑さのせいでタマちゃんグターッと寝転んでいる。暑いよ~~~~~と伸びきっているみたい。
けど、これが私達が楽しみにしていたタマ駅長なのだ・・と思うと、何枚か写真を撮った。喜
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すると、何やら外が騒がしいな~・・・といわんばかりにタマちゃんが目を開いたではないか。
オッ!よっしゃ・・・とすかさず私は写真を撮る。そう、タマちゃんが起きた瞬間を撮影できたのだ。喜
しばらくタマちゃんを優しく見守り、私達は周りを散策することにした。
少し横に中に入れるところがあった。
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何があるんやろう・・?と中に入っていくと・・・・
ちょっとしたアイスクリームや飲み物の店があり、何か展示しているものがある。
中はクーラーが効いていて過ごしやすい。椅子やテーブルも置いてくれていて、くつろげる場所となっている。
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ボックスの中にはタマちゃんが着たであろう制服?も飾られていた。喜
その他、タマちゃんグッズも展示されていてかわいかった。
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この日も暑かったため、私は迷わずジェラートを食べたいとリクエスト。
イチゴや桃、バニラがあり、他にジュースもあったけどとにかくアイスが食べたくて注文。
そのカップもタマちゃんのイラストが描かれていて、かわいかった。
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とりあえず身体を冷やそうとアイスにかぶりつく私。
うれしそう?笑 甘いものには目がない私。喜んで食べるよ~~~~ 喜
そしてこのアイス、とってもおいしかった~~~~~
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身体の熱を放出させた私達。
もう一度タマちゃんを見たい・・・と思い、再度並んで暖かく見守る。
ん?さっきと向きが逆になってる。
あー、動いたんだね~みたいな・・・・
そして眠いのか、首だけ起きてつぶらな目は閉じていた。
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けど、愛くるしい顔をしたタマちゃん。
どうして自分が人気者なのかわかってないんだろうね。
そして、どうしてここにいるのか・・・もタマちゃん本人はわかってないだろう。
猫にしては普段通りの生活。この状況に慣れっこになってるんだろうね。
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一旦首だけ起きていたタマちゃん、再び眠りにつく・・・
グースカピー 喜 笑
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そして貴志駅の前で記念撮影。
向って左側にタマちゃんのいるガラス窓がある。
そして右側がジェラートを食べれる店がある場所。展示品なんかもある。
まだ人だかりがあったよ。
日中はずっとこんな感じなんだろうね。
タマちゃんは人気者なんだ~
そして貴志駅は終点の駅と、初めて知った私。
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旦那はベンチに座り、タマちゃんの看板と共に記念撮影。喜
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そしてここで貴志駅を後にし、昼ごはんをとることに・・・
実は昼1時前だったにもかかわらず、あまりおなかが空いていなかった。
夏場はおなかすいたー・・・・と思える日があまりなく、食べてもちょっとしかいらない・・・
けど、何か食べないと走れないし・・ということで、いつも軽く食べる。
自転車乗りは食べないと・・といつも言われるけれど、食べてものどにつっかえる感じがあるんだよね。
この日もそんなに食べれるようには思えず、冷やしうどんをチョイス。
かく言う旦那もこの日はあまりおなかすいてない・・ということでざるそばをチョイス。
よく似てるやん・・・って感じだけど・・・苦笑
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そしてここからかじか荘に向うか、山田ダム方面に向うか悩んだけれど、この時間帯からかじか荘に
向うには帰りが遅くなることは確実だったし、そんなにガッツリ走る必要もないなー・・と思い、
山田ダムに向うことに・・・
少々登りもあるけれど、そんな無茶苦茶しんどい登りというわけでもない。
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しばらく走って山田ダムへと到着した私達。
紀北唯一のダム、そしてGWによく走るメンバーと共に来た山田ダム。GWのときは他のメンバーが
速い人ばかりの中で走ったからかなりきつかった。汗
そのことを思い出しながら私はダムの看板で写真を撮ってもらう。
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そしてダムをバックに旦那を撮影。
山田ダムってそんなに大きくないかなって思ってたけど、滝畑ダムぐらいの大きさはあるらしいね。
見えている範囲は小さく見えるけど、縦に長いのかな。驚
旦那曰く、ずーっと奥の方までダムが続いている・・・とのことだった。
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着々と、そして並々と水をせっせこ貯める山田ダム。
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そしてここからは又河川敷を走るんだろうなー・・・と思っていたら、何のその・・・
又私が走ったことのない登り坂を旦那は登って行く。
あれ?素直に河川敷走ったらいいのに・・・・汗
なぜかこの日、たいして登ってないのに身体が重く感じられていた。少々お疲れモードなのかな?汗
旦那もそんなに軽くない・・と言いつつも、あえて登りの道を行く。
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そして少し平坦になってる箇所。
そこで旦那が私を待っててくれ、横に町並みが見えていたところで私はカメラを取り出し、記念撮影。
おー、うまく撮れた・・と思いきや、肝心の旦那が半目。笑
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そして、やっぱり登ってきたところにはご褒美があるんだよね。
上に田んぼがあり、下には町並み、そして奥には山の景色・・・・
なんか景色綺麗なー・・・喜
足取りの重い日だったけど、やっぱりご褒美をもらえると嬉しくなるね。
そしてこの日、帰りは鍋谷を登る予定だったけど、今日の脚じゃ鍋谷はしんどいなー・・ということで、
甘えて犬鳴から登って帰ることにした私達・・・・
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しんどいときに無理矢理登っても疲労が蓄積されるだけ・・・ということで、遠慮なくルート変更。
これも2人で走ってる気まぐれルートを決めれるから便利だね。
一応このルート・・と決めて走るけれど、様子を見ながらよくコースを変更するんだ~ 喜
そして、滝巡りから2日たった14日、旦那は腰の不調を訴えていた。
その翌日ということもあり、無理して走ることは危険と判断したのもあった。
幾分の登りは制覇できる。決して無理して走らないのが大切。
そして私達は犬鳴目指して車の少ない道をひたすらまっすぐまっすぐペダルを踏む。
本来鍋谷を登るはずだったけど、まー、たまにはいいんじゃない・・・みたいな・・・・
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が、しか~~~~~~~~~~し・・・・・・
長く嫌味な坂を登り終え、さーここから本格的なきつい登りやで~とそこに向っていた私達。
ガ~~~~~~~~~~~ン。
あれ?ん?通行止め?????
まさか・・・・
いつもの旧道は走れない?
かなり旦那と話し合う。
行けるところまで強行的に行って、あかんかったら引き返してきて山中渓ルートで帰ろうか・・・
それとも鍋谷を上がるか・・・それとも曲がらずまっすぐ行って車の多い道を行くか・・・・
私的には行けそうなら旧道を行った方が安全だから旧道をとりあえず行ってみたい・・と・・・
けど、旦那は多分ここで通行止めの看板があるということは、どのみち引き返す羽目になるだろうから、
車多くてもまっすぐの道を行った方がいいんじゃないか・・・とのこと。
それか今から山中渓を目指して引き返すか・・・
かなりここからは遠回りになる・・・とのこと。
車の多い道を走ると、必ずトンネルをくぐらなければならない。これも私には不安だった。
一応テールライトは2人ともつけている。しかし、車の量がいつも半端じゃないことは熟知している私達。
事実、犬鳴を下るときもやけにたくさんの車が通ってるのだから・・・・
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しばらく悩み、結局勇気を出してそのまままっすぐ車通りの多い道を走ることにした私達。
何もありませんように・・・私は心の中で願っていた。トンネルが一番心配だったからね。
自分が車に乗りながらこの道は何回も通ったことがある。けど、実際この道を自転車で走るのは
初めてだったのだ。驚
緑が綺麗なのは嬉しいことなんだけど・・・今は緑を見ながら有意義に走ってる場合じゃないんだよ・・・
みたいな・・・汗
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そしてこの道でもあの上に見えてる道路の高さまで登ることとなるのだ。
どっちみち登るのは一緒。
長くダラダラとした登り坂が続く。
おまけに車も多い。
まあ、登らないと帰れないし・・・・苦笑
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そしてどうにか登りを登っていき、いよいよトンネルが前方に見えてきた・・・
あー、いよいよや・・・
歩道あるんかな?歩道行きたいな~
見ると歩道はある。しかし、ゴミだらけ・・とても走れるような状況の歩道じゃない。
ということで、あえなく車道側の道を走ることに・・・
テールライトを点滅させ、前の小さいライトも点滅させ、いざ突進。
案の定車がバンバン私達を抜かしていく。
全神経を集中させ、パンクも何もありませんように・・・と願いながら私達は暗いトンネルの中を
走っていた。
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そしてやれやれ・・・
無事トンネルを何事もなく通り抜け、いつもの見慣れた道へと出てこれた。
良かった~~
丁度車の途切れたときにトンネル前で安心の記念撮影。喜
初めてだった。犬鳴のトンネルを自転車で通ったのは・・・・驚
ほんと、安心の表情が下の写真からでもわかるでしょ。喜
出来ることならこのトンネルは通りたくないんだよね。車多いから・・汗
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無事走り鳴れた道へと出てこれた私達。
そしてここからはしばらく気持ちいい下りが続く。喜
あー、良かった・・・何事もなくって・・・喜

そして永楽ダムの近くまで戻ってきたところで、旦那が飲み物を買うと言って自販機で一旦止まった。
私もそれを待っていた。
すると、メガネにいきなり何かの虫らしいものが当たってきたのがわかる。
何かな?と思ってメガネを外すと何とカメムシだった・驚
カメムシ・・・それは何か身の危険を感じたときに凄い臭いにおいを発するという虫。
おー、ばっちし私のメガネに当たってきたな~
せっかくだからおぬしも写真を撮ってあげよう・・と言って写真撮影。喜
ははは、何でもネタにする私。喜
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それを不思議そうにジッと見守るステムのlesser。
ねーねー、どうしたの?進まないの?と言ってるようなそんな気がした。笑
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やがてようやく岸和田へと戻ってきた。
河合まで行ってから家に戻ろう・・ということで、又昔チーム練で走ってたコースを私達はひたすら
走る。ここも緩やかな登りが続く。けど、そんなに勾配はきつくはないのだ。
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この日、曇ってたわりには旦那の脚を見ると、さらに日焼けしたような感じに私は感じた。
案の定、少しやっぱり日焼けしてた旦那。
私は完全防備。旦那はいつも半そで半パンで走る。
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この日、凄く走った感覚があったけど、実質メーターを見ると104kmしか走っていなかった。
えー、そんな距離しか走ってないん?って感じ~
滝巡りのときの方がきつかったはずなのに、今日の方が疲れたわ・・・と私の意見。
え?年のせいで滝巡りの疲れが抜けきってないんだろう・・って?
ん~ そうかもしれない・・・・汗 泣
そしてこの翌日から又現実の世界へと戻っていくのだった。要は仕事・・ということ。
18日の土曜も仕事だったけど、その晩は会社の女性陣が社長の食事の招待を受けていた。
その翌日19日は美山でのツーリングツアーに参加した。それが又最高の思い出となり、これまたレポ
満載なんだ~
そのレポも順を追ってしていくけど、いよいよ鈴鹿が近づいている。
ということで、金曜は早く準備をして寝ないといけないから、ちょっと落ち着いてから美山のレポを
していくから、気長に待っててね。
最高に面白かったからお楽しみに~~~
そうこうしていると、鈴鹿のレポもたまるような気がするけど・・・
ではでは。
一気にレポ行くから心して読んでね~ 長文になるかも・・・汗
ルンルン気分でタマ駅長に会いに行けるという楽しみを胸に、私達はひたすら走り続けた。
どんより曇り空でやけに湿気が多く、ムーンとした独特の夏の風潮が、カンカン照りではないけれど私達の
体力を容赦なく奪っていく・・・そんな感じの日だった15日。
それでもひたすらもくもくと走り続ける私達。
けど、周りは田んぼでゆったり走れるこの場所は、ストレスなく走り続けれた。
それにそんな追い込む走りではなく、まったりしたツーリング。
サイクリングというにふさわしいツーリング。
なぜか私達は長距離を走るつもりのときって、そんなレースモードでは走らないときの方が多い。
むしろ、ツーリングを楽しむ気持ちの方が勝つんだろうね。
細く長く自転車に乗り続ける秘訣かもしれない。
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そしていつもの行き慣れた和歌山の道をずっと走り、途中の交差点を横に入る。
こっちの道初めてやなー・・と思いつつ、駅が見える。
着いたよ・・・と旦那。
あー、ここなんや~ なら、私達、よく近くまで走りに来てたとこなんや・・・と私。
ここで、タマ駅長は普段の土・日はいないらしいから、貴志駅の近くをよく走ってても立ち寄らなかったんだ
と旦那。
納得・・・・
一旦駅前で立ち止まる。
自転車を駅の壁に立てかけようとすると、ガードマンらしき人がこっちに止めて・・と指さす方向に
私達は自転車を置いた。

猫のタマちゃんいるかなー・・・
ここがタマ駅長のいる貴志駅なんや・・・
なんか感動・・・・
いつも近くを走ってたなんて全然知らなかった・・・汗
そしてタマ駅長はいるのかどうか・・・ドキドキ・・・ワクワク・・・・喜
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そして何やら人だかりになってるガラス窓がある・・・
何やろう?
と近寄っていくと・・・
いた~~~~~~~~~~
タマ駅長が・・・・・喜
皆写真を撮るために並んでいるのだった。驚
さすが人気者。
私もすかさず列の最高峰に並び、写真撮影を試みる。
暑さのせいでタマちゃんグターッと寝転んでいる。暑いよ~~~~~と伸びきっているみたい。
けど、これが私達が楽しみにしていたタマ駅長なのだ・・と思うと、何枚か写真を撮った。喜
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すると、何やら外が騒がしいな~・・・といわんばかりにタマちゃんが目を開いたではないか。
オッ!よっしゃ・・・とすかさず私は写真を撮る。そう、タマちゃんが起きた瞬間を撮影できたのだ。喜
しばらくタマちゃんを優しく見守り、私達は周りを散策することにした。
少し横に中に入れるところがあった。
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何があるんやろう・・?と中に入っていくと・・・・
ちょっとしたアイスクリームや飲み物の店があり、何か展示しているものがある。
中はクーラーが効いていて過ごしやすい。椅子やテーブルも置いてくれていて、くつろげる場所となっている。
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ボックスの中にはタマちゃんが着たであろう制服?も飾られていた。喜
その他、タマちゃんグッズも展示されていてかわいかった。
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この日も暑かったため、私は迷わずジェラートを食べたいとリクエスト。
イチゴや桃、バニラがあり、他にジュースもあったけどとにかくアイスが食べたくて注文。
そのカップもタマちゃんのイラストが描かれていて、かわいかった。
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とりあえず身体を冷やそうとアイスにかぶりつく私。
うれしそう?笑 甘いものには目がない私。喜んで食べるよ~~~~ 喜
そしてこのアイス、とってもおいしかった~~~~~
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身体の熱を放出させた私達。
もう一度タマちゃんを見たい・・・と思い、再度並んで暖かく見守る。
ん?さっきと向きが逆になってる。
あー、動いたんだね~みたいな・・・・
そして眠いのか、首だけ起きてつぶらな目は閉じていた。
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けど、愛くるしい顔をしたタマちゃん。
どうして自分が人気者なのかわかってないんだろうね。
そして、どうしてここにいるのか・・・もタマちゃん本人はわかってないだろう。
猫にしては普段通りの生活。この状況に慣れっこになってるんだろうね。
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一旦首だけ起きていたタマちゃん、再び眠りにつく・・・
グースカピー 喜 笑
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そして貴志駅の前で記念撮影。
向って左側にタマちゃんのいるガラス窓がある。
そして右側がジェラートを食べれる店がある場所。展示品なんかもある。
まだ人だかりがあったよ。
日中はずっとこんな感じなんだろうね。
タマちゃんは人気者なんだ~
そして貴志駅は終点の駅と、初めて知った私。
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旦那はベンチに座り、タマちゃんの看板と共に記念撮影。喜
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そしてここで貴志駅を後にし、昼ごはんをとることに・・・
実は昼1時前だったにもかかわらず、あまりおなかが空いていなかった。
夏場はおなかすいたー・・・・と思える日があまりなく、食べてもちょっとしかいらない・・・
けど、何か食べないと走れないし・・ということで、いつも軽く食べる。
自転車乗りは食べないと・・といつも言われるけれど、食べてものどにつっかえる感じがあるんだよね。
この日もそんなに食べれるようには思えず、冷やしうどんをチョイス。
かく言う旦那もこの日はあまりおなかすいてない・・ということでざるそばをチョイス。
よく似てるやん・・・って感じだけど・・・苦笑
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そしてここからかじか荘に向うか、山田ダム方面に向うか悩んだけれど、この時間帯からかじか荘に
向うには帰りが遅くなることは確実だったし、そんなにガッツリ走る必要もないなー・・と思い、
山田ダムに向うことに・・・
少々登りもあるけれど、そんな無茶苦茶しんどい登りというわけでもない。
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しばらく走って山田ダムへと到着した私達。
紀北唯一のダム、そしてGWによく走るメンバーと共に来た山田ダム。GWのときは他のメンバーが
速い人ばかりの中で走ったからかなりきつかった。汗
そのことを思い出しながら私はダムの看板で写真を撮ってもらう。
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そしてダムをバックに旦那を撮影。
山田ダムってそんなに大きくないかなって思ってたけど、滝畑ダムぐらいの大きさはあるらしいね。
見えている範囲は小さく見えるけど、縦に長いのかな。驚
旦那曰く、ずーっと奥の方までダムが続いている・・・とのことだった。
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着々と、そして並々と水をせっせこ貯める山田ダム。
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そしてここからは又河川敷を走るんだろうなー・・・と思っていたら、何のその・・・
又私が走ったことのない登り坂を旦那は登って行く。
あれ?素直に河川敷走ったらいいのに・・・・汗
なぜかこの日、たいして登ってないのに身体が重く感じられていた。少々お疲れモードなのかな?汗
旦那もそんなに軽くない・・と言いつつも、あえて登りの道を行く。
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そして少し平坦になってる箇所。
そこで旦那が私を待っててくれ、横に町並みが見えていたところで私はカメラを取り出し、記念撮影。
おー、うまく撮れた・・と思いきや、肝心の旦那が半目。笑
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そして、やっぱり登ってきたところにはご褒美があるんだよね。
上に田んぼがあり、下には町並み、そして奥には山の景色・・・・
なんか景色綺麗なー・・・喜
足取りの重い日だったけど、やっぱりご褒美をもらえると嬉しくなるね。
そしてこの日、帰りは鍋谷を登る予定だったけど、今日の脚じゃ鍋谷はしんどいなー・・ということで、
甘えて犬鳴から登って帰ることにした私達・・・・
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しんどいときに無理矢理登っても疲労が蓄積されるだけ・・・ということで、遠慮なくルート変更。
これも2人で走ってる気まぐれルートを決めれるから便利だね。
一応このルート・・と決めて走るけれど、様子を見ながらよくコースを変更するんだ~ 喜
そして、滝巡りから2日たった14日、旦那は腰の不調を訴えていた。
その翌日ということもあり、無理して走ることは危険と判断したのもあった。
幾分の登りは制覇できる。決して無理して走らないのが大切。
そして私達は犬鳴目指して車の少ない道をひたすらまっすぐまっすぐペダルを踏む。
本来鍋谷を登るはずだったけど、まー、たまにはいいんじゃない・・・みたいな・・・・
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が、しか~~~~~~~~~~し・・・・・・
長く嫌味な坂を登り終え、さーここから本格的なきつい登りやで~とそこに向っていた私達。
ガ~~~~~~~~~~~ン。
あれ?ん?通行止め?????
まさか・・・・
いつもの旧道は走れない?
かなり旦那と話し合う。
行けるところまで強行的に行って、あかんかったら引き返してきて山中渓ルートで帰ろうか・・・
それとも鍋谷を上がるか・・・それとも曲がらずまっすぐ行って車の多い道を行くか・・・・
私的には行けそうなら旧道を行った方が安全だから旧道をとりあえず行ってみたい・・と・・・
けど、旦那は多分ここで通行止めの看板があるということは、どのみち引き返す羽目になるだろうから、
車多くてもまっすぐの道を行った方がいいんじゃないか・・・とのこと。
それか今から山中渓を目指して引き返すか・・・
かなりここからは遠回りになる・・・とのこと。
車の多い道を走ると、必ずトンネルをくぐらなければならない。これも私には不安だった。
一応テールライトは2人ともつけている。しかし、車の量がいつも半端じゃないことは熟知している私達。
事実、犬鳴を下るときもやけにたくさんの車が通ってるのだから・・・・
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しばらく悩み、結局勇気を出してそのまままっすぐ車通りの多い道を走ることにした私達。
何もありませんように・・・私は心の中で願っていた。トンネルが一番心配だったからね。
自分が車に乗りながらこの道は何回も通ったことがある。けど、実際この道を自転車で走るのは
初めてだったのだ。驚
緑が綺麗なのは嬉しいことなんだけど・・・今は緑を見ながら有意義に走ってる場合じゃないんだよ・・・
みたいな・・・汗
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そしてこの道でもあの上に見えてる道路の高さまで登ることとなるのだ。
どっちみち登るのは一緒。
長くダラダラとした登り坂が続く。
おまけに車も多い。
まあ、登らないと帰れないし・・・・苦笑
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そしてどうにか登りを登っていき、いよいよトンネルが前方に見えてきた・・・
あー、いよいよや・・・
歩道あるんかな?歩道行きたいな~
見ると歩道はある。しかし、ゴミだらけ・・とても走れるような状況の歩道じゃない。
ということで、あえなく車道側の道を走ることに・・・
テールライトを点滅させ、前の小さいライトも点滅させ、いざ突進。
案の定車がバンバン私達を抜かしていく。
全神経を集中させ、パンクも何もありませんように・・・と願いながら私達は暗いトンネルの中を
走っていた。
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そしてやれやれ・・・
無事トンネルを何事もなく通り抜け、いつもの見慣れた道へと出てこれた。
良かった~~
丁度車の途切れたときにトンネル前で安心の記念撮影。喜
初めてだった。犬鳴のトンネルを自転車で通ったのは・・・・驚
ほんと、安心の表情が下の写真からでもわかるでしょ。喜
出来ることならこのトンネルは通りたくないんだよね。車多いから・・汗
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無事走り鳴れた道へと出てこれた私達。
そしてここからはしばらく気持ちいい下りが続く。喜
あー、良かった・・・何事もなくって・・・喜
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そして永楽ダムの近くまで戻ってきたところで、旦那が飲み物を買うと言って自販機で一旦止まった。
私もそれを待っていた。
すると、メガネにいきなり何かの虫らしいものが当たってきたのがわかる。
何かな?と思ってメガネを外すと何とカメムシだった・驚
カメムシ・・・それは何か身の危険を感じたときに凄い臭いにおいを発するという虫。
おー、ばっちし私のメガネに当たってきたな~
せっかくだからおぬしも写真を撮ってあげよう・・と言って写真撮影。喜
ははは、何でもネタにする私。喜
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それを不思議そうにジッと見守るステムのlesser。
ねーねー、どうしたの?進まないの?と言ってるようなそんな気がした。笑
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やがてようやく岸和田へと戻ってきた。
河合まで行ってから家に戻ろう・・ということで、又昔チーム練で走ってたコースを私達はひたすら
走る。ここも緩やかな登りが続く。けど、そんなに勾配はきつくはないのだ。
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この日、曇ってたわりには旦那の脚を見ると、さらに日焼けしたような感じに私は感じた。
案の定、少しやっぱり日焼けしてた旦那。
私は完全防備。旦那はいつも半そで半パンで走る。
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この日、凄く走った感覚があったけど、実質メーターを見ると104kmしか走っていなかった。
えー、そんな距離しか走ってないん?って感じ~
滝巡りのときの方がきつかったはずなのに、今日の方が疲れたわ・・・と私の意見。
え?年のせいで滝巡りの疲れが抜けきってないんだろう・・って?
ん~ そうかもしれない・・・・汗 泣
そしてこの翌日から又現実の世界へと戻っていくのだった。要は仕事・・ということ。
18日の土曜も仕事だったけど、その晩は会社の女性陣が社長の食事の招待を受けていた。
その翌日19日は美山でのツーリングツアーに参加した。それが又最高の思い出となり、これまたレポ
満載なんだ~
そのレポも順を追ってしていくけど、いよいよ鈴鹿が近づいている。
ということで、金曜は早く準備をして寝ないといけないから、ちょっと落ち着いてから美山のレポを
していくから、気長に待っててね。
最高に面白かったからお楽しみに~~~
そうこうしていると、鈴鹿のレポもたまるような気がするけど・・・
ではでは。