前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

親睦会翌日のチーム練 後編

2012年09月13日 | Weblog
元気にチーム練を終えたメンバーは、それぞれ様々なコースを走っていく。
牛滝で帰る人、元気よく鍋谷へと向かって行くtsudaさん、そして私達は今走ってきたルートの逆ルートを走る
ことに・・

K村さんとそのお友達、Oshimaさん、T OKAさん、そしてTOYOTAさん、私達夫婦が逆ルートを走っていくことに・・・


牛滝まではいつものルートなら下り基調になるところだけれど、今度は逆周りということで序盤に登りがあると
いうコースになるのだ。








私は牛滝の登って行く最中にTSUDAさんから貰ったアドバイスを元に、出切るだけ意識しながら登って行く。

落ち着いて自分のフォームに気を配りながら走っていく。
おっと、今回初参加の2人も頑張って登って行く。
2人ともまだまだ若いし、これから自転車をもっともっと知っていってもらいたいね。
まずはもっと自転車に興味を持って、積極的に続けてチーム練に参加してね~~
自転車って本当に凄く奥が深い乗り物。乗れば乗るほど味が出てくる乗り物。不思議な感覚の乗り物。
そりゃ楽を覚えりゃ他の乗り物の方が楽なものに決まっている。スポーツの中で自転車は過酷なスポーツと
言われるからね。
けど、その分、頑張ったら頑張った分だけ自分を伸ばせるもの。達成感が凄い。自分に自信を持て、又直接肌で
生きてる証を感じ取れる瞬間が私は好き。
どこまででも、いつでも私は自転車に乗っていたい。それだけで幸せを感じれるというもの。

そういう思いを実感してほしいな。喜 これからいくらだってそう思える時がある。そう、自転車を続けていくに
つれ、その思いは増していく。私がそうだから・・・・










ほの字を突破して皆元気よくペダルを踏む。
私はあくまでもマイペースで、たれないように自分でペース配分を考え、ひたすら走っていく。

そばで旦那も走っていて、私がしんどくなってきつくなると、決まってフォームが崩れてくるから、そのときに
指摘してくれる。
身体左右に振れてるよ・・・の言葉。

私は、あ!いけない!と気付かされ、できるだけロスのないように心がける。

腕がピーンとなっていれば、又そこで指摘される。
あ、あかん!と又気付かされ、リラックスモードでできるだけ力を入れないようにハンドルを持つ・・・

どうも疲れてきたら駄目なフォームになりがちなんだよね。

急には自分のフォームを換えれないだろうから、少しずつ、癖付けしていくようにしないとね。
まだまだ先は長い。そう、鈴鹿までは十分あるもん。それまでに色んな踏み方をしてみて、まずは自分にしっくりくる
走りを見つけなきゃね。






トンネル付近で今回初参加の人は少々疲れたみたいで、マイペースで走っていた私は追い抜いて、そのまま私は
スピードを緩めることなく走っていく。

ここからは長い下り基調の道。といえど、割と向かい風が抵抗となる。私は出来るだけ低い姿勢を保ちながら
ひたすらペダルを踏み、風との戦いをしていた。

メーターを見ると約40km/hほどをずっとキープ。言っとくけど下り基調の道だからね。
それでもたれてくる。出来るだけ踏み込み、スピードをキープするように心がけて踏んでいた。


そしてどうにかこうにかやっとのことでたわわの過ぎたポイントまで到着して安堵の表情の私。喜

この日は走ってても気持ちよかったね。段々暑いぐらいの気温にはなってきてたけど・・・・汗
けど、まだ走れそうな・・・そんな勢いだった。








そしてしばらくして今回初参加の2人も無事到着~~~

お疲れさ~~~ん。
初めてのわりにはよく走ってた人。本当に頑張って続けてたら、絶対速くなる!
私はそう思ったね。

だから頑張ってこれからも走ろうね。

自転車はしんどい乗り物じゃない・・楽しい乗り物だから・・・・
しんどい・・・が勝つか楽しい・・・が勝つか・・・それは人それぞれ感じ方が違うけれど、少なくとも私は
楽しすぎる乗り物だとおもっている。

時間があればいくらでも自転車に乗っていたい。
そりゃ、今まで色んな所を走ってきて、その日の体調によって凄くしんどく感じ、早く家にたどり着きたい・・と
思ったことも何回もある。
冷たい雨に降られ、どうしようかと思ったこともある。色んな経験をしてきたけれど、それでも自転車は嫌や・・と
思ったことはないのさ。
自転車の本当の楽しさを知っているから・・・

自転車に乗って、こんなしんどいことしてるん?と感じる人は本当の自転車の良さをまだ分かっていない人なのだ。

私は、通勤前や、ツーリングで走る前に自転車のジャージに着替えるときからニコニコしている。
通勤で帰る時間、ジャージに着替えるときでもこれから自転車に乗れる!と思った時点からニコニコ。なんかうれしい!
と思う。
自転車に乗れさえすればご機嫌はいいのさ。喜










そしてここで皆とはバイバイし、とりあえず水分補給としてファンタグレープを半分こ。

炭酸が気持ちよくのどに入っていく。
知ってた?走った後の炭酸って凄くいいって・・・・
炭酸は疲労物質を取り除く力が水の2倍あるって・・・
だから走った後の炭酸は身体にいいんだよ。喜

って、まだこれから走ることになるんだけど・・・・・・・

さて、これからどうする?と話し合い、いつものファミマの近くに周回できる適度なコースがあるということを
前に旦那から聞いていた。










まだそこは私も走ったことがなく、そこに行ってみたい・・・という要望の元、結局そこの周回コースを走って
みようということに・・・喜

初めて走るコースということで、ワクワク・・・喜
どんな道だろうか?走りやすいんだろうか?・・・・走ってみないとわからない。


まずは貝塚ファミマの道へと進み、そこから少し行ったところにあるという。








旦那が言うには池の周りをグルッと出来る道だと言う。

そしてまずはゆっくりどんなコースなのか走ってみる。
下の写真がそのコース。

テクノは1周2kmあるけれど、ここは1km弱の道。
ここも適度な登りと適度な下りがある。なるほど、周回するにはいいコースだね。

下の写真は丁度登り基調の道のところ。
アウターで一気に走れる程度の勾配。
左に屋根みたいな建物があるのがわかるでしょ。そこまで登りでそこから下り基調の道となる。







屋根みたいなところは丁度椅子が置いてあって、休憩できるようになっている。
奥に池があるのが確認できる。


チームのナカヤ○さんだったらこの道知ってるんじゃないかな?
家の近くのはずだから・・・・

実は周回練のとき、密かにここを走ってたりして・・・・驚










そして次に曲がると下り基調の道となる。
下の写真でも下りってわかるんじゃないかな。
向こう側に住宅街が確認できるということは、ここは下り基調の道ってことなのさ。


ここを下って行って左折すると、右側にコーナンがあり、ここはコーナンに入っていく車が思ったよりも多いから
ここだけちょっと気をつけないといけないね。
他のコーナーは車が来ても見通しもいいし、わかりやすいから大丈夫だろうけど・・・

そしてこのコースをいつものように最初はゆっくりと、そして回を重ねるごとにジワジワとスピードを上げていく
旦那特有の走り。最初は余裕で、こんな道やったらテクノより軽い軽い・・・と私は余裕で走っていたわけだけど、
ジワジワ上げていく旦那の戦法に、私は少しずつ又力を奪われていくのを感じていた。

登りを何とかダンシングの勢いで登っていたけれど、段々それも通用しなくなってくる。容赦なく脚に力が入らなく
なってくる。んー、きつい・・・
そして結局8周ぐらい廻ったときぐらいだったかな?私は懇親の力で旦那を追い抜かすべく、ラストスパート!を
におわせる勢いで、ダッシュ!
頂上につき、ヤッター!勝った~~とガッツポーズする。
ゆっくりと旦那が走ってきて、ということはこれで終わりってことやな~と悟る。

後で聞くと、旦那はまだまだ余裕で走れるぐらいだったとか・・・私は一杯一杯だったのさ。








ほてった身体を冷やすべく、コンビニでオレンジジュースとアイスを食べる。

確かにこのコースも周回するにはいいコースだね。
ただ、大人数だと、コーナンに入る車が邪魔になるかも・・・・
そこだけ気をつければあとは大丈夫だろうけど・・・・

道はコーナーも十分走れる片側1車線の見通しのいい場所。
だからテクノとここを走るのと分けてもいいよね。








とりあえず私は冷たいアイスを嬉しそうにほおばる。喜
やっぱ走った後はアイスだね。喜







旦那はクーリッシュのチョコ味を選択。
チョコが大好きな旦那。2人とも甘い物好き。

走った後は甘いものを食べるのが私達への走ったあとのご褒美なのさ。喜







そしてこの後、家に帰ったんだけど、先日車のタイヤを買ったものの、時間がなくて再度オートバックスに行く必要が
あった。
そして行ったのだけれど、当然待ち時間がある。
ならば隣にあるボウリング場に行こう・・・ということに・・・

そして2人で今度はボウリングの熱い戦いが幕を開けることになるのだった。笑

2人とも負けず嫌いな性格・・・特に私の方が負けず嫌い・・・

果たしてその結果はいかに・・・?

どんなけ身体動かすねんって?笑 普段の仕事のときより休みのときの方がハードやんって?笑
その通りかも・・・


そしてレポは続く・・・・
又ね~