最初、踏み切りを越えた直後の登りはちょっとした登りなのかな・・・と思っていた。
ちょこっと登ったら割と勾配は優しくなったから・・・
けど、その後も永遠と登る・・・登る・・・登る・・・
もしかしてここがさっき言ってた玉川峡までの丘っていうとこ?と私は旦那に聞く。
うん、そうや・・と旦那。
そう、ちょっとした丘・・・と聞いていた。だから私も安心していた。それにまだ完全に風邪が完治していなかった
私だからそんなきつい所は行かないだろうと思っていた。。。。。。。。しかしその考えは甘かった。汗
最初は旦那と淡々と登って行く。
時折会話しながら登れる範囲で登って行く・・・
実はここから真っ直ぐ行っても高野山へ行けるんだよ・・と旦那。
そうなんや・・と私。
私が自転車を始めて間もないころ、一度ここを走ったことがある・・との話だったけど、全くもって覚えて
ません。汗 当然旦那も走るのは久しぶり・・とのことだった。
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時折勾配はきつくなったり、かと思いきや緩くなったりを繰り返す。
けど、そのきつくなる勾配でかなり脚は疲労が少しずつ蓄積されているのがわかる。
んー、まだかなー・・・頂上は・・・
んー、きついなー・・・
私はそう思いながら、ひたすら頂上を目指す・・・そして玉川峡目指してひたすら登る。
前にいる旦那の向こうに、右に折れて登るガードレールを発見!え?ここももしかして登るんや・・・と
再確認。
あそこ登るん?と私は旦那に聞く。
うん、あそこ行くで・・・と旦那。
ハイハイ・・・私は元気なく、覚悟を決める。汗 苦笑
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次第に無口になってきて、それでも淡々とひたすら登って行く。
ちょっとした丘って言ってたのに・・・まだ続くんや・・・みたいな・・・・
そして少し先を走っていた旦那が、道路脇の細い溝に亀を発見。

今、亀おったで・・・と旦那。
Uターンして戻ってくる・・・
え?ほんまに?
私はわからなかった・・・というか、溝を見る余裕なんてなかったもんね。
さすが旦那だ。前だけを見て走ってるんじゃなくって、ちゃっかり溝も見てる?笑 驚
そして見ると、何と亀が一匹。
ほんまや・・・驚
さっきは首をニョキッと出していたとのこと。オー、生きてる生きてる・・・笑
元気でね~~~ 又ね~~~~・・・・・と、亀にバイバイし、再び登りだす私達。
ここから先もまだ登りは続くのだった。

登りに弱い私は、次第に遅れていき、旦那の姿が見えなくなる。
けど、私は私で自分の登れるペースで登って行く。
そう、えっちらおっちら・・・
一踏み一踏み・・・・よっこいしょ・・・よっこいしょ・・・
苦しそうに登って行く姿をステムのlesserは頑張れ!頑張れ!と後押ししてくれてるような・・そんな気がした。
けど、反面、旦那の発言していた言葉が再度頭に浮かんだ。
丘をちょっと越えたら玉川峡・・・って言ってたよな~!みたいな・・・
どこがチョットした丘・・・やねん!怒
まだ続くやん・・・私は少々不機嫌に・・・
こんなんやったらちょっとした・・・なんて言えへんかったらいいのに・・・怒
そして3人のサイクリストが逆に下ってきてすれ違う。
こんにちは~とあいさつ・・・
通り過ぎ、しばらくすると旦那がUターンして戻ってきた。
あ!来た・・・と私は気付く。
すかさず言ったよ~
どこがちょっとした丘やねん!って・・・しんどいやん。きついわ!の一言。
すると、旦那は、そう言うと思ってた・・・とのこと。
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旦那も登りながら、自分が想像していた登りよりもきつかったらしい。
旦那もきつい・・と思うような坂やから、私にはもっと応えるだろう・・とも察していたようだった。
そして、私に怒られる・・・とも想像していたらしい。
絶対、どこがちょっとした丘やねんって言われると思ってた・・・とのこと。驚
凄い!私の心を見透かされている!と思ったね。その通りの発言を私がしたのだ。苦笑
そう、旦那も久しくこっちのルートからは登っていなかったから、こんなに勾配がきつく長いということは
忘れていたらしい。だから思ってたよりきつかった・・と・・・・汗
けど、考えたらそれはそれでいい練習にはなっていたわけなんだけどね。
登るのは大事。それにサイクリストとしては必須。けど、やっぱり登ってる最中はどんな坂でもしんどいんだよ~
けど、なぜかそれを忘れて又登りたくなるのが不思議なんだけどね。驚
そう、きつい中にも達成感や爽快感、それにしんどい思いをした後に見た景色が忘れられなくて、又登りたくなる。
そう、どんなきつい坂でもやっぱり登りたくなるというもの。
別に速く登る必要はない。そりゃ、速く登れるに越したことはないけれど、登れるペースで登ったらそれで
いい。遅くても速くてもその後に体験できる景色や感動は一緒なのだから・・・
登ることに意義があるんだから・・・・・
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そしてやっとのことで登りきった私。
あー、やれやれ・・・疲れた~~~~~の一言。
お疲れさん・・と旦那が私に言ってくれる。嬉しいよね。この一言が・・・・
しんどいけど、登って良かった・・・と思える瞬間がここにあるのだった。
疲れながらにしてガッツポーズ。
山を一つ片付けてやったぜ!みたいな・・・・喜
思ったよりもきつかった丘・・・けど、その分、久しく登っていなかった私の脚に刺激を与えてくれたに違いない。
そう思いたい・・・・・←実際にはどうかわからんけど・・・・ そう信じたい・・・・

そしてここからはしばらく下る・・・下る・・・・まだまだ下る・・・
そりゃ、登りが長かった分、下りも長いというもの・・・
秋の爽やかな風、すがすがしい山の風を前から浴びながら私達はどんどん下っていった。
そして行き着いた先、それは玉川峡の入り口だった。
そう、私達が目指していた今回のメインイベントのところ。喜
長かった~ここまでの道のりが・・・汗

そして看板をバックに写真を撮ってもらう。
さ~ これからやっと玉川峡を走れるんだな~ 喜
久々の玉川峡だった。
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川沿いに続く永遠の道。
少々狭いけど、車も少ない道だから走りやすい。
山に囲まれ、下り基調のこの道を私達はのんびり走っていた。喜
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ガードレールのない箇所もあり。
ちょっと横にずれたら川にドボン・・・・
そうはなりたくないよね。汗
勿論真っ直ぐに走っていれば安全だよ。喜
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旦那もゆっくり玉川峡を堪能しながら走っていたのだろう。
秋風に触れながら、ゆっくりと秋を満喫しているような・・・・そんな趣で・・・・
この時期、ほんと、不思議だったのが、セミの鳴く種類が多いってこと・・・
ミンミンゼミも鳴いていれば、ツクツクボウシも鳴いている・・・かと思いきや、クマゼミも鳴いている。
それに鈴虫まで・・・・
一体今は夏なの?秋なの?みたいな・・・・笑
色んな虫の鳴き声を色んな箇所で聞けるのも、自転車ならではの特権なんだろうね。
車でスーッと通り過ぎたら、実感できないことを自転車なら実感できる。そんなところがいいよね。

ソヨソヨと川のせせらぎの音まで耳に入ってくる。
そのすぐ横を私達は走っていた。
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気持ち良く私達は淡々と走って行く。
病み上がり直前だけれど、それでも気持ち良く走って行く。
やっぱり自転車が私を癒してくれる・・・・秋の走りの気配を静かに感じさせてくれる。そんな中を私達は
走っていた。
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ステムのlesserもさっきは登りだったけど、今は軽快だね・・・と喜んでるように見えたね。喜
ひたすら前を見て、前に進むことだけを考えてる・・・
まさに私と一緒のlesserの行動・・・みたいな・・・笑
疲れたときの癒し系・・・私のマスコット。喜

さらに玉川峡をひたすら進んでいく私達。
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そして、もう一つ、今度はもっと綺麗な玉川峡の看板を発見。
オー、綺麗な看板や・・・
写真撮ろう撮ろう・・・と言ってさっそく写真撮影。
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玉川峡・・・・
そこは、かつてまだ旦那が私と出会っていない頃・・・
いつか、彼女が出来たら一緒に走りたい・・と思っていた場所だったらしい。
蛍の綺麗な場所・・・それも玉川峡。
付き合いだして、私は蛍を見に連れてきてもらったのも玉川峡。
初めて見たときは感動したね~ 以来、今でも蛍の時期になったら必ず1回は見に来る。
いい場所なんだよね。喜
私は以前、彼女が出来たら来たいと思っていた場所が玉川峡だということを聞いていた。
だから今回も再確認。
けど、今は夫婦だからいつでも来たいと思ったらこれからもずっと一緒に来れるね。喜
うん、いつでも又来ようね・・・と嬉しそうな旦那。
のんびり走るには本当にいい場所なんだよね。

雨が降ると結構水かさが増える玉川峡だけれど、この日はとっても穏やかだった。
しばしここで時間をとる。
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水遊びをしている人も中にはいた。
気持ちいいだろうね~
登りで水分が損なわれていた私達。
しばし水分補給で身体に潤いを与える。喜

2台の自転車は休みの日はほぼ一緒に行動する。
そう、休みの日に別々に行動することはまずないと言ってもいい。
お互いやりたいことは一緒だから・・・
だから常に一緒に行動する。
ははは、2台の自転車は常に寄り添っている。笑

そしてしばらく玉川峡を堪能した私達は、これから帰路に向うのだった。
どこから帰る?
んー、どうしようっか・・・・
又裏鍋でもいいけど、2回登るのもな~ 違う道もいいし・・・・
ということで、一旦和歌山をずーっと走って、河川敷を走って山中渓(雄ノ山峠)から帰ることにしようか・・と
いうことに・・・
その方が距離も伸びるしね・・・みたいな・・・
ロングをメインに考えてたから少しでも距離を走りたい・・という目論見からだった。
そしてレポはまだ続く・・・
明日はひょっとしたら残業の可能性が・・汗
月末でね~
金曜は出来たら定時で帰りたい・・ということは明日頑張っておかないと・・・
レポは出来たらするね。
出来なかったらすみません。汗
又お楽しみに~~~喜
ちょこっと登ったら割と勾配は優しくなったから・・・
けど、その後も永遠と登る・・・登る・・・登る・・・
もしかしてここがさっき言ってた玉川峡までの丘っていうとこ?と私は旦那に聞く。
うん、そうや・・と旦那。
そう、ちょっとした丘・・・と聞いていた。だから私も安心していた。それにまだ完全に風邪が完治していなかった
私だからそんなきつい所は行かないだろうと思っていた。。。。。。。。しかしその考えは甘かった。汗
最初は旦那と淡々と登って行く。
時折会話しながら登れる範囲で登って行く・・・
実はここから真っ直ぐ行っても高野山へ行けるんだよ・・と旦那。
そうなんや・・と私。
私が自転車を始めて間もないころ、一度ここを走ったことがある・・との話だったけど、全くもって覚えて
ません。汗 当然旦那も走るのは久しぶり・・とのことだった。
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時折勾配はきつくなったり、かと思いきや緩くなったりを繰り返す。
けど、そのきつくなる勾配でかなり脚は疲労が少しずつ蓄積されているのがわかる。
んー、まだかなー・・・頂上は・・・
んー、きついなー・・・
私はそう思いながら、ひたすら頂上を目指す・・・そして玉川峡目指してひたすら登る。
前にいる旦那の向こうに、右に折れて登るガードレールを発見!え?ここももしかして登るんや・・・と
再確認。
あそこ登るん?と私は旦那に聞く。
うん、あそこ行くで・・・と旦那。
ハイハイ・・・私は元気なく、覚悟を決める。汗 苦笑
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次第に無口になってきて、それでも淡々とひたすら登って行く。
ちょっとした丘って言ってたのに・・・まだ続くんや・・・みたいな・・・・
そして少し先を走っていた旦那が、道路脇の細い溝に亀を発見。
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今、亀おったで・・・と旦那。
Uターンして戻ってくる・・・
え?ほんまに?
私はわからなかった・・・というか、溝を見る余裕なんてなかったもんね。
さすが旦那だ。前だけを見て走ってるんじゃなくって、ちゃっかり溝も見てる?笑 驚
そして見ると、何と亀が一匹。
ほんまや・・・驚
さっきは首をニョキッと出していたとのこと。オー、生きてる生きてる・・・笑
元気でね~~~ 又ね~~~~・・・・・と、亀にバイバイし、再び登りだす私達。
ここから先もまだ登りは続くのだった。
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登りに弱い私は、次第に遅れていき、旦那の姿が見えなくなる。
けど、私は私で自分の登れるペースで登って行く。
そう、えっちらおっちら・・・
一踏み一踏み・・・・よっこいしょ・・・よっこいしょ・・・
苦しそうに登って行く姿をステムのlesserは頑張れ!頑張れ!と後押ししてくれてるような・・そんな気がした。
けど、反面、旦那の発言していた言葉が再度頭に浮かんだ。
丘をちょっと越えたら玉川峡・・・って言ってたよな~!みたいな・・・
どこがチョットした丘・・・やねん!怒
まだ続くやん・・・私は少々不機嫌に・・・
こんなんやったらちょっとした・・・なんて言えへんかったらいいのに・・・怒
そして3人のサイクリストが逆に下ってきてすれ違う。
こんにちは~とあいさつ・・・
通り過ぎ、しばらくすると旦那がUターンして戻ってきた。
あ!来た・・・と私は気付く。
すかさず言ったよ~
どこがちょっとした丘やねん!って・・・しんどいやん。きついわ!の一言。
すると、旦那は、そう言うと思ってた・・・とのこと。
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旦那も登りながら、自分が想像していた登りよりもきつかったらしい。
旦那もきつい・・と思うような坂やから、私にはもっと応えるだろう・・とも察していたようだった。
そして、私に怒られる・・・とも想像していたらしい。
絶対、どこがちょっとした丘やねんって言われると思ってた・・・とのこと。驚
凄い!私の心を見透かされている!と思ったね。その通りの発言を私がしたのだ。苦笑
そう、旦那も久しくこっちのルートからは登っていなかったから、こんなに勾配がきつく長いということは
忘れていたらしい。だから思ってたよりきつかった・・と・・・・汗
けど、考えたらそれはそれでいい練習にはなっていたわけなんだけどね。
登るのは大事。それにサイクリストとしては必須。けど、やっぱり登ってる最中はどんな坂でもしんどいんだよ~
けど、なぜかそれを忘れて又登りたくなるのが不思議なんだけどね。驚
そう、きつい中にも達成感や爽快感、それにしんどい思いをした後に見た景色が忘れられなくて、又登りたくなる。
そう、どんなきつい坂でもやっぱり登りたくなるというもの。
別に速く登る必要はない。そりゃ、速く登れるに越したことはないけれど、登れるペースで登ったらそれで
いい。遅くても速くてもその後に体験できる景色や感動は一緒なのだから・・・
登ることに意義があるんだから・・・・・
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そしてやっとのことで登りきった私。
あー、やれやれ・・・疲れた~~~~~の一言。
お疲れさん・・と旦那が私に言ってくれる。嬉しいよね。この一言が・・・・
しんどいけど、登って良かった・・・と思える瞬間がここにあるのだった。
疲れながらにしてガッツポーズ。
山を一つ片付けてやったぜ!みたいな・・・・喜
思ったよりもきつかった丘・・・けど、その分、久しく登っていなかった私の脚に刺激を与えてくれたに違いない。
そう思いたい・・・・・←実際にはどうかわからんけど・・・・ そう信じたい・・・・
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そしてここからはしばらく下る・・・下る・・・・まだまだ下る・・・
そりゃ、登りが長かった分、下りも長いというもの・・・
秋の爽やかな風、すがすがしい山の風を前から浴びながら私達はどんどん下っていった。
そして行き着いた先、それは玉川峡の入り口だった。
そう、私達が目指していた今回のメインイベントのところ。喜
長かった~ここまでの道のりが・・・汗
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そして看板をバックに写真を撮ってもらう。
さ~ これからやっと玉川峡を走れるんだな~ 喜
久々の玉川峡だった。
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川沿いに続く永遠の道。
少々狭いけど、車も少ない道だから走りやすい。
山に囲まれ、下り基調のこの道を私達はのんびり走っていた。喜
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ガードレールのない箇所もあり。
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そうはなりたくないよね。汗
勿論真っ直ぐに走っていれば安全だよ。喜
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旦那もゆっくり玉川峡を堪能しながら走っていたのだろう。
秋風に触れながら、ゆっくりと秋を満喫しているような・・・・そんな趣で・・・・
この時期、ほんと、不思議だったのが、セミの鳴く種類が多いってこと・・・
ミンミンゼミも鳴いていれば、ツクツクボウシも鳴いている・・・かと思いきや、クマゼミも鳴いている。
それに鈴虫まで・・・・
一体今は夏なの?秋なの?みたいな・・・・笑
色んな虫の鳴き声を色んな箇所で聞けるのも、自転車ならではの特権なんだろうね。
車でスーッと通り過ぎたら、実感できないことを自転車なら実感できる。そんなところがいいよね。
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ソヨソヨと川のせせらぎの音まで耳に入ってくる。
そのすぐ横を私達は走っていた。
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気持ち良く私達は淡々と走って行く。
病み上がり直前だけれど、それでも気持ち良く走って行く。
やっぱり自転車が私を癒してくれる・・・・秋の走りの気配を静かに感じさせてくれる。そんな中を私達は
走っていた。
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ステムのlesserもさっきは登りだったけど、今は軽快だね・・・と喜んでるように見えたね。喜
ひたすら前を見て、前に進むことだけを考えてる・・・
まさに私と一緒のlesserの行動・・・みたいな・・・笑
疲れたときの癒し系・・・私のマスコット。喜
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さらに玉川峡をひたすら進んでいく私達。
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そして、もう一つ、今度はもっと綺麗な玉川峡の看板を発見。
オー、綺麗な看板や・・・
写真撮ろう撮ろう・・・と言ってさっそく写真撮影。
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玉川峡・・・・
そこは、かつてまだ旦那が私と出会っていない頃・・・
いつか、彼女が出来たら一緒に走りたい・・と思っていた場所だったらしい。
蛍の綺麗な場所・・・それも玉川峡。
付き合いだして、私は蛍を見に連れてきてもらったのも玉川峡。
初めて見たときは感動したね~ 以来、今でも蛍の時期になったら必ず1回は見に来る。
いい場所なんだよね。喜
私は以前、彼女が出来たら来たいと思っていた場所が玉川峡だということを聞いていた。
だから今回も再確認。
けど、今は夫婦だからいつでも来たいと思ったらこれからもずっと一緒に来れるね。喜
うん、いつでも又来ようね・・・と嬉しそうな旦那。
のんびり走るには本当にいい場所なんだよね。
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雨が降ると結構水かさが増える玉川峡だけれど、この日はとっても穏やかだった。
しばしここで時間をとる。
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水遊びをしている人も中にはいた。
気持ちいいだろうね~
登りで水分が損なわれていた私達。
しばし水分補給で身体に潤いを与える。喜
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2台の自転車は休みの日はほぼ一緒に行動する。
そう、休みの日に別々に行動することはまずないと言ってもいい。
お互いやりたいことは一緒だから・・・
だから常に一緒に行動する。
ははは、2台の自転車は常に寄り添っている。笑
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そしてしばらく玉川峡を堪能した私達は、これから帰路に向うのだった。
どこから帰る?
んー、どうしようっか・・・・
又裏鍋でもいいけど、2回登るのもな~ 違う道もいいし・・・・
ということで、一旦和歌山をずーっと走って、河川敷を走って山中渓(雄ノ山峠)から帰ることにしようか・・と
いうことに・・・
その方が距離も伸びるしね・・・みたいな・・・
ロングをメインに考えてたから少しでも距離を走りたい・・という目論見からだった。
そしてレポはまだ続く・・・
明日はひょっとしたら残業の可能性が・・汗
月末でね~
金曜は出来たら定時で帰りたい・・ということは明日頑張っておかないと・・・
レポは出来たらするね。
出来なかったらすみません。汗
又お楽しみに~~~喜