前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

サイクルモード その2

2010年11月14日 | Weblog
さて、サイクルモードレポ その2へといってみよう~☆

自転車は乗るのが一番好きだけれど、レース中継を見るのも大好き、そして見るのも大好きな
私たち。

1号館から3号館までビッシリ各ブースが陣取っている。
たくさんの自転車を見てきた私たち。

下の写真はバッソというメーカーのブース。






各ブースにはそれぞれ思考をこらした置き方で自転車を所狭しと飾っている。
下の写真はメリダのブース。ここの自転車は試乗したかった・・・
唯一?かどうかわからないけど、MTBが主体のメーカーだからだ。完全予約制と
なっており、乗りたいなーと思ったMTBが放置されているにもかかわらず、スタッフに
聞いても乗れなかったのは残念だった。
上○店長、又メリダのカタログ下さいね。喜 又店に行きます。
(ブログを見て頂いている奥様、旦那様に宜しくお伝え下さい)




そして昼の3時、J-SPORTSのブースでは、サッシャと三船さんのトークショー。
毎年ゲストは変わるけれど、トークショーがある。
栗村さんが多いけど、この日、ツールド沖縄開催のため、主要な人たちは皆沖縄へと
行っていた。

ここではパリ・ルーべやツールなどのレース展開を振り返り、トークする。
カンチェラーラの自転車にモーターがついているのでは?とマスコミ、メディアが騒ぎ立てた
ことを振り返り、トークするのが面白かった。実際にはモーターなんかはデマだったわけ
だけど、疑いをかけられたカンチェラーラもいい迷惑だよね。困
それほど爆発的なアタックをかけれる力の持ち主なわけだけど・・・驚




そしてツールを日本人で初めて走った人として有名な今中さんと、実は何回も写真を
撮ってもらってるんだけど今回も又撮ってもらった。
何回もイベントのときに行っているため、すっかり顔なじみとなっている。
TOJといい、ジャパンカップといい、なんやかんやとよくおしゃべりする。
鈴鹿のロードレースでも遭ったことがあり、今中さんから話し掛けてくれることもしばしば。

忙しそうにしていたけど、疑問に思っている点を質問し、快く応えてくれた。
元SHIMANOの選手で、今はインターマックスの代表者として活躍されている。





そしてこちらも有名な人。福島兄弟としても名高く知られている人で、弟さんにあたる。
実は現役は引退しており、講師として活躍されている、ハーモニカを趣味とする人。
お兄さんである晋一さんはこの日、ツールド沖縄のレースで見事総合優勝していた。
どちらも外国人と結婚されている。

二人ともとってもファンを大切にする人で、サービス精神が凄い!選手としての威厳を
あまり持たず、腰の低い人という印象を受ける。仕事で話しているという感じより、
本当に自転車を愛する人を大切にしている印象が強い。

そしてこの後、凄いパフォーマンスを披露してくれる。




ハーモニカを吹きながら3本ローラーを両手離しで乗る。
多分選手だったら誰でも3本ローラーで手離しして乗れるのだろうけど・・・
びっくりして、さすがだな~と思ったのはこの後の写真。




なんと、両手離しで、足も片方の足をペダルから外し、片足だけで3本ローラーを操る。
普通こんなのできないよ。驚 3本ローラーってバランスを取るだけでも結構神経いる
のに、両手離しでしかも足も片足だけで動かすんだもん。

しばらくすると足を変えて同じように動かしていた。

これには見ている周りの人も思わずオ~~~~っと歓声をあげる。

ちなみに私は3本ローラーで片手ぐらいだったら離せるけど、両手はとっても無理!
まさに曲芸だよね。





そして私たちは又ブース回りへと進んでいった。
おっと、目立つでかい看板の、かの有名なランスアームストロングの写真が・・・
アームストロングが結成したとされるレディオシャックのジャージをかかげ、
アームストロングが乗ったとされるロードバイクが展示されていた。

思わず写真を撮ってもらった。





自転車っていつまで見ていても飽きないよね。
そりゃ、乗るのが一番いいけれど、見るだけでも面白い。
ありとあらゆる自転車を見てきた。
ロードは去年からフレームが全体的に太く丸くなっているような感じだね。
一昔前と少し形状が変わりつつあるような気がする。

軽さを求められるため、剛性や軽さがものをいう自転車。
MTBにもそれは当てはまる。
密かなブームというか、これから自転車を始めようかと考える人が選ぶのはクロスバイクの
方が多いとか・・・
確かに通勤ではクロスバイクの方がいいような気もするけれど、シクロクロスに出るん
だったとしたらクロスバイクも考えないといけないんだけど、今の所は必要ないかな。

今、一番欲しいのは軽量化のMTBのフレームだね。



今回、スペシャもジャイアントもコルナゴもスコットもブースが出展してなかったのは
残念だった。主要所なのにね。泣

ま、長い目で見て考えよう。

今回、スギノから短いクランクが出たとか・・・・
これはちょっと収穫だね。
私の場合、身長からすると160mmのクランク長が適正なんだけど、SHIMANOのクランクは
一番短くて165mmだから、ちょっと長い。それがスギノでは140mmから10mm
刻みであるとか・・・
だから160mmのクランクを一度試してみようかな。本当はこの長さが私には適正の
長さなのだから・・

ま、色々考えよう。

行ってきたよ サイクルモード その1

2010年11月13日 | Weblog
朝一会場前に現地入りし、スタンバる私たち。
今年はサイクルモードのチケットがSHIMANO鈴鹿の参加賞に入ってなかったせいか?去年より
人が少ないように感じられた。しかし、そうは言っても自転車ブームの到来。
後ろを見ると結構な行列となっていた。

並んでいたらくぅちゃん夫婦が私たちを見つけ、寄ってきてくれた。
今考えたらこのときに一緒に写真を撮っておいたら良かったんだけど、撮らなかったことを
ちょっと後悔。中で一度会うものの、又後で撮ろうと思っていたら、私たちがステージの
催しを見ていたら、帰るね~のメール。15時には家に帰らないといけないと言っていた。
私たちはフルにこの日はサイクルモードで時間を費やせたのだ。汗
又一緒に走ろうね~

ということで、レポを・・・
早速SHIMANOブースへ行った私たち。
この日、ツールド沖縄のレースの関係上、殆どの選手は残念ながら沖縄へと現地入り。
誰が来てるんだろう?とブースへ行くと、島田さんがいた。
後で土井ちゃんも来ると言っていた。

そこで、少しおしゃべりし、一緒に写真を撮ってもらった。喜




そして、しばらく何台か試乗しようと思っていた。
しかし、狙っていた(試乗しようと思っていた)ジャイアントもスペシャもブース自体が
なく、トレックも大きいのしかなかった。スコットもなし・・・
オイオイ!乗りたいと思っているメーカーことごとくないやん・・・泣
コルナゴもなければ、ピナレロは長打の列。こりゃあかんわ・・・ということで、試乗して
マウンテンやロードの乗り心地をみようと思っていたあてが外れてしまう。泣


時間だけが過ぎていき、私たちはメインステージへと向かった。11時半からイベントの
トークショーを見るために向かう。早めに行って良かった。一番前を陣取る。
後で後ろを見ると凄くたくさんの人が立ち見。

下の写真の左から実況でお馴染みのサッシャ、真ん中が日本人初のツール出場の今中大介、
そして右端がエキップ浅田の監督のトークショー。
ツールなどのレースを画像を通して語り合う。
勿論自転車レースを番組で見ている人は知っている内容だけれど、見ていない人にも
わかりやすく説明してくれる。面白かった。



下の写真は今ではすっかりお友達のイイミワさん。
この日はバタバタしていて個人的にゆっくりお話できなかったけど、元気に解説を
頑張っていた。嬉しかった。




そして、ガールズバイクキャビンのブースでは、団長安田と新城さんがゲストでトークする
時間もあった。ここではフランスでの普段の生活のことや、トレーニングのことなどを
話していた。普段の練習では、私たちとほぼ同じような目的をもって自転車に乗っている
らしい。何十キロか先のカフェ目指して自転車に乗る・・・とか、誰それの家に行くのに
自転車を使う・・とか・・・

殆ど1人でのトレーニングが多いため、目的がないとどうしても練習に身が入らないん
だって。5時間6時間と走っていると、3時間ぐらいで嫌になって帰ろうかと思うとか・・・
そこで、たれてしまわないように目的を見つけ、楽しく走るように心がけているとか。

で、フランスでは自炊し、睡眠は10時間ぐらいとってるとか・・・驚



と、そこへ元SHIMANOの選手でもある辻さんが登場。
チームを作って、誰でも一緒に走れる場を設けているから気軽に来て欲しいとか・・
この写真はくぅちゃん喜ぶかな~?




トークショーが終わり、私たちはブース見学をしていった。
ピナレロブースは今年も凄く目立っていた。
自転車の出展している台数も多かった。
ジロで活躍したケースデパーニュの選手が使用していたバイクも大きく展示していた。




マビックは黄色だから遠くからでも目立ってすぐわかった。
旦那に写真を撮ってもらっていると、マビックのスタッフから、撮りましょうか・・と声を
かけてもらい、二人で記念撮影してもらった。
ツールなどのレースでテレビ画像でもお馴染みのマビックカーである。
毎年ブースを開いている。

笑 旦那の手にはPANNDAが・・・笑 実は一匹だけ持って行ってた。笑





J-SPORTSブースでは、サッシャと三船さん(元マトリックスチームの選手)の
トークショーも見た。又その写真も載せるけど、そのあとサイン会があり、旦那の
持ち物には三船さんのサインを、私は本を買い、その本にサッシャのサインを
貰った。テレビ中継でお馴染みのサッシャさん。とってもひょうきんな人で、実は
ドイツで生まれ育っている人。

J-SPORTSの解説を聞いていても聞きやすく、トークが面白いため、ついつい
話を聞くのに夢中になる。サッシャと白戸太郎さん、栗村さん・今中さんの
解説が私は好きなんだよね。谷口さんの解説は100%と言っていいぐらい途中で
寝てしまう・・・汗



そして、多数の自転車が展示されている色んなブースを歩いて廻った。
とにかく各メーカーが思考をこらして綺麗に自転車を展示していた。

ね、凄いでしょ。
あ、これ、ピナレロのブースだよ。




たくさんのメーカーの出展があったものの、さっき言った私が乗りたかった
MTBが主体のジャイアントやスペシャがなかったからちょっと残念だった。
実はどこのメーカーのフレームがいいか、今日試乗して決めたかったのだ。
トレックかジャイアントか、スペシャ・・・あと、どこがいいのかさっぱり
わからない。メリダのブースは出ていたが、MTBは試乗予約が一杯で
試乗できなかった。汗 メリダも視野に入れておこう・・・

って、買う気満々やん。驚 軽いMTBのフレームがほしい・・・




途中、遼君パパさんが、私たちがSHIMANOのブースを見ていたところ、気が付いて
くれて声をかけてくれた。
何と、葛城に一度登ってからモードに遊びに来たと言っていた。
お疲れ様です。

そして、チームメートのTOYOTAさんも遊びに来ていた。残念ながらTOYOTAさん
自身とはお会いできなかったけど、奥様が私たちに気がついてくれて声をかけて
くれた。

今日もたくさんの人に会えて、色々話もできて楽しかった。

又サイクルモードの写真も色々載せるからね~
今年は土曜だけの予定。明日はチーム練の後、鍋谷でも登ろうっかな~


西日本最大の・・・

2010年11月12日 | Weblog
サイクルモードがいよいよインテックス大阪で開催される。

毎年この日を楽しみにしている。

イベントステージでは毎年ゲストの人がトークショーを行い、自転車のことについて
語り合う。
毎年来る定番の人と言えば、有名な今中大介さん。
色んなイベントに私たちも参加しているため、今中さん自身私たちのことを知ってくれて
いるため、ちょっと会っただけで、あ、どうも~と挨拶してくれる。

栗村さんもそうだし、イイミワさんもそうだ。
栗村さん=今はブリッチェンの監督さんで、一昔前はSHIMANOの監督、その又一昔前は
ミヤタの監督さん、実はミヤタ時代からの顔なじみ。

イイミワさんはサイクルモードで私たちがSHIMANOのジャージを着ているのを見て
覚えていてくれたことをきっかけに、メール友達となった。いつも会うと、あ~~~~!っと
喜んでくれる。すっかりお友達のフリーアナウンサー。

サイクルモードも楽しみだけど、いろんな人に会えるのも楽しみな私。
え?目的が違うんちゃう?って・・?いやいや、自転車を通じて知り合いになれた人たち
との再会は、大きな意味があるのさ。
普段あえない人たちと会って、色んなお話ができるし、これが又楽しいんだよね。
勿論、MTBのフレームもしっかり見てくるよ。
色んな自転車にも試乗し、どんな形が主流になっているかも見てくる。
そして、メインステージでのトークショーも楽しみ。

J-SPORTSのブースも毎年行っているため、なぜかスタッフの人に顔を覚えられているのが
驚きだった。トークショーを聞きに行き、そこに展示されているものを見ていると、
去年も来られてましたよね?とスタッフに声をかけられた。驚
これにはびっくり!今年も声掛けられるかな~?

私たちは色んな目的を持ってサイクルモードに出かける。
最新の自転車情報、人に遭える楽しみ、自転車を共感できる仲間を求め、ゆっくりと
自転車を観察し、どういう自転車が自分に適しているかを見極める。なんと楽しいイベント。

上の写真は淡路に行ったときに撮ってもらったもの。
皆とっても楽しそうでしょ。喜
爽やかな風を受け、太陽の元にひた走る私たち。これ以上のぜいたくはないぐらいの
気持ち良さ。
いつまでもこうして走り続けたい。



上の写真もしんさんに撮ってもらった淡路での一コマ。
青い海を見ながら何とも楽しそうに走る仲間。
1人で味わうのはなんかあじけない。こんな場所ほど、大勢で行くと楽しいよね。
皆幸せを感じ、悩みも吹き飛ばし、仕事のことも忘れ、ひたすら気持ち良く走る。
本当に楽しかった。

そして、これからもいつまでも楽しさ・幸せを感じながら走り続けるのさ。

刻一刻と・・・

2010年11月10日 | Weblog
確実に深まり逝く秋を感じる。
着々と冬の支度をするかのように、徐々に寒くなっていく。
ギラギラとした刺すように元気良くそして容赦なく照り付けていた太陽も、どことなしに
力強さをなくしていく。

斜め前から暑いまなざしをしていた太陽の光もいつのまにか真横から当たるようになった
朝の通勤。
太陽の直射日光を避けるかのようにしていた風貌も、今となってはちょっとでも光を
浴びようと変わる。

青々としていた木々も徐々にその元気さをなくし、冬支度を始めるがごとく、確実に
季節を変えつつある。

寒くなっても私たちは夏と同じく元気良く自転車に乗るのだけれど、夏には夏の風が吹くのと
同様、冬には冬の走り方がある。同じ自転車でもちょっと乗り方が変わるのだ。

そしていつになく牛滝山頂はたくさんの人の憩いの場ともなる。
下の写真はこの前の日曜の時の様子。





牛滝山のお寺もおびただしいほどのモミジの木があり、再来週ぐらいにはあたり一面
真っ赤と化する。そりゃーもー鮮やかすぎるほどだ。
モミジ祭りも開催される。このときは、登山で訪れる人も多い。

ほぼ毎週行っている牛滝。一年と通して馴染みのある場所。知り尽くしているはずの牛滝。
けど、実際にはまだ知らないことも多いはず。
そんなことを考えながら、迫り逝く紅葉を今か今かと待ちわびる。
モミジの絨毯と化する地面も本当に鮮やか。

季節を感じ取ることのできる乗り物。
風を切って肌で感じ取れることへの感動。
自分の体調管理もできる乗り物。それこそ自転車なのさ。




下の写真はこの前のチーム練のときにメンバーの永○さんに撮ってもらった。
むむ!いがんでる?
いやいや、なぜかカメラを傾けて撮影してくれた。
いつもおなじ形だと面白くないから・・とか・・・驚
ま、いいっか・・・笑

いつものファミマのコンビニにて撮影。




皆と走る自転車が好き。
自分1人でも勝手に乗れる自転車も好き。
ルートを自分で決めて、自由自在に進むことができる。
仲間と走れば、ああでもないこうでもないと、永遠と自転車談議ができる。
その時間もとっても大好き。
なんしか、自転車に乗ってたらそれだけでとっても幸せを感じれる。

よくぞ私を自転車の世界に踏み込ませてくれたTナガさんに感謝。
しかし、彼は今少し自転車から遠ざかっている。
けど、又自転車乗りたい・・・と言い始めている。
歳いくと、あちこち身体にガタがくる・・と言うTナガさん。
腰痛もちである。
私は背筋が無茶苦茶強いせいか、いまだかつて腰痛に悩まされたことはない。
足首の筋を痛めたり、少し膝に負担がかかっていた時期もあったけど、今では順調だ。

旦那も言う。いつまでも若いと思って無理していたら、絶対ガタがくるものだから、
そうなったら大変だから、そんな追い詰めた走りをあまりしない方が、長い目で見たら
いい・・・と・・・・
確かに、身体を痛めては、乗りたい自転車も乗れなくなってしまう。
これからも長い目で見たら、細く長く自転車に乗り続けるために何が必要か?を考える
時期がきているのかもね。
がむしゃらに走って自分を追い詰めるのもいいトレーニングにはなるだろうけど、やっぱり
その分身体に対するリスクがどうしても発生する。アフターケアが必要になってくるのだ。
自分をイジめるのもよし、軽く流すのもよし、要はこれから先、何十年も自転車に
乗り続けるには、どんな走り方をしたらいいのか?

楽して速く走りたい。無理なく登りをスイスイと登りたい。
何十年もこの先ずっと自転車に乗り続けたい。
そうなるためには、どんな走り方が一番適しているのか?
これから先も課題が山積みだけれど、楽しく、そして身体に負担かかることなく気持ち良く
ペダルを踏み続けたい。

季節の変化を実感しながら走れる自転車が大好き。
よく、ここまで自転車にはまったものだ。驚
自転車自身が私の人生を大きく変えたも同じこと。
そしてこれからも自転車と共に生きていく。
おっとここは、これからも旦那と一緒に生きていく・・・やろうって?笑

大阪、雨の予報ってあったっけ?驚 大丈夫だったけど・・・

2010年11月09日 | Weblog
いや~ 今日の雨は想定外だったね。
いつもおはよう朝日のマッキーさんの天気予報を見るのが習慣になっている。
そこでは傘の必要はなし!との大阪の予報だった。

が、ふたを開けてみれば、朝からも路面はしっとりなるぐらいに降り、昼2時ごろだったかな?
いきなりバタバタバタ~って何の音?と思って外を見ると横なぶりに降っている。
これにはびっくりだった。

今日は、会社の営業のO課長に、聞かれた。
もうこんなに寒くなってるのに今日も自転車?と・・・

私は、すかさず、私は真冬でも真夏でも晴れてるときは自転車ですよ~と・・・
逆に雨で走れない日が続くと、返って体調壊しますから・・・と・・・




今の季節ほど、気持ちいいったらありゃしない。喜
ちょっと肌寒いなー・・・と思えるぐらいが丁度いいのだ。
逆に私は夏の方が応えるね。
夏の方がいい・・・と言う人もいるけれど、私は逆に今からの季節の方が走りやすいと
思う。
走れば身体がぬくもるし、暑いときと比べて疲労度が明らかに違う。
長距離も走ろうと思えば走れるだけの体力もある。暑かったら始めからしんどいから、
ちょっと峠を越えたとしたら既に体力の消耗がピークに達することもしばしば。

旦那の休日出勤が多いため、長距離をなかなか計画立てれないんだけど、又近々長距離も
走りたいなー・・・

走れば日頃のストレス解消にも大いに役立つし、とにかく走ってたらそれだけで幸せ。
だから通勤の少ししかない時間だけど走りたいんだよね。
思いっきり走らなくてもいい。ちょっと走れたらそれだけで満足。
ちょっとの時間でも有意義に走れば大きな意味をなす。

今日も風のきつい中、そんなこともおかまいなしでルンルン気分でペダルをこぐ。
これからの季節、時雨の予報もあるから気を付けないといけないけど・・・
私たちは天気予報を細かく分析し、夕方やばそうだったら大人しく車で行く。
旦那が残業多いから、どちらかの自転車を車に積んで行かないといけないんだけど・・・

ま、自転車に乗っていると旦那も機嫌がいいんだよ~って。笑
私もそうだけど・・・喜
夫婦そろって 自転車馬鹿。笑

楽しい休日

2010年11月08日 | Weblog
休日と言えばやっぱり自転車。
日曜はいつも基本的にチーム練がある。
11月からウインタータイムという設定をし、8時に集合する。
雨の時は残念ながら走れない。しかし、微妙な天気でもちょっとだけでも走ろうとする
私たち。

昨日の日曜は雨が降るかも予報が出ていたけれど、走りたいメンバーが第一集合ポイントに
続々と集まってくる。

おっとママチャリで参入?驚
実は丹後に住んでいるメンバーさんで、滅多に会うことができないけれど、鈴鹿では
毎年遭っているメンバーのツチ○さん。
この日曜まで実家にいたらしく、この日に帰るということで少しでも顔を出してくれた。喜

メンバーがママチャリでファミマまで一緒に行こう!と誘う。
私もてっきりファミマまで一緒に行くと思っていた。
又一緒に走りましょう~ ということで、旧26号線でバイバイした。



そしていつもの第二の集合ポイントのファミマに到着。
ここで各々給水や補給食を調達。
そして、雑談タイムが始まる。

うちのチームは走るが半分、しゃべるが半分の楽しいチーム。とにかくメンバー皆
しゃべるのが大好き。ベテランから初心者まで色んな人が入り混じっている。
そして若い人からお年よりまで幅広い年齢層のチーム。
それぞれの持ち味をかもし出し、色んな自転車談議が始まるのだ。

私はそんなチームが大好き。自転車の大好きなメンバーが集い、自転車話に華を咲かせる。
とても勉強になることもあり、初心者の人にはわかりやすく説明してあげたり・・・
この時間がとっても幸せ。



そして皆揃ってたわわを走る。静かな山間の車の少ない道。定番のコースだ。
たわわを過ぎた辺りで、速く走りたい人はアタックをかけ、続いて何人かが食らいつく。
ゆっくり行く人はあくまでもゆっくりマイペース。

私もこの日は、自分で目標とする思惑があり、アタックする人にははじめからついていかず、
自分の考えたメニューで走る。
しばらくはその方法でトレーニングするつもり。
あくまでもスピードにはとらわれない。




ほの字の里まで全開で行ったという旦那、それから後はゆっくりサイクリングモードで走る。
そして余裕のピース。
気持ち良く走る旦那。



牛滝の紅葉はまだまだだね~
ここはほんと、紅葉の絨毯と化するんだ~
すごく綺麗なんだから・・・・喜
2週あとぐらいかな・もうちょっとしたら綺麗になるんだろうけど・・・・




少し紅葉しているところを撮影。ここも牛滝。




そして仁王立ちしている旦那を発見!
奥のお寺から歩いてきたところに私がカメラを向ける。
相変わらず何かいつもポーズする旦那。笑




そしてここでも自転車談議に華を咲かせるメンバー。
この日はロードデビューを果たしたN野さんのロードを囲んで皆楽しそう。

自転車があると皆にこやかムード。
雨で走れないときほど、悲しいときはないような気がする・・・・

最近仕事が忙しくなかなか一緒に走れなかったしんさんもこの日は
一緒に走れてご機嫌そう。
N瀬さんもとっても楽しそうに笑っていた。喜

仲間が楽しそうに嬉しそうにしているとこっちまで嬉しくなってくる。喜
自転車の好きな人に悪い人っていないような気がする。




そしてこの日は珍しく?牛滝チーム練だけでお開きとなった。
いつもは鍋谷やら葛城やら、色んな所に行くんだけど、この日は
色々用事も控えていたため、早めに戻ることにする。
皆で揃って下山し、私たちは上○自転車店へ。

そして今週末に開催されるサイクルモードのチケットをゲット。喜
今年はツール・ド・沖縄と日程がバッティングしているため、SHIMANOの
選手は来るのかな?少なくとも今西さんや野寺さんには会いたいんだけど
大事なレースの最終版だからどうかな?
遭えたら色々聞きたいこともあるんだけど・・・
ゆっくり話できたら嬉しいんだけどな~




そして色々試乗するつもり。
スコットにスペシャにコルナゴにトレックに・・・
ゲストのトークショーも楽しみ。
今年は土曜だけ行く予定にしている。
日曜は走りたい・・・・


吸い寄せられる葛城 笑 2葛の巻~

2010年11月06日 | Weblog
遅ればせながら11月3日のレポ

この日は祝日だったけど、旦那は休日出勤とあいなった。最近忙しく、残業もままならない。
私も残業することしばしば・・・けどちゃんと走る。
そして、せっかくの行楽日和。これは走らずにはいられない。早速旦那を送り出し、私は
私でせっせと走る準備。
8時過ぎ、家を出発してゆっくりまったりクルクルペダルを廻し、やっぱり向かった先は
塔原のバス停。
この日は最低葛城を2回登るぞ~と意気込む。そう、調子良かったら3葛しようかとも
考えていたぐらいだった。
結果的に2葛で終わったけど・・・

塔原のバス停に近づくと、2台のロードが見えた。あ!誰かいる!喜
見ると、本当に葛城常連のモトワ○さんじゃないか。そして友達のミズカ○さん。
ワ~ おはようございます~~ と早速挨拶。
ミズカ○さんは、通勤のときによくすれ違い、いつも挨拶をする。けど、ゆっくり話す
ことはできず、いつも挨拶だけ。この日は、とにかくゆっくりお話することが出来、
嬉しかった。
そして、私が葛城に登ると9割の確率で会うのがモトワ○さんだ。

しばらくしゃべっているとチームメートの佐々○さんがゆっくり近づいてきた。
あ!佐々○さんや~と私は声をかける。

せっかくだからセルフで皆で写真を撮ろう撮ろう・・・とカメラを設置。そして記念撮影。
ん~ 皆いい顔してる~ 喜
モトワ○さんは滅多にピースサインはしないらしいけど、皆ポーズするため、モトワ○さんも
ピース。喜



何ともこの時間が大好き。皆で寄ってワイワイガヤガヤ。おしゃべりタイム。
そしてそれぞれのお気に入りの自転車が登場。
写真を撮らせてもらった。
モトワ○さんとミズカ○さんのロードも一台ずつ写真を撮らせてもらったから又
載せるね。
そして、それぞれ個々のペースで山頂に向かって登り始める。

私ものんびり、自分の登れるペースでえっちらおっちら登る。




最近マウンテンばかり乗っていただけに、久々のロードで登ると、想像していた以上に
ギアが足りない。汗 ロードは車体は軽いけど、確かにギアが小さい為、登るには
やっぱMTBの方が楽かも~ 汗 とは言うものの、乗り換えに戻ることはできず、
そのままマイペースで登る。


かなり登った先の牛滝との合流ポイント。
秋が深まりつつある葛城の上の方は、そろそろ落ち葉の季節にさしかかる。

塔原ルートは日陰が多いため、コケの生えている箇所もある。
当然、これからの季節落ち葉が多く、スリッピーな状況になる。
雨が降ったりして路面がウエットになると、よけいに危なくなる。
だからそういうときは慎重に行く必要があり、下りもよく前や周辺を見て下る
テクニックが必要。

けど、私は冬の雪山も大好き。まだ今は早いけどね。笑



どうにかこうにか無事山頂に到着。
見ると白○さんが元気そうに挨拶してくれる。
私は、葛城に行ったら岸和○ツー○ングの誰かに遭えるだろうことを想定し、
私も岸和○ツー○ングのチームジャージを着用していた。喜
そして二人で記念撮影。喜
白○さんはもう70歳を越えているのに元気にいつも葛城に登っている。

普段のチーム練後、葛城に登るとタイミング良く遭えることがしばしば。
元気だよね~
私も70歳を越えても頑張って葛城に登れる脚力の持ち主でありたい・・・
ひしひしとそう思った私。
70歳までってあと何年あるんだろう?汗
まだ30年以上あるやん。驚
自転車は何歳になっても現役で続けられるスポーツ。足の負担も少なく、
身体も鍛えられて一石二鳥だよね。喜
いつまでも自転車に乗っていたい・・・それが私の夢である。喜




しばらく団欒の後、佐々○さんは用事があるからと家に帰る。
そして、時間のまだある私は、粉河からもう一度登るため、一旦下る。
勿論、モトワ○さんもミズカ○さんも2葛目を目指す。

この日は朝から結構冷え込みがきつかった。
だから葛城の下りは半端じゃない寒さ。早くも手がかじかんでくる。
寒い寒いと言いながらゆっくりと3人で慎重に下っていく。

粉河や神通ルートは結構日当たりが良く、しっかりと太陽が私たちを
照らしてくれていた。それでも風が冷たく感じられる。
けど、景色はこっちのルートの方が綺麗んだよ。
ゆっくりと下りながら楽しく会話を楽しんだ私たち。

下ったところで少々休憩をはさみ、その時点ですかさずカメラ撮影。
色々話して面白かった。

1人で挑む葛城になるかと思っていたけど、素晴らしい仲間と遭遇し、
楽しく行動できるって本当に最高だね。寂しい葛城になるかと思いきや、
安心して登れる葛城に変身。喜
待ってました!誰かと遭えることを・・・そして楽しく走れる葛城を・・・喜



そして元気良く3人で一緒に2回目の葛城登頂を目指す。
この日のモトワ○さんはいつもよりも増して面白かった。
何と言っても天然さを剥き出しに・・・笑

会話の中、ことごとく人の名前を忘れる。えっと~えっと~誰やったかな?
と、話題にしたい人の名前がそこまで出ているのに思い出せない。
そして一番びっくりしたのが、粉河って最初の登り始めの勾配がかなり
厳しいんだけど、そこでインナーに入れているとばっかり思っていたモトワ○さん。
実はアウターのままだった・・・汗 ホイルを新しいのに換えたばかりで、
前のよりかなり軽いらしい。思ったより踏むと進むらしく、その影響で?自分では
インナーにして登っていると勘違いしていたという。何とも恐るべし脚力・・・驚

アウターでも普通に登っていけるのが素晴らしい。
そして私のペースに合わせてゆっくり登ってくれていたから、余裕だったのかも・・・
とにかく3人で楽しくワイワイガヤガヤ言いながら、粉河ルートを登れて本当に
楽しかった。
又一緒に登りましょう。

なんやかんやと話しながら無事揃って山頂に到着~~~
あ~ お疲れさ~ん。
見るとこの日は本当に葛城に登ってくる人が多く、2回目登ってきたときも
顔なじみでないサイクリストさんも多数休憩していた。
その中で岸和○ツー○ングのイシカ○さんも登ってきていて挨拶。
残念ながらすぐに降りたため、写真は撮れず終いだった・

そして私たち3人は楽しい楽しい昼食タイムとなった。
今回本当にお世話になったモトワ○さんとミズカ○さんと2ショットで撮影。



そして嬉しそうにおでんをほばろうとしている私も撮ってもらう。
ね、本当に嬉しそうでしょ。喜

この後、またまたゆっくり色々楽しくおしゃべりしながら食べたことは
言うまでもない。喜
ほんとに楽しいひと時を過ごせて満足満足。



見ると、熊野でお世話になった遼君パパと遼君がいるではないか
遼君は既に塔原へ一旦下り、又上がってくるという。
そして遼君パパと一緒に4人で看板のところで記念撮影。

皆、葛城に吸い寄せられるんだろうね。喜
気がつけば足が葛城の山頂を向いている。
気がつけば誰と遭えるかな?と期待しながら登っている自分がいる。
そんな神秘的な出会いを求めて、向かっている先にあるもの。
それはサイクリストの集いの場所でもあるのだ。




モトワ○さんも言っていた。
今日は誰と会えるかな?と思いながら登っている・・と・・・
そうそう、一緒一緒!私は思う。
登ろうと思えば、鍋谷の方が勾配が優しい。だから、普通で考えたら鍋谷峠を
目指すはず。しかし、そこは本当の峠でしかない。
しかし、葛城は色んな人との出会いの場所でもあり、休憩するのに補給も出来る。
のどが渇けばジュースの販売もあり、くつろげる椅子も置いている。
登頂記録にも名前が書ける・・・そんな色んな理由があって、葛城に足が向く。

目的は皆同じなんだな~と思った瞬間でもあったね。喜
共感できる仲間がいる。お互い励ましあい、話をしながら困ったときには助けて
あげる。そして助けてもらう。
趣味で始めた自転車をきっかけに、色んな素晴らしい人との出会いがある。

海外のUCIプロロードレーサーのレースをテレビ中継でも見るようになり、
勿論SHIMANOを応援し、そして自分もその素晴らしい乗り物に乗っている。
何と幸せなんだろう・・・自転車に乗っているときは本当にそう思う。

雨で自転車に乗れないときほど機嫌が悪くなることはない。
乗れないときが一番ストレスを感じる。
とはいうものの、旦那には八つ当たりはしないけどね。笑
天気に怒る。

ちなみに今日(土曜)はむっちゃいい天気だったのに仕事だった。
果たして明日は走れるのだろうか?天気が微妙・・・汗

熊野レポ その3 観光編

2010年11月04日 | Weblog
さて、今日は熊野レポ 観光編の巻~~~~ パチパチパチ~←拍手のつもり 笑

遼君パパと遼君にバイバイを言って向かった先は、熊野よりもさらに和歌山の奥の方に
行ったところ。私たちは串本を目指して車を走らせた。

今回は一杯写真を載せるよ~ しっかり見てね~ 喜
まずは、天然記念物に指定されているという場所。丁度、ここは串本に行く途中に
あるから寄った。と言っても私は知らなかったのだけれど、旦那が地図で調べていて
くれたみたい。喜

雑誌にも載っているという橋杭岩(はしくいいわ)という所。
巨大な岩が何年もの月日を経て自然に出来上がった形らしい。決して人工的に造られた
物ではないと言う。
幸いここで車から降りたときは雨が降っていなかった。喜



丁度看板があった所で記念撮影。
相変わらずカメラを向けるとなぜかポーズする旦那。このポーズは何を意味しているか?
それは本人に聞かないとわからない。笑



そしてさらに車を走らせ、行きたいとねだって行くことになった串本海中公園へと
無事着いた。喜
ここは何年か前に私は一度来たことがあり、そのときに良かった~と思えた場所
だった。だから、もう一度旦那と一緒に来たかったのだ。喜
色んな魚がいて面白かった。では、写真のオンパレードをどうぞ!




まずは小さな水槽で何種類もいる魚をゆっくりと見ていく。




そして何ともグロテスク?な水槽を発見。
イソギンチャクの宝庫となっている。
壁にへんばりついている物がたくさん。驚

上にも下にもたくさん。カラフルな色のイソギンチャクで珍しかった。




そしてサンゴ礁を下に身構え、小さい魚がチョコマカチョコマカと
泳いでいた。
何ともかわいらしい姿だった。




下の写真は世界最大と言われる海老。
これ、海老なんだよ~
食べたら食べ応えありそうな・・・オットちょっとよだれが・・・笑
ゆっくりと触覚の部分や足を動かしていた。なかなか貫禄があった。



そして下の写真がクラゲ。
個人的になぜかクラゲが好きである。
と言ってもこうして水族館で見るクラゲが好きなだけだよ。

海で泳ぐときにはあまり遭遇したくないけどね。

クラゲってなんか神秘的だよね。ユーラユーラと動いていて、その姿が
愛くるしさをもっているみたい。喜



そして珍しい龍の落とし子。←字あってるかな?汗

これは珍しいといわんばかりにカメラで撮影。




そしてここでは海がめに餌をやることができるんだ~
無数にいる海がめ。
餌をあげると寄ってくる。何匹も何匹も・・・・

かわいかったよ~



そして唯一一匹だけ突然変異か?白い海がめがいた。

ちょうどこっちに向かって泳いできたタイミングでカメラに収める。
唯一一匹とあって、かなり目立っていた。
珍しいよね~ 白い海がめって・・・・初めて見た。





そして館内の一角に、これから大きくなるであろう海亀の赤ちゃんが
大量に一生懸命泳いでいた。
ほんと、元気良く活発に動いていて、かわいらしかった。喜

こんなに小さい亀が凄く大きくなるんだもんね。凄いよね。




そして串本海中公園の目玉でもあるトンネルの水槽。
頭の上を小さい魚や大きな魚、あげくの果てにサメまで泳いでるん
だよ~
ちなみに私の頭のすぐ上の魚はなんとマグロ。
食べたらおいしいんだろうな~ 笑



そして旦那も魚に吸い寄せられるような格好での記念撮影。

トンネルのアーチになっている水槽ってここでしか見れないんじゃ
ないのかな?他、あったら知らないけど・・・苦笑



そして雨で外観は写真撮れなかったけど、水深6mのところにある
実際の海で泳いでいる魚を見ることができる建物がある。
螺旋状の階段を降りて行った先に何ヶ所も覗ける窓のような所。
見ると小さい魚や珍しい色の魚が無数に泳いでいる。
そしてサンゴ礁も見えた。残念ながら暗くてうまく写真に撮れなかった
けど、唯一はっきりわかった写真が下の写真。

魚がこっちに向かって泳いできているのがわかる。
ピラニアだったら怖いだろうけど、これは普通の魚だよ~ん。



今回、目的は果たせた。
熊野で走ること、そして黒飴アイスを食べること、そして橋杭岩に行く
こと、そして串本海中公園に行くこと・・・
全ての夢が叶った。

熊野で走るのは天気が怪しく、半分諦めモードだったのだけれど、
結局走れたし、そして観光もゆっくりできたし・・・
帰りも白浜から高速に乗り、少しの渋滞ですぐに緩和し、4時間ちょっとで
帰って来れたからこれはラッキーだった。
翌日の仕事にも差し支えがなかった。喜

来年は是非熊野ヒルクライムが開催されたらいいのにな~
だとすると、ヒルクライムが終わってから三大大社の一つとも言われる
早玉大社(字あってるかな・汗)に行く予定にしている。
って、まだ早いって?笑

とにもかくにも無事熊野に行け、目的を達成できて良かった良かった。


熊野レポ その2

2010年11月02日 | Weblog
天気どうやろうか?まだ雨は降ってくるのだろうか?
私は半分走るのは諦めていた。しかし、旦那は何とか走れるんちゃう?と走る気満々の
発言。驚

とにかく一応走ろうと思えばすぐに走れるように準備だけはして、お世話になった
勝浦観光ホテルを後にする。
フロントスタッフの人に写真を撮ってもらう。喜

なかなかいいホテルでゆっくりできた私たち。それにレース会場から一番近いホテルである。




そして大門坂駐車場へ到着。
実は熊野へ行く直前まで、レース中止になってでも行くのは私たちぐらいだろう・・・と
思っていたけど、遼君パパさんからのコメント、そして電話を頂き、親子揃って熊野に
行くとの連絡。オ~ 台風の予報が出ていても行こうとするのは私たち夫婦ぐらい・と
思っていたけど、やっぱ自転車好きは違うね~ 喜
半ば、心強くなんだか安心したのは言うまでもない。

しかし、朝から雨の切れ間がなく、ずーっと降り続く。
合流してからも、どうしよういか?どうしようか?と空を眺めながら首を傾け、ジッと
悩む。そうこうしているうちに、そそくさと走れる準備を旦那は始めた。
オット、やっぱり走る気満々。
よし、思い切って走ろう!という決断に。やっぱ心底の自転車好き。

だって、考えたら通常雨でもレースはあるし、せっかくここまで来て走らずに帰るのは
不完全燃焼もいいところ。それに、幸運だったのは暖かい雨だったということ。
これが冷たい雨だったら、踏ん切りがつかなかったかもしれないけど、この日はそんなに
気温が低くなく、濡れても寒くなさそうな感じの気温だった。
私も上の服を脱ぎ、ジャージ姿になり、遼君も自転車に空気を入れ、走る準備をする。

遼君パパさんは、走らず伴走してくれることに。喜
本当は走りたかっただろうに・・・泣
けど、ほんと、心強く、後に色んな意味でお世話になりっぱなしで・・・喜
有難うございます。

走る前にセルフで皆揃って記念撮影をパチリ。
ここから走ることになる。




実は真剣に走ったのは15km地点の阿弥陀寺まで。
前日の台風の影響でかなり道が荒れている。阿弥陀寺まで行く地点の前でも木の葉で
スリップしかける箇所が何箇所かあった。驚 路面はとても滑りやすく、ダンシング
しようものならツルッと後輪が滑る。
しかし、かろうじて阿弥陀寺までは何とか走れた。
一応参考までにタイムも計って、どれぐらいで走れるか目安を見つけた。


そして、ここから先で、私たちは驚くべき道路状況を間の辺りにすることになる。驚
さて、阿弥陀寺まで走った私たちは、親切にも下りで寒いだろうと伴走してくれた
遼君パパさんの親切な計らいで、車に乗せてもらう。途中、木の葉の落ちている所で
写真を撮りたいと要望し、ならば上の方がさらに荒れているだろうと言ってくれ、
車でさらに先に進んでくれた。遼君は進めるところまで自転車で進もうとしていたけれど、
木の葉で滑って走れない・・ということで、一緒に車に乗っていくことにする。

下の写真はまだまだ序の口の状況である。



車中、楽しく話をしながら先へ進む私たち。
すると、何と道路の真ん中に落石が・・・驚
聞く話によると、前はもっと大きな岩が道の真ん中をふさいでいたこともあったとか・・・
遼君パパにその当時の写真を写メで見せてもらい、びっくり!

下の写真は今回の状況のもの。



道の端の箇所には今にも崩れそうな石がかろうじて壁についている・・・という状況の
ものがある。いつ道路に転がってくるかもわからない石が所々にあった。
おまけに木の葉で道がとても荒れていた。




そしてさらに車で奥へと進んでいった私たちを待ち受けていた道路がしたの写真。
この道ってダート?って思わず勘違いしてしまいそうなぐらい荒れた道。
こんなところがズーッとアスファルトをふさいでいるかのようだった。

コースの半分以上がこんな感じの道と化していた。こりゃどう考えてもレースを
中止せざるを得なかっただろう。この道を見て、なるほど・・・こりゃ自分が主催者
だったとしても、絶対中止にしてるよな~と納得した光景だった。




そして、せっかくだから・・・と記念に遼君と一緒に荒れた道の所で記念撮影。
こんな道は滅多にないよね~
あ、年に1~2回、風の凄く吹いた翌日に葛城に登ったらこんな光景を
見れるかも・・・前に1回あったんだよね。すっごい風が吹いた翌日、ソブラを
走りに行ったらまるでダート?みたいに荒れ果てた光景があったのを私は思い出した。

熊野というか、和歌山県南部は台風が来たら、大阪とは大違いで本当に
荒れ模様になるのだということを私たちは心底実感した。大阪は台風直撃
なんてことは本当に滅多にないし、凄い被害にあうということは少ない。ある意味幸せ。

そして私たちはゆっくりと下山していった。(車で)
改めて見ていくと、本当にひどいなー・・・という道路状況に再度びっくりした。




そして、遼君パパさん、なんと私たちの分までお昼ご飯を用意してくれていた。喜
暖かいうどんにおにぎり。本当に嬉しく、そしてとってもおいしかった。
嬉しかった・・・ほんとに・・・・
ありがとうございます。
遼君パパさんは、田舎だから何もないだろう・・・と気を効かせて私たちの分まで
用意してくれていたのだ。本当に感謝です。お湯まで用意してもらって・・・恐縮です。

登りの遅い私の後について伴走して頂き、ここを登ったら少し下りに入る・・とか、
あと何キロ・・・と激励を言ってくださり、本当に嬉しかったです。
くじけそうになる私を後押ししてくれ、もうちょっとで緩くなる・・・と教えてくれたことが
どれだけ救いになったことか・・・喜
凄く救われたような気がしました。喜




おいしく頂き、身体も温まってホッと一息。
そして、この後は遼君パパさんたちは温泉に行くと言っていた。
私たちはさらに奥へと進み、串本海中公園を目指して進むことを計画していた。

今回、ほんとにお世話になった遼君パパさんと、いつもヒルクライムを頑張っている
遼君の2ショットを撮らせてもらう。遼君は、いつも一生懸命トレーニングに励んでいる。
走りたくない・・・という時はないのだろうか?たまには遊びたい・・と思うときは
ないのだろうか?私はやっぱりいくら自転車が大好きとはいえ、たまにこれがしたい・・・
あれがしたい・・というときもあるんだけどね。遼君はいつも自転車を頑張っている。
ははは、私も見習わなければ・・・

本当にお世話になりました。
又葛城でお会いしましょう。☆



そして二人とバイバイし、私たちは先にお土産を買いに店に入る。
そして多分ここでしか売っていないだろう黒飴アイスを購入して食べた。
甘いものには目がない旦那はとっても嬉しそう。
ま、私もだけどね。喜 なるほど、独特の黒飴の味がしておいしかった。
カメラ撮影は私のため、かろうじて私の持っているアイスだけ登場して記念撮影。喜




そしてこれから私たちは串本を目指して車をひた走る。
その前に天然記念物にも指定されている橋杭岩で写真を撮ることに・・・
ここでも写真を撮ったよ。
そして海中公園でも魚を色々撮ってきた。
この次はそのレポをするね~
まだレポは続く・・・

又今度~~~


熊野レポ その1

2010年11月01日 | Weblog
さてさて、お待ちどうさまでった。喜
熊野の旅に行ってきました。さー!レポ頑張るぞ~~~~

台風が直撃と予測された14号、その台風に向かうかのように飛び出して行った私たち。
和歌山南部へドンドン進む私たち。
結果的に少し太平洋側に台風が移動し、和歌山南部直撃は免れた。
土曜の昼間、凄い雨・風の中を車走らせることになるだろうと予想していた私たちだったが、
結果的に平穏にあまり雨に遭うこともなく向かえたのは良かった。
下道をゆっくりと進む。金剛の山を越え、十津川に入り、谷瀬の吊橋からまだずっと
168号線を永遠と真っ直ぐ行く。

谷瀬の吊橋にせっかくだから寄ろう・・との話で一旦トイレ休憩をはさみ、吊橋で
記念撮影。



ここは思い入れの深い場所だった。というのも2~3年前、家から97km地点の谷瀬の
吊橋まで自転車で自走で来たことのある所。その時は鍋谷経由の高野山も越え、野迫川から
十津川にぬけてやっとの思いでここの吊橋に到着し、メーターを見ると97kmの表示。
しかも片道だけで・・・驚 しかも鍋谷~高野山を経由して・・
帰りは天辻の星の国を経由して金剛で帰ってくる実に190kmのコースを走りぬいた
経験が、この日も思い出がよみがえった。
あの時はよく行ったよな~と自分でも思う。途中、ライトというライト全部が付かないと
いう異例のハプニングが起きた。テールライトにヘッドライト、そしてチカチカする小さい
ライトにまで見捨てられ、恐々天野山カントリークラブの近辺を走ったことも思い出す。

今、走っても果たしてたどり着くんかな~と私。
いけるやろう、絶対・・・と、自信を持って言う旦那。
よっしゃ、又行こうか・・・と私。
うん、行こう行こう!と旦那。
二人とも走ることが大好き。 又夏になったら考えよう。←実際に行くかどうか・・・

色んな話をしながらとりあえずセルフで橋をバックに記念撮影。喜




ここで長い時間は取れなかったものの(まだまだ先が長いため)、とりあえず
山の上の方が雲がかかっていて霞んでいる景色をパチリ。
道中も天気の悪い影響で、山の上の方が見えない箇所が多かった。
なんか不思議な感じがした。
きっと葛城の上の方も雲がかかってて見えないんだろうな~と考えた。




そして、谷瀬の吊橋を足早に引き上げ、再び旦那の運転で和歌山南部に
進むことになった私たち。どうやら天気はいけそう・・・全然雨の降る様子もない。
長く車に乗っていたため、本宮辺りで暗くなってきたため、同時に私の
まぶたも仲良くなり、ウツラウツラと夢見心地。
その間もひたすら旦那は運転しっぱなし。ご苦労さん。喜

大阪を出発して実に4時間40分の車の旅をし、無事ホテルに到着。
ここでは本来、毎晩マグロのカブト焼きを披露してくれるはずだったのだが、
残念ながら台風の影響で漁船が出ず、今回は中止とあいなったとか・・汗
ま、仕方ないっか・・・

今回私が手配したホテルは、まだ新しいのか部屋も凄く綺麗だった。喜

おっと、旦那がすました顔で何気にポーズ。笑




そしてほどなくして、夕食タイムとなった。
ここでは部屋食を用意してくれる。
まさに、この日は上げ膳据え膳だった。主婦には嬉しいことだよね~ 喜
どれもこれもおいしかった。
本マグロにカジキマグロ、海老のお刺身にカルパッチョ、熊野牛の鉄板焼き、
ここには映ってないけど海老の天ぷらや茶碗蒸し、どれもこれもおいしかった。



おなか一杯になった私たちは、温泉に入る前に少し散策をしに、ロビーへと
行った。
少しくつろぎながら癒しの時間を過ごした。喜
写真の奥の方がフロントになっている。

前には簡単な土産売場があった。
なかなか綺麗なホテルで良かった。

そしてこの後、展望風呂・露天風呂にゆっくりと浸かり、疲れを落とした。喜
程よい温度の温泉にたっぷりと浸かり、気持ち良かった。

このホテルは、朝日が綺麗に見えることでそれを売りにしているホテルでも
あった。部屋からでも見え、展望露天風呂からも綺麗に見えると説明を受ける。

それを楽しみに私たちはスヤスヤと眠りに入った。
そう、翌日の朝は晴れてることを前提として考えていた・・・・が・・・




と、ちょっとここでブレイク。

ぬいぐるみの大好きな私は、この日も小さいぬいぐるみを持ってきていた。喜
レッサーが大好きな私だけれど、実はふくろうやひこにゃん、にゃんまげと
いったぬいぐるみも多数持っている。
そこで今回一緒に連れてきたのが下のぬいぐるみ。

ね、かわいいでしょ。喜
おなかを押すと泣くんだよ。笑
自転車も趣味だけど、こんなコレクションが趣味でもある私。
コレクションといえばストラップもコレクション。これまたたくさん持っている。
又公開しようっかな~ とにかくどこか行っていいのがあったらつい買ってしまう。
とにかくたくさんあるから又載せるね。




そして長い距離の運転で疲れたのか?旦那はスースーとお休みタイム。
というか、いつも旦那は私より早く寝る。比較的私は遅くでも平気な方だけど、旦那は
10時をまわったら既に眠くなるとか・・・早すぎるやろう・・・って?笑
そこでソーッとぬいぐるみを並べて写真をパチリ。笑




翌朝、元気良く目覚めた私たち。ササッと用意をして朝食タイム。
その前に朝風呂にちゃっかりと入り、さっぱりした。
本来なら朝日が見えることを期待していたところなんだけど、残念ながら天気がおもわしく
なく、見ることが出来なかった。
大いに期待していただけに残念。泣




日曜B、予報では朝から晴れで昼過ぎから雨・・・の予報だった。
だから全然、朝一は雨の心配はしていなかった・・・・
が、しか~~~~~~~~~~~~~~~~~し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふたを開けてみれば、ムムッ!雨????
旦那が部屋の窓から外を見て、思わぬ発言だった。
うそ!
慌てて私も外を見る。。。思いっきり走るつもりしてたのに~~~~
よく見るとしっかり降っている。しかも既に路面が濡れてベタベタではないか!
信じられへん!なんでやねん!この怒りはどこにぶつけたらいいねん!怒

しばらく空を眺めて、旦那が言うにはやみそうでやめへんな~
雲の流れがこうやから、普通やったらやめへんけど、ちょっと待機しとこうっか・・・
しばらく考える。観光に切り替えてどこか行くか、ちょっとぐらいの雨だったら
走るか・・・考える・・・時間だけが過ぎていく。
どうする?どうする?この間でも刻一刻と時間だけが着実に過ぎていく。

実はこの日、和歌山から遼君と遼君パパさんも那智へ向けて進んでいた。
お互いメールしあう。
聞くと、既に現地についていて、待機中・・・とのこと。
私たちはこの時点でまだどうするかきめかねていた。行っても雨で走れないかも
しれない。観光に切り替えるという手もあるけど空は明るくなってきている。




旦那は走りたそうにしている。そりゃせっかくここまで来ているのだから走りたいのは
私も一緒。しかし微妙・・・

遼君パパさんが電話をくれ、結局私たちも準備をして大門坂駐車場に向かうことと
なった。走れるかどうか、どうするかは後の話として、とりあえず向かうことにした。

そしてレポは続く・・・・