写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

夏山がヤマの上で手招きしていた。

2013-08-01 07:08:48 | 風景写真
       「これもまた自然降る雨にうつむき光に眩しくしていた栂池自然園」


                                       ◇ことしはコバイケイソウのあたり年でしたが 栂池自然園全体のコバイケイソウの花の盛りは残念ながら過ぎておりました(水ばしょう湿原)。

    
    お早うございます、今日の1枚は。
   信州は小谷村の中部山岳国立公園内の「栂池自然園」へと上がってはみたモノのお天気が最悪で、いくら雨ガッパに折りたたみと雨具を持参していたとはいえ雷鳴が轟き激しい雨が
   落ちて来てはなんともならなかった栂池自然園の標高2000mの山の上の世界でした。はじめっから天気がこの日は悪いことがわかっていたので、午前はまだ大丈夫と8時前のリフトと
   ロープウェイで上がり展望湿原へと急ぎ着くなり早めの昼弁をいただいたところで突然、にわかに暗くなり大粒の雨が落ちだしたからには戻るしかないと決め足早に歩を進めた自然園でした。



◇旧栂池ヒュッテ(栂池ヒュッテ記念館)山の安全の鐘 70年間見守り続けています。



◇さあ自然園への散策だと みなさんが出発地点に入って行きます(標高1900m)。



◇カラマツソウ



◇クルマユリ