八方尾根の散策路は癒しの天空道。

　　　　　　　「冬の寒さに耐えてこそ花は咲きます実も付ける白馬八方尾根の夏」


　　　　　　　　　　　　　◇きょうのタイトル　冬の寒さに耐えてこそ花は咲きます実も付ける　私の大好きな歌の歌詞の一節です　レンズに息を吹きつけて気温１５度の中での１枚でした(標高１８００ｍ)。


　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　このたびの信州は白馬と小谷への山の花旅からの画像。リフトを乗りつぎ最後のリフトで第一ケルンへと上がって行く途中にリフトから撮り込ん画像からきょうはアップいたしました。
　　　残念ながら訪れた日は天気が悪くて白馬八方池へ上がってはみたモノの思うように愉しんで来れなくて、ただ上がってみただけとなった今回の八方尾根歩きだったような気がいたしました。
　　　山並みが見えなかったのは仕方がないとしても人があまりにも多かったのと、歩く尾根の道端で咲く花が何時になく先の栂池と同様に少なくてガッカリでしたが、これもまた自然というモノでした。

◇高山植物はリフトに乗って上がって行く途中の方が花が多くこの様に咲いて見られました。

◇思わずリフトから降りたくなった自然に咲いて見られたヤマのお花畑でした。

◇リフトの終点　第一ケルンからみなさんが八方池か唐松岳を目ざして曇り空の薄暗いなか尾根を上がって行きます　午前９時４５分。