写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

季節の風物詩は数あれどこれもあり。

2013-09-26 04:58:49 | 風景写真
       「そのムカシ遠州の秋葉社より勧請されてきた知立神社の手筒花火」


                              ◇一人男衆の大鳥居を向こうに廻して 置き手筒(火柱が約10m)の前での見えを切っての粋なこのパフォーマンスは見ていても気持ち良い風情でした。


    お早うございます、今日の1枚は。
   愛知県は西三河の知立神社の秋祭りからの奉納手筒花火の様子からのアップ、きょうは手筒花火の華麗なる画像では無くてちょっとモノ足らないかも知れませんが、これもまたありという
   ことでアップいたしました。きのうもお話いたしましたが全部で6組の町内が順番に、ここ知立神社だけでしか見ることが出来ない手筒花火を3回づつやって見せてくれました。ところで、頭から
   火花を被っても大丈夫かということですが、何処でも行われているこれが手筒花火の七不思議の一つでもあり前に聞いたことがありましたが火の粉が細かすぎで熱さを感じないということでした。



◇手筒花火がすぐ目の前の至近距離で行われているため三脚に乗せた機材はもちろんのこと頭にも花火の残骸をいっぱい被りました。







◇手筒花火の1度の時間は何処でやっているのも同じでだいたい30秒ぐらいで クライマックスは中半分です。



◇観覧席の正面からのみの撮り込みで絵柄が限られました。