写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

網走沖のオホーツクの海で流氷を見て感激してきました。

2012-02-24 09:27:27 | 風景写真
     「大海原に広がっていた流氷に砕氷船から思わず歓声が上がりました」


◇世界自然遺産は知床半島の最高峰・羅臼岳。手前の流氷とヤマとの真白き競演風景が堪らなかった。2月13日午後2時23分撮影(流氷砕氷船から)。

    お早うございます、今日の1枚は。
   今日もオホーツクの大海原で網走「おーろら」発着ターミナルから観光砕氷船で約1時間かけて見てきた流氷画像をアップいたしました。
   ことし網走沖への流氷接岸初日は1月の17日のことだったといいます。年々流氷の接岸日数も少なくなって来ていて、昨日(23日)も流氷が網走から、
   オホーツク海の沖合まで行かなければ見られないという事から、いつもは網走沖の流氷を1時間かけて行って戻って見て来るのですが、きのうは朝から時間を30分、
   延長して砕氷船を運航していたようです。午後3時半の出航では海上遊覧だけで流氷が見られずそのあとは欠航していたようです。これぞ自然が相手というモノではないでしょうか。








感動とはいったいいつ如何なるときに使う言葉であろうか。

2012-02-23 06:37:18 | 風景写真
      「見たことも無い風景に出会った時に使う言葉こそ感動と言うのでしょう」



    お早うございます、今日の1枚は。
   今回の冬の北海道への旅の最大の目的はなんといっても道東は網走から流氷砕氷船に乗ってのクルージングによる流氷見物でした。
   前日とはうって変わってお天気がとてもいい中、流氷が船に乗るマエ網走沖にかすかに見られることからなんと幸運だろうと私は心の中で感謝をし、
   網走沖へと向かいオホーツクの大海原で流氷とご対面ができ、ありがとうよ大自然とつぶやきながら私は愛機を抱きかかえるようにしてどれだけ流氷に向け
   シャッターを切ったことでありましょう。しかし、自分の目にも流氷を焼き付けておきたかったことなどから撮り込み数が少なくなったことはいうまでもありませんでした。


                                                   ◇遥か先に見えるのが知床半島で左が羅臼岳で右がウナベツ岳です。2月13日午後2時16分撮影(流氷砕氷船から)。






これぞ冬のオホーツク海これがオホーツクの白き大海原。

2012-02-22 09:19:11 | 風景写真
      「自然がつくりだす素晴らしきオホーツクの大海原に感謝しよう」



    お早うございます、今日の1枚は。
   もう1日きょうも能取岬から見てきたオホーツク海に雄大に広がっているところを見せてくれた流氷の世界をアップいたしました。
   能取岬(のとろみさき)といえばすぐお隣には能取湖があり、その能取湖といえばご存知サンゴの群落があることで良く知られていて能取湖の南湖畔
   では九月の初めからから十月にかけて真紅のじゅうたんを敷き詰めたよな景観が見られることから多くの観光客がやって来ることで有名で。私もずいぶん前に
   たった一度ですが訪れて見たことがあました。その年はなんとはずれ年であまり美しいサンゴは残念ながら見られなかったと記憶しているのもこの道東の能取湖でした。








これがオホーツクの流氷なんと素晴らしい風景でしょう。

2012-02-21 07:01:10 | 風景写真
     「それは私たちへの大自然からのオクリモノ素晴らしき流氷の世界」



    お早うございます、今日の1枚は。
   やっとほんとにやっと恥ずかしながら夢にまで見た流氷とのご対面の瞬間(とき)がやって来た。ムネ躍らせながらまずやって来たところは能取岬(のとろみさき)。
   流氷がマジカデ見ることが出来るいわば観光スポットでした。網走での流氷観光砕氷船に乗るのは午後からということになっていて手始めに流氷を見ておこうとやってきて、
   バスから降りて岬に足を踏み入れるやいなや流氷の白い世界を見た瞬間、私は心の中で思わずほんとうに流氷を北海道の東の果てまでやって来て見られて良かったと安堵しながら
   胸を撫で下したのでした。何故なら流氷を必ず毎日見られるモノでないということを聞いて知っておりましたから、砕石船に乗る前のひと時の流氷をまずは見ることにしたのでした。


                                                   ◇とても穏やかなお天気の下、能取岬から見た流氷の世界。2012年2月13日(月)午前11時09分撮影。






北国の動物たちも私たちと同様やがて来る春を待っていた。

2012-02-20 07:05:42 | 風景写真
      「北の大地のキタキツネにも恋の季節がやって来ておりました」



    お早うございます、今日の1枚は。
   冬の北海道を旅して撮ってきた画像を連日、画像を愛機に撮り込んだ順番にアップさせていただいておりますが、今日は大地に渡って旅の2日目。
   層雲峡を後にして道東は網走へと向かう途中に立ち寄った素晴らしいお天気の下。北見市は北きつね牧場のキタキツネの画像をアップしてみました。
   前日こそ想像を絶する寒さと冷たさで一時はどうなる事かと思ったお天気でしたが、この日は朝こそ冷えこんだモノの、国道39号線を東に向かい石北峠を
   越えてからというモノお天気も良くなってきたと同時に暖かくもなって来てくれてホッとし流氷見物前のひと時を、キタキツネに触れてきたのでした。