写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

上高地は梓川の美しき清き流れ。

2013-06-10 07:00:48 | 風景写真
       「自然がつくりだしす雪融けが水が時とともに静かに流れていました」       




    お早うございます、今日の1枚は。
   この美しき川の流れの源が飛騨山脈は北アルプスの槍ケ岳だということは随分と前から聞いて知っておりましたが、上高地に入って穂高連峰を目の当たりにすればだいたいおのずと
   水の出どころもわかるでしょう。こんなに綺麗な川が梓川が見られたのもたまたま訪れた時がずっと雨が降っていなかったことなどからこの様に美しい川となって見られたのだと思いました。
   時には凄い濁り水の濁流だったりしたこともありました。気温がどんどんと上がってヤマの雪解けが進んで上高地の売りにもなっているこの美しさがお天気次第で見られるのではないでしょうか。



◇田代橋の上から 6月5日午前11時59分。



◇それは美しかった新緑の梓川左岸の散策路 向こうに歩を進めると河童橋が見えて来る。











景色は新緑のなかの田代池。

2013-06-09 06:20:12 | 風景写真
      「日本の自然が風景がなすがままの季節のなかにあった"田代池"」


                              ◇あのW・ウェストンも愛したそれはお気に入りだったという田代池 6月5日に尋ねた湿原の浅い池と新緑風景。  「NHK撮るしん投稿 入選作品」


    お早うございます、今日の1枚は。
   穏やかな湿原で光りに眩しく照れながら田代池の黄緑色の世界がさあぁ今年もこの新緑を見てくれと言わんばかりに美しく微笑んでくれていてそれはうれしかった。来た甲斐があったと思い
   ながらほんのイットキ田代池の初夏としばしご対面してまいりました。この何げない風景が上高地の中でも特に好きな場所だからもっと居りたいと思っても今日は散策時間が限られている、先を
   急がなければと短い時間で美木立風景に後ろ髪を引かれるオモイで後にして梓川の上流を目指して写真の原点の地を、今のこのいいお天気が続くようにと勝手に願いながら歩を進めるのでした。







◇田代とは水田のことで水田の様な湿原という意味があるという。



◇上高地の中でも好きなところの田代池でしたが欲をいうと青空がほしかった 6月5日午前11時41分。



◇上の画像のすぐお隣にあるこの場所もその昔は田代池の一分だったところです。

爽やかな初夏の上高地の大正池。

2013-06-08 11:04:53 | 風景写真
      「みどり遥かに静かに見せてくれていて美しき初夏の焼岳(やけだけ)」



    
    
    

    お早うございます、今日の1枚は。
   何も自慢することでもありませんが風景写真というモノを自身が興味を持ちはじめたきっかけは初めて上高地を訪れて大正池ときょうの焼岳(2455m 活火山)を見て感動した時でした。
   いらい半世紀、趣味の一つとしてこんにちまでカメラ(写真)をやって来れたのは上高地のお蔭だとさえ今は思っております。大正池が出来てからおよそ100年(98年)。焼岳が噴火した時に
   梓川が堰き止められ池が出来その50年後に見た当時の面影が無くなってしまったのも自然。年々堆積する土砂で池は埋まり今は池でなく川で、ゴム製固定堰で水止めされている大正池です。
  



◇大正池から見た日本の百名山の一つ、焼岳(左 やけだけ)飛騨山脈の主稜線上にあり岐阜県と長野県をまたいでいます。



◇この立ち枯れの木が今は何本もありません 上流から流れてくる雪融け水が奇麗でした。



◇大正池からの穂高連峰が見られない時の方が多そうです。



◇田代橋から少し上流に上がったところから見た焼岳です。

大自然が織りなす美しき上高地。

2013-06-07 06:56:14 | 風景写真
       「その姿その色は自然がつくり出してありのままに見せていた"大正池"」




    お早うございます、今日の1枚は。
   きのう6月6日は大正池が出来た日でした。飽きることもなく今年もその上高地におととい行ってまいりました。今から50年前の6月7日のきょう、この日にはじめて足を踏み入れたところ
   それが上高地の大正池でした。いったい今までにどれだけこの地を訪れたことでしょう。私は上高地は冬はもちろんのこと紅葉の秋もほとんど行きません。決まってそれも新緑が見られる今の
   時期だけです。とうぜんのこと、出かける日が早くてもダメ、また遅くてもダメなのが上高地の新緑で、タイミング良く行かないと美しく見られないという上高地の新緑でしたが今年はまずまずでした。



◇6月5日午前11時13分 この時点では良く晴れていたのですが徐々に曇って来て雨がぱらつきはじめてきた。



◇向こうに見える山は北アルプスの穂高連峰です。



◇98年前のきのう 6月6日 梓川が堰き止められて出来た大正池でしたが 半世紀前に私が初めて見た時の池の面影は今はもうありません。



白馬の初夏が丸ごと見せていた。

2013-06-06 07:09:28 | 風景写真
       「美しき初夏の信州の白馬よアクティブに見せてくれてありがとう」


                                                 ◇古風な半鐘つき火の見櫓と五竜岳の風情には何時も癒されてまいります 白馬村大出地区にて 5月25日午前8時09分。


    お早うございます、今日の1枚は。
   白馬に出かけた画像のアップもきょうで最後となりました。それは都会には無い空気と色さらには時間を忘れさせてくれる風景でした。今年の初夏も触れて見てきた中信州の白馬でした。
   お蔭様でお天気も良くてまずまずの白馬への今回の旅でした。次はやっぱりどうしてもこの夏も白馬の八方尾根に上がらなければと思っているところです。それにしても梅雨に入ったと言った
   にしては雨が降りません。ある気象予報士によると、まだまだ今年は発表はしたけれどほんとうは梅雨に入ってはいないんだと言いましたがまさにその通りでこの先も雨が降りそうにはありません。



◇二人乗りのパラグライダーが気持ち良さそうに大空を飛んでいた ジャンプ台下にて 26日午前10時37分。



◇大出地区の小路で子供さんが白馬三山を遠くに見ながら自転車で遊んでいた 25日午前11時02分。



◇機械植えの後のすき間を手植えされている姿が見られました 八方地区にて 25日の午後12時48分。



◇白馬三山と雪融け水の流れが豊かで清らかだった松川 森上橋から 25日午前9時23分。