写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

美しいそれは雪融け水の川の流れ。

2013-06-15 07:02:08 | 風景写真
        「緑がいっぱい光が照り返してよりいっそう川面を美しく輝かせていた」


                                                                    ◇出来るだけ川面に近づいての1枚でした 河童橋の橋のたもとの下から 6月5日午後12時51分。


    お早うございます、今日の1枚は。
   何ももしかしたら人様に迷惑がかかる様なことまでしなくてもいいのにとオモイながらもついやってしまいました。それは河童橋の左岸袂から橋を支えているワイヤーロープを伝いながら
   川面のところまで下りて画像をモノにして来たからでした。迫力ある絵は確かに撮れましたが万が一のことを考えたらと思うと後になって恐ろしくなってきた画像をきょうはアップいたしました。
   大量の雪解け水は河童橋をくぐると大正池の壁でいったん止められた後さらに下流に進み松本市の梓湖でストップいたします。それにしても雨が降らずこのツユの少雨にはほとほと参りました。



◇この水の流れをいつも見ておりますが水量の多さもさることながらが美しさが気持ち良かった。



◇川下の左上に見えるのが焼岳です このアングルで初めて絵にしてみました 河童橋の下から。



◇河童橋の橋の上からの前穂高岳と新緑そして川水の美しさに見惚れました。



◇河童橋から明神池へと向かう第一歩の右岸からの風景です 約3.5キロ 道歩きのスタートです。

上高地は訪れる人たち憧れの地。

2013-06-14 06:44:51 | 風景写真
       「大自然が織りなす情緒あふれる美しき風景は上高地の"河童橋"」


                                                         ◇河童橋を手前にして向こう側の前穂高岳と岳沢を入れてのアングルも もう少し天気がいいとスカッといたします。


    お早うございます、今日の1枚は。
   ことしも出かけてきた信州の手付かずの自然が多く今も残り他にはこれ以上ない大自然のなかの渓谷だという山岳景勝地は上高地の「河童橋(かっぱばし)」の画像をアップいたしました。
   名も無い上高地を世に広めた人が明治の時代に日本にやって来たあの外国人。英国人の宣教師のウェルター・ウェストンだったとその昔、上高地を度々訪れるようになって知ったモノでした。
   W・ウェストンは自らが登った穂高連峰と槍ケ岳を広く世界に知らしめてくれたおかげで上高地は有名となりその功績は称賛されて「日本近代登山の父」とて良く知られているのではないでしょうか。















◇川の水がだんだん増えて来て右岸からの川原にも下りれなくなりました 午後12時57分。

これが爽やかな天下の河童橋。

2013-06-13 07:07:27 | 風景写真
       「瞳を潤わす風景とはこの美しい上高地のシンボルその名も河童橋」




    お早うございます、今日の1枚は。
   河童橋といえば上高地、上高地といえば河童橋。きょうは上高地の中心にあって上高地銀座といわれるところにあるこれぞまさに上高地のシンボル。河童橋をずばっとアップいたしました。
   河童橋の名の由来はどうもはっきりとはしていないようで、いろいろ説はあるようですがこれといったのが無いのも事実のようです。橋が最初に架けられたのも明治の後期だ昭和の初期だのと
   いわれておりますが、はっきりしていることは今の河童橋が架け替えられたのが16年前の春だったということです。その年の6月、何時もの様に自らが出来たばかりの橋を渡ってきたからでした。















大自然の中を歩いた先は河童橋。

2013-06-12 07:02:59 | 風景写真
      「大渓谷で聞こえて来るモノそれはただ川の流れる水の音だけでした」




    お早うございます、今日の1枚は。
   上高地に入って大正池から河童橋に向かって歩くと田代橋が見えてきて一気に景色が開けてくる。上高地の大自然に改めて入ったのかと思う瞬間で左岸を穂高連峰を眺めながらゆっくりと
   進むと待望のいわば上高地のシンボルでもある河童橋が見えて来る。今日はもうすぐそこが河童橋だという画像をアップいたしました。たらればを言ったらきりがありませんがその昔は河童橋の
   ところまでマイカーで行けた時があってそれは好都合だったのですが、自家用車乗り入れ禁止の今は上高地で宿でもとって泊まらないと朝夕の感動の一瞬なんかは見られない時代でもあるのです。











◇上高地を訪れた誰もが向かう先はやはり河童橋でしょうか お昼時の12時25分。



北アルプスは初夏の前穂高岳。

2013-06-11 07:17:13 | 風景写真
       「そこに山があるから登る上高地の美しく絵になる前穂高岳と岳沢」


                                     ◇青い空と白い雲(形は悪い)前穂高岳&岳沢そして新緑と美しき川の流れ みんな一緒に見られました こんな出会いもまた運命でしょうか。


    お早うございます、今日の1枚は。
   池、新緑、川とくればあとは山しかないでしょうか。もうおわかりいただけるかと思いますが手前の機材に撮り込んだ画像の順番にアップさせていただいていて今日は標高が1500mの上高地
   に入ればイヤでも見てしまう飛騨山脈一角の残雪も見られて綺麗だった前穂高岳(3,090m)と岳沢をアップいたしました。岳沢小屋から奥明神沢~前穂ルートでも前穂高沢のどちらから昇っても
   上る途中に見る天気のいい時の夏の上高地はまた格別の美しさでたまらないと。この間バスでご一緒だった登山好きのお方にお聞きしました。頂上に上ったことが無い者にわからない世界でしょうか。







◇6月5日(水)12時22分 天気は晴れいて雲が時々太陽を隠しておりました。







◇大正池から歩を進めること約70分 キョリは約3キロ 上高地のシンボル河童橋がやっと正面に見えてきました。