写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

さあぁー踊ろう舞おう今年のど祭りだ。

2013-08-26 07:25:57 | 風景写真
      「名古屋での年に一度の"にっぽんど真ん中祭り"みんなで踊ろう」




    お早うございます、今日の1枚は。
   きのうは今月に入って25日目にして初めて朝から雨が降るというあいにくのお天気で、せっかくの名古屋「にっぽんど真ん中祭り」の最終日がとんでもないなか行われるというついていない
   ど祭で、雨の中で踊る阿呆に見る阿呆じゃないですが昨日はたいへんな日曜日となってしまいました。何も昨日に限って降らなくてもいいのにと思うのでしたがこればかりはどうしようもありませ
   んでした。どうせ踊るなら舞って魅せるならば天気がいいのに決まっているのにと思いながらのど祭りで、ようもようも間断なく降るしとしとピッチャンに踊り手の皆様にはとてもお気の毒な1日でした。



◇浜松学生連曼荼羅(静岡県浜松市 5回目)の演舞 大津通パレード会場にて。











にっぽんど真ん中祭りがはじまった。

2013-08-25 07:14:27 | 風景写真
       「笑顔をありがとう"にっぽんど真ん中祭り"が今年もはじまりました」




    お早うございます、今日の1枚は。
   おとといの雨の中の前夜祭からはじまった今年のにっぽんど真ん中祭り。通称ど祭りがことしで15回目の節目を迎えて華やかに賑やかに幕を開けてくれて1年ぶりに笑顔をみせてくれました。
   きのうは雨が心配でしたがなんとか持ってくれて助かりました。モンダイは今日の日曜日、なんとかお天気が持ちこたえてくれるといいのですが果たしてどうなるか。この時期恒例の名古屋の真夏
   の祭典、ど祭りに地元はもちろん全国各地から海外も含めて220チーム、23000人余りが参加して行われている「にっぽんど真ん中祭り」。今日もう1日だけ無事に行われるようにと祈り願いたい。



◇ことしで出場11回目の三重県桑名郡木曽岬町の「木曽岬さくら舞」のみなさんが華麗な踊りを魅せてくれました 栄のメインステージにて。











ここは南信州の浦島太郎伝説の上松。

2013-08-24 07:19:52 | 風景写真
       「史跡名勝の天然記念物の地は花崗岩の目覚の床"めざめのとこ"」




    お早うございます、今日の1枚は。
   真夏の信州への旅の画像のアップもきょうで最後となりました。15日の諏訪花火がお目当てでしたが結局まったくアップ出来ないままこの夏が誠に残念なことに淋しく終わろうとしています。
   今年は幻の夢花火となってしまいました。その花火のあくる日に松本から奈良井宿そして最後に立ち寄った木曽川の激流で長い間にわたって水食してできたというそれは珍しい目覚の床の花
   崗岩といわれる方状節理の一つ、ポットポール(穴の開いた穴)の地質学上、日本では特にそれは代表的な岩だという岩をアップしてみました。信州信濃はよいところ次はまた何時行けるでしょうか。



◇岩の名は、腰掛岩から床岩さらには硯岩等々が並んで見られました。



◇その昔あの浦島太郎がこの美しい地に足を止め住み着いたという浦島太郎伝説がある目覚の床です。









ムカシからの街並風情は癒しの風景。

2013-08-23 07:06:46 | 風景写真
       「遠いその時代をタイムスリップさせて魅せていた中山道は奈良井宿」




    お早うございます、今日の1枚は。
   きょうも重要伝統的建造物群保存地区となっている長野県は南信州の木曽路のかつての中山道の宿場町の一つ、奈良井宿をアップいたしました。木曽路と言えば「木曽のナー 中乗りさん」の
   木曽節と、木曽路はすべて山の中にある・・・島崎藤村「夜明け前」の、山に囲まれた宿場町として今なお現存するところで古の旅人が中山道を行き来した際の風情をそのまま懐かしく当時を忍ばせ
   見せてくれていてこの世の慌ただしい時代のいわば癒しのスポットといったところではないでしょうか。木曽路の中でもとくに交通の要としての宿場町として大繁盛していたのが奈良井宿だったようでした。















ここは木曽路の中山道は奈良井宿。

2013-08-22 07:09:04 | 風景写真
       「江戸と京を結ぶ木曽路街道は奈良井千軒とかつて言われた奈良井宿」




    お早うございます、今日の1枚は。
   きょうはかつての木曽路街道、中仙道の宿場町の一つとして今なお江戸時代の建築様式をよくとどめて見ることが出来る中山道は、69次の34番目の宿場町の奈良井宿をアップいたしました。
   しっかしまあぁ何時までもお暑いことで参ります。8月も今日を入れてもあと残り10日というところまで来て、早いところでは子供たちの夏休みも終わって2学期が始まったというのに未だにこれだけ
   暑いところにもってきて雨が降らなくて水不足が深刻になって来たところもあるようで困ったモノです。今年はカラ梅雨でしたから梅雨の時期に雨が少なくてここに来て大変なことになってまいりました。



◇日本一の宿場町の長さはおよそ1キロあります。



◇訪れた時が16日だったこともあり盆提灯がよりいっそう風情を醸し出していました。



◇水場と言われるところの湧水に触れていた子供さんが気持ち良さそうに手をかざしていた。



◇奈良井宿はいつ尋ねても江戸の宿場町として肌で町並風情が感じられるところではないでしょうか。