午前中に松戸社保に提出。
ホッとした。
最近抱えて歩いていた資料がドッと減った。
軽くなって嬉しい。
今年の算定は
できるだけ書かないように…が目標だった。
10数人以上被保険者がいる会社は、提案させてもらって
次々とFD申請
に切り替えた。
結果、ちょうど半分、FDになった。
去年までは、1社を除いては全部“紙”での届出
だったので、
業務ソフトで賃金を入力して、
算定用にアウトプットした資料を見ながら
“紙”に写していた。
この「書き写す」という作業が私はダメで
悪筆なのはもちろんのこと、機械的な作業となると
どうにも集中力が持続せず
書き損じをしたり…、
とにかく苦痛だったのだ。
今年はさらに、画期的なやり方にも初めて試みた。
もともと、毎月の給与は業務ソフトに入力してある。
これを社保用のデータに入力し直す、のではなくて、
業務ソフトで作ったデータを
厚生労働省のチェック機能
を通して、申請FDを作成するやり方。
効率、正確さではベストなやり方だろう。
だって、一度、賃金入力さえすれば、算定データが出来上がるのだから
ミス発生の可能性はほとんどなくなる。
初めてこのやり方で被保険者50名ほどのデータを
作ったときは、サポート
に頼りっぱなしで2,3時間
格闘してしまったが、
なんとか完了できたのは今年いちばんの収穫
だと思う。
そんな感じで、手書き作業が減った分、
進化した
算定だった。
でも来年は早めに取り掛かって、もっとスムーズに
進めたい。
…その前に、事務方スタッフがいてくれるのが
私の事務所にとって最も進化
と言えるのではないかな…。
ホッとした。

最近抱えて歩いていた資料がドッと減った。
軽くなって嬉しい。

今年の算定は
できるだけ書かないように…が目標だった。
10数人以上被保険者がいる会社は、提案させてもらって
次々とFD申請

結果、ちょうど半分、FDになった。
去年までは、1社を除いては全部“紙”での届出
だったので、
業務ソフトで賃金を入力して、
算定用にアウトプットした資料を見ながら
“紙”に写していた。
この「書き写す」という作業が私はダメで

悪筆なのはもちろんのこと、機械的な作業となると
どうにも集中力が持続せず

書き損じをしたり…、

とにかく苦痛だったのだ。

今年はさらに、画期的なやり方にも初めて試みた。
もともと、毎月の給与は業務ソフトに入力してある。
これを社保用のデータに入力し直す、のではなくて、
業務ソフトで作ったデータを
厚生労働省のチェック機能

効率、正確さではベストなやり方だろう。
だって、一度、賃金入力さえすれば、算定データが出来上がるのだから
ミス発生の可能性はほとんどなくなる。

初めてこのやり方で被保険者50名ほどのデータを
作ったときは、サポート

格闘してしまったが、

なんとか完了できたのは今年いちばんの収穫

そんな感じで、手書き作業が減った分、
進化した

でも来年は早めに取り掛かって、もっとスムーズに
進めたい。
…その前に、事務方スタッフがいてくれるのが
私の事務所にとって最も進化
