つれづれ社労士ノート 千葉県柏市の社会保険労務士 川村由里子です。

マラソンやゴルフを楽しむ体育会系思考の社労士です。社労士業もマイペースで走り続けます!【事務所所在地:千葉県柏市】

夏が来ると思いだす♪

2011年08月19日 22時03分27秒 | つれづれ
社労士試験
ひたひたと迫ってきましたね~

うちの事務所にも受験生がいるのでね。

週明けたら私たちまでドキドキしてきそう

カウントダウン



「直前期にはどんな事してましたかぁ?」と聞かれるのは
もう一人の資格者さんで、

わたしには聞いてくれません…

まぁ もう10年たつからね。
新しい情報のほうが参考になるでしょ。


聞かれないので、自分で思いだすと・・・

やっぱり自慢は初回でパスですかね

それとネタになるのは、臨月(お腹大きかった)だったので
「特別室」受験だったことかな。
  ↑
面白い経験でしたよ。

特別室にいた女性達はみな
妊婦だったんじゃないかな。

車イスの人やその付添いのひとがいたり
教室後方には、ナースが控えていたり…で、

本試験だというのに、試験ぽい緊張感がなく

結構リラックスして受けていた記憶があります。


その前に、8月に入ったら早く試験受けたかったですね。

相当根詰めて追い込んでいたので
苦しい日々から解放されたかった。

妊婦だったので睡眠時間を削るとか・・・、という無理はできなかったけど
食事と睡眠以外の時間は可能なかぎり勉強にあてていました。

例えば
2時間以上時間があれば、図書館に走り
1時間しかなければ、駐車場の車のなかで
テキスト開いていました。
(理由:2歳児がいたので自宅では集中できなかった)


理解して定着するのに
あきれるほど私、時間がかかるんですよ。


毎日、「今日一日」が勝負と思っていました。
だって、2歳の子が熱を出したら、それから自分の体調悪くなったら
「明日」勉強できる保証はないから。

この悲壮感にも似た危機感が一番のモチベーションでした。
結構暗かったかも



スクールはide塾

合格はここのお陰でしょうね。

試験前にスクールから郵送されてきた「タコのイラスト

それを切り取って、ペンケースに入れて
試験当日持って行きました。

そう・・・

オクトパス
(置くとパス


やばいオクトパスは自分の琴線?に触れる


この年、もし受からなかったら…果たしてどうしていたかな…
もしかすると社労士にはならなかったかも。(だって諸々事情がね)

それくらい、最初で最後の挑戦だと信じていました。


そんな悲壮感で受けていた自分に比べれば

うちの受験生は、楽しい職場があるし(!)若いし
気楽に受ければいいじゃん!と思いますが

そんなコトを言ったら怒りそう…





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