【今日のトレーニング】
ローラー台 30分
先週の200キロ走った翌日の疲労感と、昨日200キロ走っての今日の疲労感とは全然違う
暑さでのダメージの大きさが・・・体感できました。
【危険走行はやめよう】・・・・普通のことですけどね
最近、身近で落車などの事故が起きているのでボクの目から見ての危険走行を書いてみます。
ボク自身も、走りに一生懸命になっているときに気がつかずに危険走行をしている場合があるのであらためて書いてみます。
1)サイクリングロードなどで歩行者の横を通過するときは声をかけて減速しよう
・歩行者が自分が思った方向へ避けるとはがぎらないのですぐ停止できるようにユックリ走ろう(特に子供は注意しよう)
・時々、歩行者の横を声もかけずに通過しているサイクリストを見かけるが・・・自分が歩行者の立場だったらどうか考えよう。
2)スラローム走行みたいな走りをする
・道路のマンホールの蓋とか、ちょっとしたでこぼこを平気で避けて走るライダー
それぐらいの障害物はまっすぐに走っても影響がないのでまっすぐに走らないとね
やってる本人はカッコイイと思っているが・・・自分のことしか考えてないですね
後ろに付いて走っていると、危なくて仕方ないですね。
2)走行ラインが定まっていない
・後ろから見ていると、左右にぶれながら走っている。
まっすぐに走る練習をしておきましょう
3)後方への合図が出来てない
・前方の路面状況などは出来るだけ後方に早く伝えよう。
・手信号で後方への合図が出来るようにしよう
・手信号で間に合わない場合は大きな声で「止まります」とか「砂利があるよ」とか声をかけよう。
4)車と共存しよう
・優先順位を勘違いして走っているサイクリストがいます。
確かに 歩行者>自転車>車 ではあるが・・・車の多く走る道路はやはり車の走行の邪魔はしないようにしないとね。
細い道路で、止まって道を譲ってくれたときとか、追い越しを待ってくれた時などは手を上げるかお辞儀をするなどしてドライバーとコンタクトをとろう。
5)障害物はまっすぐに抜けよう
・サイクリングロードなどの車止めのポールを抜けるときはまっすぐに抜けよう
斜めに抜けるサイクリストがいるが、後方からはブラインドになるので危険
7)坂道でのフロントのギヤチェンジ
・坂道を登り始めてのフロントギアの変更はやめよう・・上り始める前にアウターで上りきれるのか、インナーの落とすのかははっきり決めておこう、
・何が起きるかというと、坂道を登る途中でフロントギアを変えるとスピードが極端に落ち後方のライダーが接触する可能性があります。(このパターンはよくありますね)
8)前を見て走ろう
・サイクルコンピューターをチラチラ見ながら走っているのをよく見かけるが、あまり見ないようにしましょう。後ろから見ていると、危なくて仕方ないですね。
・疲れてくると、ついつい下を向くが・・・これがまた危険です。
ぱっと、気がつくだけでもこれくらい、まだまだ走行中のリスクはあるが・・リスク予知・リスク回避がしっかり出来るのもスキルのうちですからね。
特に、集団走行をする場合は状況判断をしっかりして走りましょう。
本当にクロさんの言うとおりですね。
私はただでさえどん臭いので、「この人ふらふら走るなー[E:despair]」と感じる人には近づかなくなりました[E:catface]自分で気をつけていても、巻き込まれちゃうこともありますから。
安全で楽しく[E:bicycle]を続けたいです[E:wink]
改めて反省すると、自分でもやっちゃってるかなってのが、3~4は有りますね[E:sweat01]。
とくに『8番』でクルマに追突[E:sign03]、ケガがなかったのが奇跡です。
『安全第一』『事故は一瞬で起きる』を肝に銘じます。
いつもありがとうございます。
良い季節になってきましたね!
また、一緒に走りましょう。
もちろん・安全に楽しく+アグレッシブに[E:dash]
【しょうじさん】
いつもありがとうございます。
ほんと、一瞬ですからね・・・。
お互いに安全に走ることを心がけましょう。