大介日記

磐田ボニータスタッフが綴るページ

やった!!

2008-10-18 23:04:34 | Weblog
今日も過ごしやすい、いい1日でしたね
そんなサッカー日和の今日、インカレ出場をかけての大一番が口論義グランドでありました

結果は試合速報にあるように2-0での勝利
優勝と同時に、インカレへの切符を手にしました


決勝は13:00KOだったのですが、BチームはIリーグが13:15KOでありました
愛知学院大学が会場で、口論義はすぐ隣。
なので愛知学院大に行く前に、少し立ち寄りました
久々の口論義
ちょっと前までは、東海大学サッカーリーグといえば口論義!!でした。
僕が大学サッカーをしている頃も、よく口論義で試合をしました
産大のグランドに比べれば見劣りしますが、サッカーをするには十分。
とてもいい雰囲気ですので、また東海大学リーグの会場になるといいです

一方、Iリーグは岐阜経済大学との戦い。

メンバーは・・・

GK:松浦
DF:原(大島)・鳥居・奥脇
MF:大澤・松下善・村田圭・飯田・太刀川
FW:松下陵・高橋

でスタート。

なんと立ち上がり10分で2失点・・・。
押し込まれてやられた!という感じではなく、あっさり失点した感じです。
しかし、少しずつリズムが出始め、33分に松下陵の得点。
1-2で前半終了。

後半スタートは

GK:松浦(布尾)
DF:村田圭・鳥居・奥脇・太刀川
MF:大澤(脇坂)・飯田(片山雄)・大島
FW:高橋・松下陵・目黒

59分に松下陵から目黒のラインで同点。
67分には片山雄が左サイド深い位置からのクロスを松下陵が決め逆転。
相手チームががっかりしたところを、69分に目黒→松下陵で追加点。
85分にも片山雄のシュートを目黒が押し込みダメ押し。
5-2で勝つことができました。

今回のゲームは、2失点から逆転できましたが、11月からの3試合はそうはいかないはず。
もちろん今回2失点でもなんとかまず追いついて逆転だ!!という前向きな気持ちは素晴らしい。
しかし、1失点の重みをしっかりと感じなければいけません。
そして5点取ってはいるものの、シュートが枠を外れている数が多すぎる。
枠にシュートが飛んで行けば、チャンスは残る。しかし、枠を外せばノーチャンス。
攻守ともに、試合で得た経験を今後に活かすべく、考え行動に移してもらいたいと思います