小さな頃。

今日もいい天気でしたね
今は過ごしやすい気候ですが、だんだんと冬に突入・・・。
この過ごしやすい『秋』を満喫しましょう
（もちろん冬には冬の良さがあるとは思いますが。笑）

今日は、ゴールデンエイジのお話です
ゴールデンエイジ？？
金の卵？それだとゴールデンエッグですね

静岡産業大学では、日本サッカー協会公認C級コーチのライセンスを単位とともに取得できる講義があります！その名を実務講座F！
今年度は、火曜日の３限、木曜日の１限、金曜日の４限の３コマ開講しています。
僕はその実務講座Fを担当させていただいています！
今日は、実務講座Fの日でした。
今年、火曜日は祝日が多く遅れ気味の展開でして、今日の講義は「発育発達と一貫指導」というテーマで行いました。
今日の講義のキーワードがゴールデンエイジなんです。
９歳から１２歳頃に体の発達状態から見て、いろいろな事を吸収できる一生に一度のみ訪れる即座の習得の時期・・・その事をゴールデンエイジと呼びます。

話は飛びますが、ちょっと前に姪とスケートに行ったときのこと。
簡単に滑れるだろうと思っていましたが、意外と難しい・・・
インストラクターがいましたので、コツを聞いてずっと基礎練習。
（何をやるにも基礎が好きなんです。僕は・・・）
ちょうど小学生高学年の頃。
光GENJI（ローラースケートで歌を歌うグループ）がはやっていました。
ようこそここへ～遊ぼうよパラダイス～
みんなこぞってローラースケートを買ってもらい滑っている中、僕は興味なく買ってもらいませんでした。
もし、その頃にローラースケートで遊んでいれば、きっとスケートリンクでもそれなりに滑れたのではないかと・・・。

やはり、小さな頃からいろいろな事に『興味』を持ち、たくさんの『運動経験』をすることって重要なんですよね

幼稚園の子供たちは、「高い高い」が大好きです。
１人にやってあげれば、知らぬ間に列ができます。
僕は力があるほうですので、かなり高く飛ばしますが、その時にも普段家でやってもらっているかどうかもわかります。

小さな頃から『体を使って遊ぶ。』
これもまた大切なことですね

静岡産業大学に来年からスポーツ保育コースが開設されますが、是非子供と遊ぶ中で（子供に遊んでもらう中で）たくさんの事を学んでもらいたいと思います。
もちろん僕ももっともっと学び成長しますよ

まとまりのない日記でしたが・・・
それでは