大介日記

磐田ボニータスタッフが綴るページ

振り返って・・・

2008-12-16 23:15:26 | Weblog
こんばんは
クリスマスを意識したイルミネーションがキラキラと光る時期になってきました
なのに日中はとても暖かく、ほんとに冬??という感じですが、サッカーをするにはもってこいの気候です

さて、いよいよ今週いっぱいで今シーズン最後の活動になります。(男子部)

あっという間の1年間でした・・・。

今シーズンは、選手、スタッフが一丸となって『大学チャンピン』に関わる、
いろいろな所での『姿勢』を大切にしよう、『自分の評価は他人』がする、
このような話が総監督からありスタートしました。

A、B、C、SSUの4チーム編成でしたが、途中からはCチームがなくなり、3チーム編成になりました。
Aチームは東海選手権で優勝し、総理大臣杯に出場しましたが、2回戦で高知大学(特徴がある選手がいただけでなく、チームとしてとてもまとまりのある素晴らしいチームでした!)にPK戦で敗れ、今シーズン1度目の大学チャンピオンのチャンスを逃しました。
東海リーグでは、前期は首位で折り返したものの後期で失速。シーズン通して先制パンチを食ってしまう所や、シュート数ではかなり相手を上回るもののゴールすることができないという課題を克服することができず、東海リーグ6連覇を逃す所か、インカレ出場も逃してしましました。
インカレを逃すということは、大学チャンピオンの挑戦権を逃すということ。
選手、スタッフ共にショックでした。

BチームもIリーグでの中盤の2引き分けが響き、最終節で中京大学に敗れ、Iリーグ全国大会出場を逃す結果に終わりました。

SSUチームも県リーグ1部への昇格を逃してしましました。

と、ネガティブな部分ばかりを挙げましたが、結果は結果として受け止めなければいけません。
今日もスタッフミーティングの中で、ピンチはチャンス!!という話もでましたが、こういう経験をしたからこそ、来シーズンに繋げていかなければならない。
関西地区を見ても、大阪体育大学が昨年2部降格という中で、今年は総理大臣杯優勝を勝ち取り、昨年2部と入れ替え戦までいってしまった阪南大学も今年の関西リーグで優勝を決めました!

我がサッカー部も1994年に創部し、来年16年目になります。
今シーズンをしっかりと振り返り、来シーズンを迎えたいと思います。
来シーズンが始まれば、もう過去は振り返らない。
前に進んでいくだけです。

『自立』

来シーズンのキーワードになるでしょう!!