小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

へ音記号の「へ」って?&嬉しいドヤ顔

2021年10月01日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


昨日レッスンに来てくれた生徒さんとの会話です!

♪生徒さん
♫私

♪先生〜!今ね、音楽って歌えないの…カスタネットとか、もっきんとかは、出来るんだけどね。

♫そうなんだ💦コロナで歌えないんだね。

♪そうそう、だから音楽聞いたりとか…もう私、ここで予習しているから、みんなより、わかっちゃってて…mpやmfとか、まだまだ出て来ないって学校の先生が言ってた😃
全部わかっちゃって、問題も4分くらいでぜーんぶ出来ちゃう(^^)

♫じゃ、ここで習っていて良かったね😊

♪うん、もうわからない子に教えてあげるんだ!


と、学校の音楽の授業が簡単!と言っていました。


一昨日レッスンに来てくれた生徒さんも、

♪今日、学校で四分休符習ったの!
それでね、上手に下から書けたよ!

♫へ〜そうなのね!良かったね。(^^)

♪だって、みんな上から、こうやって書いてたから、〇〇君に教えてあげたよ(笑)

♫教えてあげて偉いね。どうやって書いたの?

♪こうやって〜!


4分休符をちゃんと、下から書いていました👏

みんな、レッスンで、私の話をしっかり聞いている証拠ですね😃
昨日も、一昨日も、ドヤ顔している生徒さんを見て、嬉しくなりました😆



そうそう、もうひと袋の東京バナナのドラえもんの袋を開けてみました!

タケコプターバージョンが出ますように🙏







チーン💦(ーー;)





前回に続いて今回はヘ音記号!


ヘ音記号は見ただけで嫌い!ト音記号より読めない!と言う声をたくさん聞きます💦

前回の少し復習です。
「ドレミファソラシド」は、何語でしたか?

覚えていますか?

「ドレミファソラシド」は、イタリア語
「ハニホヘトイロハ」は日本語
「CDEFGABC」はアメリカ・イギリス(英語表記)
でしたね。


3種類、並べて書きます(図1を見て下さいね)


日本語の「へ」の所はイタリア語では「ファ」になります。


アメリカ・イギリス(英語表記)では「F」となります。


ヘ音記号の「へ」は日本語の「へ」の場所。


つまりイタリア語では「ファ」の場所になるんです。


と言う事でヘ音記号は五線のファの所から書き始めますよ!


ヘ音記号の形、よく見ると、何となく「F」に似ていませんか?
ヘ音記号は「F」を崩したのがヘ音記号の由来だそうですよ。


ヘ音記号の音階を読むのが苦手の方、ヘ音記号の書き始めの所が「ファ」です。


そこから数えるとわかりやすいですよ


《図1》




《図2》




これで、へ音記号もスラスラと読めますね!(^^)!



コメント (32)
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