杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
昨日レッスンに来てくれた生徒さんとの会話です!
♪生徒さん
♫私
♪先生〜!今ね、音楽って歌えないの…カスタネットとか、もっきんとかは、出来るんだけどね。
♫そうなんだ💦コロナで歌えないんだね。
♪そうそう、だから音楽聞いたりとか…もう私、ここで予習しているから、みんなより、わかっちゃってて…mpやmfとか、まだまだ出て来ないって学校の先生が言ってた😃
全部わかっちゃって、問題も4分くらいでぜーんぶ出来ちゃう(^^)
♫じゃ、ここで習っていて良かったね😊
♪うん、もうわからない子に教えてあげるんだ!
と、学校の音楽の授業が簡単!と言っていました。
一昨日レッスンに来てくれた生徒さんも、
♪今日、学校で四分休符習ったの!
それでね、上手に下から書けたよ!
♫へ〜そうなのね!良かったね。(^^)
♪だって、みんな上から、こうやって書いてたから、〇〇君に教えてあげたよ(笑)
♫教えてあげて偉いね。どうやって書いたの?
♪こうやって〜!
4分休符をちゃんと、下から書いていました👏
みんな、レッスンで、私の話をしっかり聞いている証拠ですね😃
昨日も、一昨日も、ドヤ顔している生徒さんを見て、嬉しくなりました😆
そうそう、もうひと袋の東京バナナのドラえもんの袋を開けてみました!
タケコプターバージョンが出ますように🙏
チーン💦(ーー;)
前回に続いて今回はヘ音記号!
ヘ音記号は見ただけで嫌い!ト音記号より読めない!と言う声をたくさん聞きます💦
前回の少し復習です。
「ドレミファソラシド」は、何語でしたか?
覚えていますか?
「ドレミファソラシド」は、イタリア語
「ハニホヘトイロハ」は日本語
「CDEFGABC」はアメリカ・イギリス(英語表記)
でしたね。
3種類、並べて書きます(図1を見て下さいね)
日本語の「へ」の所はイタリア語では「ファ」になります。
アメリカ・イギリス(英語表記)では「F」となります。
ヘ音記号の「へ」は日本語の「へ」の場所。
つまりイタリア語では「ファ」の場所になるんです。
と言う事でヘ音記号は五線のファの所から書き始めますよ!
ヘ音記号の形、よく見ると、何となく「F」に似ていませんか?
ヘ音記号は「F」を崩したのがヘ音記号の由来だそうですよ。
ヘ音記号の音階を読むのが苦手の方、ヘ音記号の書き始めの所が「ファ」です。
そこから数えるとわかりやすいですよ
《図1》
《図2》
これで、へ音記号もスラスラと読めますね!(^^)!