杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
九州弁トランプの大分県の「しかたもしれん」は、なんと!「〇〇やったかもしれない」じゃなくて、「つまらない」と言う意味だったようですよ!(◎_◎;)
まだまだあるドラえもんは、エコバッグ😆
いろんな秘密道具が書いてありますよ👍
今日のお勉強は『スタッカート』
カスタネットじゃないですよ(^◇^;)
名前や意味をわかっている方は多いと思います♫
スタッカートと言えば、音を短く切ればOK⁉︎
まぁ…そうだけど…スタッカート、どう切る?
包丁で切る🔪⁉︎
ハサミ⁉︎✂️⁉︎
そんなわけないですよね( ̄▽ ̄;)
ただ鍵盤を弾けばいい…音を切ればいい…じゃないんです。
皆さまは、スタッカート、どう弾かれますか?
鍵盤をちょっとだけ触る?
鍵盤をちょっとだけ押す?
NO!NO!NO!☝️
スタッカートにもいろんなスタッカートがあり、曲のテンポや強弱などによっても弾き方が変わってきます。
基本、スタッカートの音を引き締めて、躍動感、イキイキと弾くには。
熱々に熱された物を、指で触ったら、「け〜〜!!!!!熱い!」となりますよね。
触ったと同時に⁉︎指をおろしたと同時に「熱い!」じゃダメなんです💦
「け〜〜!!!!!熱い!」と触ってからジャンプ!
《重要》
鍵盤を押して音を切るのではなくて、触ってから上へジャンプ😊
もっとわかりやすく言うと、地面から上にジャンプする時は、地面にしっかりと足をついてから上にジャンプしますよね。
上から鍵盤を押してではなくて、下からの動き⁉バネで跳ねる感じのイメージです😃
スタッカートってイタリア語では「離す」とかの意味を持ちますよね。
わかってくれたかなぁ〜。
注意!
♪指を跳ね上げ過ぎると、着地に失敗しますよ。
♪鍵盤をちょっとだけしか触らないと、鍵盤のタッチが浅くなってしまったりします。鍵盤の底まで打鍵してくださいね。🎹
♪手首にも注意!ぶらぶらしない
さっそくやってみましょうね😊
生徒さん達は、19日土曜日の道の駅でのコンサートと、12月17日土曜日に行われるショッピングモールでのクリスマスコンサート🎄の曲も練習が始まりましたよ。
どちらも楽しいコンサートになると良いですね😊
P.S
仕事が忙しくなり、皆様のところへ、なかなか行けず、すみません💦