小松音楽教室

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お新香食べるの?②&グレード試験の結果

2023年09月08日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫

僕!トナトラ🐯今日も皆さまからの応援で頑張ります。
みんな優しいなぁ。😆

8月にピアノグレード試験を受けていた2人の生徒さんの1人がレッスンに来たよ!

さえ先生が「今日は、〇〇ちゃんに、ヤ◯ハからラブレターが!」と言うと、何だかわかった⁉︎

ドキドキしながら開けてみてたよ👀


「どうだったの?」と聞くと、満面の笑み!!
見事、合格!🎉



本人は、ダメだったかと思っていたようで、ホッとしたみたいだよ!
レッスン終わって、保護者の方が待っている車に戻って来て、すぐに、嬉しそうに合格した事を話して来たんだって。

良かったね!これからまた次のグレード試験も頑張ってね。ぼく、トナトラも応援してるよ📣


今回は、前回のお勉強をわかりやすく説明するね。

「シンコペーション』…安定したリズム進行の中に通常のアクセントとは違う場所に強拍と弱拍のパターンを変えてアクセントをおいて違うリズムのノリを生み出してリズム効果を伝える…

すると、この『シンコペーション』を使う事によって曲にインパクトが生まれるって言ったよね。

これを理解するには難しいよね💦
もっとわかりやすく!

♩♩♩♩(タン、タン、タン、タン)と安定したリズムに♪♩♪(こまーた〔困った〕)これで強拍の位置が移動しました。これがシンコペーション!

日本語では切分音(せつぶんおん)と言いますよ〜!節分じゃないよ〜笑

♪♩♪♩♩→このリズム、言葉にすると「はら~が減った」

最初のところ「♪♩♪」はシンコペーションですよ。拍を狂わせてます。

拍が乱れたよね?
脈が乱れて不整脈じゃないよ😆

『シンコペーション』が使われてる曲の例ですが、「シンコペイテット・クロック」フォークダンスで使われる曲の「オクラホマミキサー」のサビの部分など。

歌う時にも🎤『シンコペーション』を注意する事によってかなりの違いが出て来ますよ😊



「オクラホマミキサー」最初はアウフタクト、2段目最後の小節の「♪♩♪」の「シレシ」はシンコペーション!

普通ばかりじゃ面白くない!!(^^)

たまに拍を崩したり、拍のパターンを狂わせたりするとインパクトも生まれてカッコイイんだ🐯

わかったかなぁ。

次回は、お新香を食べちゃう⁉︎((((;゚Д゚)))))))

P.S.
17日日曜日のイベントが近くなり、皆さまの所に足跡だけですみません💦




コメント (18)
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