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2日目。
いつもと違う朝、静かすぎる家の雰囲気は相変わらず違和感でしかない。
この感覚は二年前と一緒、よくない記憶として残っている。
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病院に行ってくるね。
ちょっと遅くなるかしれないけれど、
しっかり留守番を頼むよ。
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13:00から18:30頃まで、
ずっと病棟入口にあるティールーム待合室に居ました。
長い一日が終わりました・・・。
よく頑張ったな、母ちゃん。
よくガマン出来たな、自分(汗
事前に知らされていたのですが、
やはりもう一度手術入院が必要だそうです。
破砕し取り除かれた石の量を見て驚きました。。。
退院は術後の経過観察で決まるので、
最短でも日曜日になりそうな感じです。
でも無理せず、急かさずにしっかり回復していって欲しいと思います。
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19:00頃に帰宅したために、
自分達は置き去りにされたのかと思っていたみたいです。
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出迎えてくれたときの表情は不安感、そして安堵の表情へと変わっていきました。
やはり2年間の時間経過は犬達にとって負担は大きいよ。
本当に申し訳ない、人間の都合でいつもどおりの生活、時間を過ごさせられなくて。。。
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母ちゃんが居ないので家の中で会話は必然的に無くなり、
ソニアとジュナ持ち前の明るさはすっかり影を潜めてしまった感じです。
「ちゃんと元気に帰ってくるから大丈夫だよ」
その都度見上げるまなざしに、しっかり気持ちを込めて言葉で伝えています。
男同士で水入らずの時間を満喫しようじゃないか
などと言った憎まれ口をたたく余裕は今回ゼロ。
2年という時間は自分自身にも影響を与えていると言うことなんだね・・・。
今日は疲れました
ソニア、ジュナと2日目を無事に終了しました。