目に入れても痛くない可愛さとは、
こういうものなのだとジュナが教えてくれました
ティオを迎えた2年後にソニア、その4年後にジュナ。
この頃は本気で4~5頭はボーダーコリーを迎えて一緒に過ごしたいと思っていた。
自分ならば出来る、やれるとも思っていました。
今の状況になった自分から見たら、
とんでもない驕り、過信だと忠告してやりたい。
10年前。。。
ジュナはソニアと違って、
最初から元気いっぱいでカッ飛びっぱなしでした
ジュナはソニアと4世代違いの同じ血統。
性格はソニアは月、ジュナは太陽という表現がピッタリだと今でも思います。
迎えた初日からソニアとベッタリ、
そして絡み合って離れやしない。
ジュナを迎えたことでソニアにも劇的な変化が見て取れ、
本当に良かったと思いました。
ティオ兄ちゃんにも遠慮無くGANGAN行っちゃっていたよね
ティオのこの顔・・・(汗
ひきつっているよ
疲れ果ててグッタリのソニア。
4年前のティオ兄ちゃんの気持ちがよ~~~く解ったろ(爆)
新しい家に迎えた時に置かれた子犬の気持ちは最大限尊重するべき。
人の気持ちなど二の次、いきなり連れ回すとかは論外。
大事に育てたいのであれば、の話だけどね。
10年前・・・本当に光り輝いていた瞬間が続いていました。
遠き日のStrobe Lights 思い出は眩しくて・・・
だけど、今思うといつでも大事な瞬間だけがぼやけてる。。。
10年経ったら・・・
立派に成長したけど、
根っこは末っ子気質が根強い甘ったれん坊主のまんまです
明日は早起きDAYだった
ジュナにはオビディエンスや訓練競技会等と言う類いで必要とされる、
所作やコマンドは一切教え伝えていません。
ディスクドッグで最低限必要なもの、
日常生活で必要なもの以外は伝える意味も無いので
それでも何不自由なく一緒に生活しています
詰め込みは人間の一方通行的な自己満足でしかない。
ある意味、
一番ノビノビと健やかに育ってくれたと思っています。
パピー期は残酷なほどにアッという間に過ぎ去って行きます。
もう少しパピー期が長ければ・・・って、3回も同じ事を思っていた当時の自分を思い出していました。
明日は早めに帰ってくるからね
STAY SAFE!!