今年、双子の娘(ミレニアムベビーなので歳の認識が簡単)が大学を受験すると言っていたが、
長女は東京六大学の中の1校、(東京大学ではない)
次女は国立大学の中の1校の合格が決まった。
国立は倍率が3倍くらいあったそうだ。
100人受けて、33人合格。
うわぁぁぁ~。
私は昨日までは大丈夫だったが、流石に今日は夜中の2時に目が覚め、眠れなかった。
腹も痛くなった。
自分の事以上に気が気ではなかった。
娘は息子以上に心配である。
1時50分からは手を組んで祈った。(こんな時だけキリスト教徒になる)
しかし、彼女たちの日頃の頑張っている姿を聞き、信じていたのも事実。
私はあの頃、傍若無人な若者で大学は行っておらず、学も無い。
大学に行って勉強をしていればな、と今は悔恨する。
そして、役に立たないアル中の駄目な父親になってしまった。
しかし、少し人生の事だけは知っていると思う。
機会をみて助言をしたい。
春からは彼女たちにとって、また新たなスタート。
スタートは何回でもきれる。
レディー・ガガも言っていたが『勝つ事が重要ではない、何度でも立ち上がること』
これからも大変である。
何よりも、彼女たちの人生である。
健康でしっかり勉強し、大学生活を謳歌してほしい。
しかし、う~ん、失敗をしないに越したことはないよ。