今はこういう事が出来るから、
楽器が何でも出来れば、面白いだろうなぁ。
amazonで¥500。
もっと深みのある映画かと思ったら、そうでもなかった。
アメリカの良心ではあるが、もう一歩踏み込んで欲しかった。
日本では「インディアン」という言葉が「放送禁止用語」の名のもとにマスコミが自主規制をかけているらしく、
映画でもそれを「ネイティブアメリカン」と言い換えている。
いずれにしても、ヨーロッパから大挙して押しかけてきたアングロ・サクソン人(主に)が先住民族を狭い地域に追いやり、
インディアン・リザベーションと名付けた地域に閉じ込めた。
そのひとつ、ウィンド・リバー インディアン保留地(居留地)での悲惨な物語である。(実際にあった話)
ジェレミー・レナーが冷静な演技をしていたのが印象的だった。
日本人(倭人)も北の地で同様な事をしてきたので、大きな声で言えないのは事実。