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なかなかまたまた敦賀。

2009-10-25 09:29:00 | 釣り
たまたま敦賀だったらいいのですが、またまた懲りずに敦賀なんです。最近上手く突き抜けない感じが なんだか消化不良気味。そんな曇った感じを晴れた天気と爽やかな風で吹き飛ばしたい!

モアザンも試したいし魚は反応させられるだろうか---夜のラーメンと仮眠、やはりニンニクは隠し味なので後から来ますな。。なんて敦賀の夜は 変わらぬ風情、無理やり夜明け前に起き出し暗い堤防へ向かう。

準備をして軽く投げ ラインのチェックを済ませると しばし座談タイム。それほど寒くないのでカッパは上着のみでOK。太郎さんともう一人気配を感じるが…??

コーヒーを頂きそろそろ気合を入れて投げ始める。モーニングは周囲でなし!?少し遅れたモーニングは太郎さん!タチウオ!お~敦賀くじをゲット!

魚が水面で跳ねてるよ~とアドバイスを受けて モアザンにムチ打って中層をカッ飛びジャークでGAN!とヒット!この前みたいに魚に潜られることもなく抜いてゲット!

魚を上げてからフックアウト、やばいやばい。。ここから沈黙が続く・・・反対側でサゴシのボイル!すかさず遠投から早巻きからのジャークでGON!と来るがフックアウト。

しばし沈黙・・・今度は正面でボイル!一応射程距離には入るが反応させられない、太郎さんは一気に2本ゲット!一旦ボイルが遠のき小さなボイルが左側で見えた、その周囲にいるハグレ者を狙う!

遠投から軽く沈め竿でラインを押さえつつ早巻き!GAN GON!とヒット!今回は遠投重視だったのでいつもの固い竿で難なく抜いてゲット!

アシストが口にトリプルが顔にガッチリ掛かっていてバレる要素無し。毎回こんな掛かり方なら助かるのに....そこから沈黙・・・


ここでモアザンの使い心地を、竿だけを振っていると固いイメージが優先するが28g設定の意味が28gのジグを投げると解る。竿のタメの具合と抜けの良さはとても良い!

なので1ozを使い込むならこれがベストだと感じます。ちょっと足りないのはバットからグリップの太さ、シーバスロッドなのでこのあたりなのだと思いますがジギングには少し細いですね。それは使い手のジグチョイス問題ですけど。

ラインは1号を使用してますが1.5号にしてしまうと1ozの沈みに影響が出そうです。なのでしばらくは1号で通す感じで状況で1.2号に上げるかもしれません。

バット部からグリップにかけてが気持ち細いので大きなリールとのバランスが悪い。これはシーバスロッドにはダイワの4500番 装着が不向きなだけですね、ジグ竿ではないので今回はシマノの5000番をつかいました。ちょうどいい感じですが...

今回1匹魚を捕りましたが竿には問題ないです。が、遠投からのフォールでラインの出が とにかく多いのでリールとの相性を考えていかないとバラシは多いと思います。

冬場の渋い時期に威力を発揮する竿になるのは間違いないので 今からバランスを煮詰めないといけません。バット自体はパワーがあるのですが竿全体ではパワー不足なのでまだまだこれから考えることは多いです。


こんなことを書いていられるのは魚が釣れないからなのでー後半2回ほど魚が触った程度。昼過ぎに太郎さんが帰ったので私は居残りで投げ続けることにしました。

コンビニで買出しをして軽装で堤防に3時に頃舞い戻る。しかし周囲で1匹も釣れておらず 私も1度触っただけだった。丸一日投げてみて 明らかに魚が堤防寄りに居ない。

ボイルの追われている魚はシラス、これでは魚が堤防に着かないので厳しい状況になりつつあります。今回 予報は晴れだったのですが薄曇り、なんとも微妙に外してくれるのでありがたいデス。前回は5mぐらいの予報で10mは風が吹いていましたからね。

投げて投げて釣れなくても何となく納得して帰って来ました。また敦賀行きますょ^-^)


コメント (12)
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