朝食をすませ、愛犬の散歩も程々に、
今日は、朝からイオンシネマに・・・。
朝一の映画を観に出掛けたのだが、、、、
・・・9時に到着すると、受付は、なんと長蛇の列。
三連休とはいえ、朝一だったら混んでないだろうと思っていたのだが・・・。
チケットを買う番になった時、初回の上映時間は、もう過ぎていた・・・。
初回上映は、9時20分から。しかし、窓口にたどり着いたのが9時30分。
初回は無理か~、とあきらめていたら、なんと、ギリギリセーフ。間に合った^^
普段あまり映画館に行かないのでわからないが、
子供向けとか冒険ものとかあ併映されるときは、早めに行った方がいいのかと、
ちょっと学習した・・・^^;
今日は、並んでいる間に、プリキュアの映画が既に満員の表示に変わっていた。
他にも3D映画とか若者向けの映画もあったので、受付窓口がダダ込みだったんだろうと思う。
と、なんとか上映開始直前、暗闇にけつまづくこともなく潜り込むと、
大体4分の一くらいの入り。この間観た『そして、父になる』よりは少し多い感じだろうか。
観た映画は、『42 世界を変えた男』。
メジャーファンならよくご存じの、初めての黒人メジャーリーガー、
ジャッキー・ロビンソンの実話だ。
原題は、『42』。それは彼の背番号、そしてメジャーリーグ全体の永久欠番だ。
今年ヤンキースのマリアーノ・リベラが引退したので、
メジャーリーグで背番号42をつける選手は完全にいなくなった。
そのデビューからメジャーで活躍するまでの苦難が描かれている。
昔は黒人は、黒人だけのニガーリーグがあって、メジャーリーグではプレイできなかった。
そんなメジャーリーグに、黒人を起用しようと、ドジャーズのGMが奔走する。
しかし、その差別は、当時強烈で生半可な苦労ではない・・・。
こんなに差別用語が飛び交ってもいいのかな、と思う位に黒人への差別、偏見がすごい。
その差別や偏見、脅迫に、耐えて、耐えて、耐えて、
チームに馴染み、ファンに認められて、ロビンソンが活躍していく・・・。
そんな姿が、描かれている。
物語としては、メジャーリーグを描いたというよりは、偏見や差別について問われたという、
ヒューマンニズム映画かなと思う。
(・・・ハリソン・フォードの小粋な物腰と物言いには、味わいが深い感じ・・・)
(そして、ダッグアウト裏で、バットを壁に叩き付ける場面には、思わずグッとくる・・・)
特に子供を通して表現された場面には、心を動かされる。
誰しも子供の頃から差別や偏見がある訳ではない、
大人の様子を見ながら、少しずつ染まっていくものなんだろうという、
自分たちの自覚を問いかけられているような気がする・・・。
そういう面での子供の姿には、かなり心を動かされる。
というような感じで、メジャーファンとして観に行ったものとしては、
実は、いま一つの感じだったのだ・・・・・。
でも、一緒に行ったお母ちゃん。
珍しく感動したようで、今までで一番良かった、という。
そうなのか~。
中途半端に内容を知っていると、変な先入観が働いて、
純粋に映画に入れなかったのかも・・・。
・・・そんな思いがした。
しかし、取り敢えず、何年振りか字幕の映画を観ることができた^^
これも一つのリハビリかもしれないな。
このところ少しずつ、頭がシッカリしてきたような気もしているし、
いい傾向かな。^^
映画を見終わった後、イオンの株主優待のキャッシュバックをゲットし、
それでお買い物をして、気分良く帰路についた。
帰宅、ひと休みした後、
足らずの愛犬の散歩に行ったのは、言うまでもない。
近畿では、木枯らし一号だったようだ・・・。
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今日は、朝からイオンシネマに・・・。
朝一の映画を観に出掛けたのだが、、、、
・・・9時に到着すると、受付は、なんと長蛇の列。
三連休とはいえ、朝一だったら混んでないだろうと思っていたのだが・・・。
チケットを買う番になった時、初回の上映時間は、もう過ぎていた・・・。
初回上映は、9時20分から。しかし、窓口にたどり着いたのが9時30分。
初回は無理か~、とあきらめていたら、なんと、ギリギリセーフ。間に合った^^
普段あまり映画館に行かないのでわからないが、
子供向けとか冒険ものとかあ併映されるときは、早めに行った方がいいのかと、
ちょっと学習した・・・^^;
今日は、並んでいる間に、プリキュアの映画が既に満員の表示に変わっていた。
他にも3D映画とか若者向けの映画もあったので、受付窓口がダダ込みだったんだろうと思う。
と、なんとか上映開始直前、暗闇にけつまづくこともなく潜り込むと、
大体4分の一くらいの入り。この間観た『そして、父になる』よりは少し多い感じだろうか。
観た映画は、『42 世界を変えた男』。
メジャーファンならよくご存じの、初めての黒人メジャーリーガー、
ジャッキー・ロビンソンの実話だ。
原題は、『42』。それは彼の背番号、そしてメジャーリーグ全体の永久欠番だ。
今年ヤンキースのマリアーノ・リベラが引退したので、
メジャーリーグで背番号42をつける選手は完全にいなくなった。
そのデビューからメジャーで活躍するまでの苦難が描かれている。
昔は黒人は、黒人だけのニガーリーグがあって、メジャーリーグではプレイできなかった。
そんなメジャーリーグに、黒人を起用しようと、ドジャーズのGMが奔走する。
しかし、その差別は、当時強烈で生半可な苦労ではない・・・。
こんなに差別用語が飛び交ってもいいのかな、と思う位に黒人への差別、偏見がすごい。
その差別や偏見、脅迫に、耐えて、耐えて、耐えて、
チームに馴染み、ファンに認められて、ロビンソンが活躍していく・・・。
そんな姿が、描かれている。
物語としては、メジャーリーグを描いたというよりは、偏見や差別について問われたという、
ヒューマンニズム映画かなと思う。
(・・・ハリソン・フォードの小粋な物腰と物言いには、味わいが深い感じ・・・)
(そして、ダッグアウト裏で、バットを壁に叩き付ける場面には、思わずグッとくる・・・)
特に子供を通して表現された場面には、心を動かされる。
誰しも子供の頃から差別や偏見がある訳ではない、
大人の様子を見ながら、少しずつ染まっていくものなんだろうという、
自分たちの自覚を問いかけられているような気がする・・・。
そういう面での子供の姿には、かなり心を動かされる。
というような感じで、メジャーファンとして観に行ったものとしては、
実は、いま一つの感じだったのだ・・・・・。
でも、一緒に行ったお母ちゃん。
珍しく感動したようで、今までで一番良かった、という。
そうなのか~。
中途半端に内容を知っていると、変な先入観が働いて、
純粋に映画に入れなかったのかも・・・。
・・・そんな思いがした。
しかし、取り敢えず、何年振りか字幕の映画を観ることができた^^
これも一つのリハビリかもしれないな。
このところ少しずつ、頭がシッカリしてきたような気もしているし、
いい傾向かな。^^
映画を見終わった後、イオンの株主優待のキャッシュバックをゲットし、
それでお買い物をして、気分良く帰路についた。
帰宅、ひと休みした後、
足らずの愛犬の散歩に行ったのは、言うまでもない。
近畿では、木枯らし一号だったようだ・・・。
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