といっても、特になにかある訳ではない。
ただ、人前に出るのが久し振りなだけに、若干の不安が付きまとう。
そして、代表の謝辞・・・。
これは、苦手かも・・・。
会社勤めの頃は、よく司会や、スピーチをしてきた。
ただ、ほとんどは筋書きだけ決めて、その場の雰囲気でアドリブがほとんど。
決まり文句の謝辞は、、、、、カミそう。
そんなことを思いながら、いよいよ明日になった息子の結婚披露宴。
出席の席次を見ると、新婦の側の出席者と、
うちの出席者の違いに、あぁやっぱり家庭によって違うものだなぁ、
と改めて思いが巡る。
新婦さんの方は、父方、母方共、祖父母が御存命。
うちの方は、家内の祖父がなんとか出席、、、のみ。
でも、もう91歳なので出席も不安だった。
遠いし・・・。(出席のために2泊しないと出れない・・・)
新婦さんの方は、長命の家系なのだろうな。
それに引き換え、うちの方は、両親も亡くなり、
伯父も伯母もほとんど亡くなって、唯一姉夫婦がいるだけ。
その代わり、というのも変だが、息子の友人の多いこと。
息子の友人で新婦とかぶる人は、新婦側の出席になっている。
席次表を見ながら、お互いの家族、家庭の違いがなんとなく分かる。
そんな同い年、同じ大学出身の二人が結婚する。
人間の出会いとは、不思議なモノだなぁ。
実は、出席する大学の友人の中に息子の元カノがいる。。。。
これは、お互いが承知していて、元カノの結婚も今年あって、
息子達は出席している。
今どき、というべきなのか、私達夫婦も紹介されて知っているだけに、
披露宴での挨拶回りの時にどんな顔をしていいのか、
正直言うと、夫婦で戸惑っている・・・・・・。
とはいいながらも、時間は来る。
今日、娘も帰ってくるし、
明日は、久し振りに親戚大集合、(少人数だけど)
どんな披露宴になることやら。
せめて、カマずに代表謝辞が読めるように、少し練習をしておこうかな。
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