以前に働いていた同僚とランチに行って来た。
ジョリーパスタで海の幸ペペロンチーノを食べてきた。
久しぶりで美味しかった!!主人はパスタはイタリアン(ナポリタン?)か
かろうじてミートソースしか食べないからうちはほとんど食べに行かない。
だから、本当に久しぶりで美味しかったわ!!!
今までだったらその後ドルチェも頼んでいたのに今はパス・・・
(-_-;ウーン寂しいけど、血糖値が上がって心配するのは自分だから
がまん・がまん・がまん・・・でも、たまには食べたいなぁ。
昨日は母を連れて病院に行って来た。
右の脇?が痛いと言うのでレントゲンを撮ってもらったら
肺に影が写っていると、大きな病院で診てもらって欲しい、と言うことで、
以前に低血糖で意識混濁していた時に救急で運ばれた病院に行って来た。
9時に介護タクシーで行って12時40分の介護タクシーで帰ってきた。
その時間を逃すと介護タクシーが捕まらないので時計を見ながら診察を待つ。
CTを撮ってもらうのに40分って、あり??
どんどん人が来て待つのならわかるけど、使用中のランプはついていても
誰も来ないし、医者?技師?はのんびりと話をしている。
大切な話かも知れないけど、待っている方は早くしてほしいと思う。
それからまだ診察で待つ。
私だけが呼ばれたので・・・いやーーーーな予感がした。
去年の4月に入院した時に撮ったCTにも影が写っていたらしい。
その時は小さくて特に何も言われなかった。肺の写真なんて見せてもらっていない。
それがかなり大きくなっていた。
肺の内側にくっついていた。
「がんの可能性があります。10か月でここまで大きくなっているのと
肺の内側にくっついているので肺の内側にも転移していると思います。
この大きさなので、がんならステージ4でしょう。
ただ、組織を取って調べないとがんかどうかはっきりしませんが。」
がん!!ガン!!癌!!ステージ4って、末期じゃないですか!!!
どうしますか?と聞かれたけど、母の体力では精密検査をするのは無理だと思う。
63キロあった体重が37キロになっているし、歩けない・・・
今は食事とかは自分で出来るけど排泄・移乗は全部介助が必要になっている。
妹と相談しますが、検査はしない方向で、と話した。
手術もしない、抗がん剤治療もしない、ただ痛みだけは取り除いて欲しい。
痛いのと苦しいのは可哀想だから、それによって寿命が短くなってもいいので。
と話をしてきた。
一日に5本ほどのたばこだけが楽しみなので、と言うと、先生は
「それくらいなら・・・楽しみだったらいいでしょう」と。
先生からは肺の影は大したことなくて、でも、それがたまに悪さをして
痛むのでしょう。痛んだときは痛み止めを処方するので飲んでください、
という話をしてもらった。
夜に妹と話したけど、妹も同じ考えで痛くないように、苦しくないようにだけ
それだけで、積極的な治療はしないでおこうと決めた。
とうとうそんな年になったのだ・・・
自分のことよりも疲れた一日だった。
帰りは母だけ介護タクシーで帰ってもらって、私は支払いと母のお昼を買って帰った。
一日で9000歩、火曜日も8000歩歩いて、これも私のリハビリと思っている。