ひさびさに映画館に足を運ぶ
これはという作品がありました
マーティン スコセッシ監督とローリング ストーンズが合体した
ストーンズのライブ映画、シャイン ア ライトを見てきました
そんなに話題性はないと思っていたので
人の入りはガラガラと思いきや
「年の瀬、巣ごもり」の今年の年末状勢のためか
六本木のTOHOシネマズは
満席に近いほどでした
僕は、
16歳の高1のとき、
名古屋、今池の中古レコード店で
アルバム「スティール ウィールズ」を購入して以来の
ストーンズフリークなのです
思えば、もう20年近く彼らの曲を聞き、
追いかけ続けてることになるなあ
さて映画は、
これは映画館でなくては体験できないすごい臨場感でした
今まで何度か体験した生ライブよりすばらしい
それは音がとにかく良いから
テレキャスター、12弦アコギ、
チャーリーのハイハットの音の良さが特筆です
ジャンピングジャックフラッシュのキース リチャーズのリフで
ニューヨークでのライブ始まると
鳥肌が止まりませんでした
あと良かったのは
ボ ディドリー登場のブルースセッション
ストーンズの神髄でした
サティスファクションで終わるまでの2時間
あっと言う間です
DVDでは味わえないから
また見に行こうかな