野生の記録!鳥・小動物等々!

都市近郊の森、田んぼ、池、そして公園の四季の鳥達を主に、野性の営みを撮りまくり載せて行きたいと考えます。

「ウミアイサ」

2020年01月21日 | 野生の記録

ウミアイサの雌は、既に此処で、素潜りなどを繰り返し、お食事中!

待てば雄も来るのでは?で、数時間待つが、全く来ずでした。止む無く先日観察できた「沼」に一羽居た遠くの雄を載せます。

ディスプレーが始まって居る処もあるので、雄は必ずや来てくれるはず???

 

 


「クロガモ ♂」 初見初撮り!

2020年01月20日 | 野生の記録

早起きは三文の徳!?

久々に朝焼けの富士山を見たくて三浦半島へ。日の出前に到着。朝焼けになる富士山を撮り始める。

今日は暖かい朝なので、靄がかりで富士山の稜線が不鮮明、薄いピンクの靄っとした富士を拝めた。

カメラを構える私に、あっちの方で、嘴が黄色いカモが居て昨日はカメラマンが大勢来ていたよ!と教えてくれた地元の人あり。

嘴が黄色で体全体が黒いのはクロガモの雄ですよと伝えつつその場所を聴く!一目散で、その場所に、朝早くであったので私一人。撮り放題でした!

 


「オオマシコ 若」 在庫から!

2020年01月17日 | 野生の記録

年初頭から、体が重く、鳥撮りに行くも、粘りが出ず、良いシーンを待てずに帰宅するなど体調不良を感じています。

この五日間、大好きな御酒も避け、ひたすら睡眠を取ると云う事をして、体を労わりました。結果少しづつですが回復してきました。

やはり寄る年波の所為と思い知りました。そんなこんなで、在庫の整理をしています。

 


「トモエガモ」

2020年01月16日 | 野生の記録

昨年暮れ、今年も飛来した。との情報で訪問しましたが、どこへ行ったのか?

池をグルリと廻り、くまなく探しましたが、その日は見当たりませんでした。換羽中で、まだ綺麗な羽根ではないのでスルーして一昨日行って来ました。

換羽も終わり、綺麗な羽根姿で迎えてくれました。


「ハイイロチュウヒ 雌」

2020年01月15日 | 野生の記録

昨年の晩秋に飛来し、此処が塒と餌場と思われる。

猛禽類は縄張り意識が高く、近くを、ハヤブサ オオタカ ミサゴ ノスリなどが飛翔すると必ずや追撃する。

この時がチャンスなので、猛禽飛翔を待つが、中々問屋は卸さない!

塒から大凡200メートルの所にカメラを据え 飛翔を待つが、中々タイミングが合わず 未だにこれはという一枚が無い。

しかし、猛禽類は魅力的な野鳥である。


番外編「ソラリゼーション」 写真の一つの効果です。

2020年01月14日 | 野生の記録

昔々の話です。

写真を趣味にしていた頃(今でもですが?)モノクロ写真で鎌倉の風景(神社仏閣)(遺跡・遺物)を撮っていました。

ヨドバシカメラで、トライX 100フィート(ロールフィルム缶)を購入し、富士フィルムのマガジンに詰め替えて、経済的に写真を楽しんでいました。

その当時は現像も自分で行い、増感現像や、ソラリゼーションなども楽しんでいました。

今回コミミズクの写真が不出来だったので、月とダブらせてみるアイデアを思いつき合成という手法を取りました。

結果、思わなかった成果が得られたのです。それはこれらの写真に少しですが表れています。ソラリゼーション効果です。副産物です。


「ゴジュウカラ」 

2020年01月11日 | 野生の記録

やはり写真は、ピンが来てないと話になりませんね!

昨日の、コミミズク大凡900ショットもしたのに、満足できるピンは一枚もありませんでした。

お口直しじゃないですが、掲載直しに、先日のお山にての「ゴジュウカラ」を本日のアップとします。


「コミミズク」 金網フェンス越し。

2020年01月10日 | 野生の記録

撮影条件極めて悪し!

6センチ角の金網越しに撮影 肉眼では、何とか見えていたのに レンズを通し撮影すると全滅。

レンズの前にビニール袋をかけて撮影したみたいになってしまいました。

金網越しで逆光! 救える手立てなしでしたので、今日のお月様に組み入れてみました。