「アカエリヒレアシシギ」 2019年05月15日 | 野生の記録 水を張った田圃にちょっと変わったシギが入って居ると云うので、フクロウ撮りを中断して行って見た。 ぐるぐると泳ぎながら田圃の水面に浮く虫を盛んに啄んで居た。 この時季やって来てくれた、アカエリヒレアシシギの夏羽に換羽中の個体であった。
「オオルリ」 2019年05月13日 | 野生の記録 本命はオオルリではなかった! 全く贅沢言って居るよ! 目線の位置でオオルリが撮れるなんて? 得てして、鳥撮りとはこんなものかも? この時季の本命は? そうです! サンコウチョウです。 逢えましたが、証拠写真にもなりませんでした。 しかし、このオオルリは目線の位置で撮る事が出来ました。捨てる神あれば拾う神あり! お前はラッキーな奴やな! なんて一瞬思っちゃいました。
「クロジの雄」 2019年05月12日 | 野生の記録 都市近郊の公園でも、冬鳥として会えますが、暗い藪の中だったり、ですのでクロジ本来の薄墨黒はやはり山の中ではないと出ません! 此処ではこの何とも言えない、薄墨黒がいとも簡単に写し込めます。
「峠のコルリ」 2019年05月11日 | 野生の記録 峠では、前菜・メインディシュ・デザートと盛沢山でした。 8日・10日の二日間通い、此処ではありきたりと思われる鳥さんに逢えました。お天気が良過ぎだったのが今一? 何て、贅沢言ってます。
「峠のキビタキ」 2019年05月09日 | 野生の記録 都市公園で見られるキビタキ雄は、渡りの途中だからか?はたまた若いからなのか? 胸のオレンジ色が薄いように思います。 お山で見るキビタキは、繁殖羽に変わりつつあるので雄は、オレンジ色の鮮やかさが増しているようです。 キビタキ雌です。凄く地味です。
「峠のコマドリ」 2019年05月08日 | 野生の記録 例年 連休後は必ずと言って良い程 峠のコマドリに会いに行きます。 それは、連休前・連休中に峠のコマドリ情報が入るからです。しかし、今年は情報の入りが無く久々の五月晴れ確実と云う事で無情報でしたが、出かけました。 晴天過ぎた為か?画像としては今一でしたが、行き当たりばったりでもやはり季節は来ていたので嬉しかったです。
「ツミ 営み」 2019年05月06日 | 野生の記録 昨日は、森に入るやキビタキの美しいさえずりが聞こえていた。 今日はどうかな?で、森に入るが、シーンと静まり返った森は小鳥の飛ぶ姿さえない。 更に森を進むと「キーッ・キ・キ・キーッ」と甲高い声 ツミが啼く声である。頭上を探す。居たっ! 雄のツミだった。 飛んだ方角で、何と!雌が待っていて交尾をした。啼いて居たのはどうやら雌だったようである。これではキビタキも囀ること能わずだ!
「カイツブリ物語」 親子水入らず! 2019年05月04日 | 野生の記録 MFにて。 今季は四羽誕生しました。それが今では二羽だけになりました。 昨年は、五羽生まれ 残ったのは一羽のみでした。従って今季は良い方かも知れません! 青大将がそこかしこに居るので親は大変苦労して育てています。 雛の動きを見ていると飽きることなく時が経ちます。
「キジ」 絶好の場所に! 2019年05月03日 | 野生の記録 10連休ともなると、お天気だと、近郊の公園は、多くの行楽客で賑わい過ぎる為、鳥撮り行を断念してました! しかし、お天気マークが出ると自然とウズウズソワソワ ブログアップもしなくちゃで、今日の河川敷公園行きとなりました。 そんな時はやはり鳥に見放されてしまいますね! 森の中は静か過ぎで鳥さん見えずでした。田圃へ出向き漸く逢えたのがこのキジとオオヨシキリだけでした。