F1 マレーシアGPに学ぶ

今回は「F1」には触れずにいこうかなって
思っていたのですが…

触れないわけにはいかないです。

はい。

その位に今回のレースは面白かった！！！
優勝したダニエル・リカルド選手（右）と
二位のフェルスタッペン選手
共にレッドブルレーシング






今回のベスト3ニュース！！！
　　　　　　
・シリーズチャンピオン争い真っ只中の
　ハミルトン選手（メルセデス）。　
　優勝目前のエンジンブロー

・アロンソ選手（マクラーレンホンダ）。
　わずか一周での10台ぬき

・ベッテル選手（フェラーリ）
　一周目にクラッシュ、リタイア





遂にメルセデスのハミルトン選手は
陰謀ではないのか？と、公に発表しました。

人間、誰しも自分だけに不幸が集中すると
誰かを疑いたくもなります。
ここまで口にはせずに努力をしていましたが
遂にストレスはピークに。
残りレース数、チャンピオンシップ争いで
ロズベルグ選手に前回のレースで逆転
され、精神的にかなりイライラしている
模様。
F1は世界最高峰のドライバーズレース

技術は拮抗しているだけに精神的な
ダメージはレース結果を左右します。

ハミルトン選手は完全に流れを失って
しまいました。
次の鈴鹿でロズベルグ選手に精神的に
大きなダメージを与えるような勝ち方を
しなければ、このまま負けてしまいそう
です。



次にアロンソ選手。
マクラーレンホンダは確かに速さを
得ましたがアロンソ選手の走りに関しては
凄い！の一言
周りのクラッシュや、トラブルで
バタついた時の危機回避能力は天才的です。
チームメートのバトンも
元ワールドチャンピオンですが
バトンはチームメートがアロンソで
少し酷です。その位にアロンソ選手。凄い



最後にベッテル選手（フェラーリ）
今年は本当に残念ながら全てが
空回りのようです。
四度もワールドチャンピオンになった事を
疑いたくなるような。
そんなシーズン。
今回の一周目のクラッシュも
フェルスタッペン選手が寄せてきたからだ。
と、言っています。

陰謀説を唱えるハミルトン
フェルスタッペン批判をするベッテル

「流れ」を失うと批判が増える。

逆に「流れ」がよくなり、好調だと
メカニックやサポーターのおかげです。と、
他人を気遣う余裕が生まれる。




世界最高峰のF1を見て
自分も気をつけようと思いました。

常に心に余裕を！！！