嫁の実家ではもう春が来ています。
深紅のゼラニュームは、とても鮮やかな色で綺麗ですよね！
花の名前が今一つ判明しませんが、このうす紫色の花は心を落ち着かせてくれます。
紫色は高貴な色と言われるくらいですから、ズーっと眺めていると魂が洗われているように感じるのは私だけでしょうか？
嫁の実家のばあちゃんが、野鳥用にリンゴを用意していたら、ヒヨドリが来ました。分かりにくいかも知れませんが、拡大して御覧下さい。リンゴとリンゴの間にいます。スズメ用の餌代には、スズメが餌を突いていてヒヨドリとスズメの競演です。
この写真には写っていませんが、たまにミケが下から狙っていることもあるそうです。
皆さんの周りに愚痴や文句の多い人はいませんか？
愚痴の多い人って、「～認めてくれない。」・「～してくれない。」など自分の思い通りにならない事が起こると、誰かしらに不満をぶつける傾向が強いと思います。
でも、相手に要求ばかりして、「～してほしい。」と言っても、そんな自分勝手な人に対して、相手は答えてくれないと思うのです。
自分勝手さの傾向が更に強くなると、「自分だけ、どうして・・・。」と被害妄想的に状況を悪くしていく人もいます。
根本的にこういう人は、いつの時も心が満たされず、無意識に不満の材料を探す習慣がついている事が多いのです。
相手を変えるためには、まず自分から変わらなければならない事を知らないのです。
そこで、愚痴や文句の多い人に対する対処方法ですが、必要以上に同情したりせずに適当に聞き流すべきだと思うのです。それは、愚痴る人って実際には具体的解決策を望んでいるわけではない人が殆どだからです。本当に解決策を考えているなら、具体的行動を起こしているはずです。でも、そういう人は実際には少ないと思います。単に同情してくれて、自分の見方になってほしいという欲求が強いだけなのです。
ですから、愚痴の聞き役にされる前に、その人との関係をはっきりさせておくのが最良策です。愚痴話を聞きたくなければ、「悪いけど私には、その問題は解決できないわ。」ときっぱり断るか、考えられる解決策をその人に伝え、「後は、あなた自身の力で解決してね。」と突き放すのがベストだと思います。
本日４本目の記事となりますが、
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今日は珍しくブログ記事３本立となりました。
写真の胡蝶蘭は前回紹介したのとは種類が違うのですが、８５歳の母が冬の間に昼はお日様に充分あてて、夜はダンボールを被せて防寒し、丹精込めた胡蝶蘭の３姉妹なので、ブログに載せようと思いました。
これといって特別な種類ではないのですが、蕾がだんだん大きくなり花が咲き始めるとやはり気持ちも晴れやかになってきます。