ルート:和名倉沢~和名倉山(2036m)~二瀬尾根
日時:2015.5.2~3
メンバー:I原、I間
GWにI原さんと、和名倉沢へ沢登りに行ってきました。
最高の天気に恵まれ、沢日和な2日間でした。
5月2日(土) 快晴
7:50
三峰観光道路分岐の駐車場到着。この時すでに気温は18℃
早速、準備を整え出発。
8:30
入渓。気持ちいい~まさに最高の沢日和。
しかし、この暑さと重い荷物のせいで、すでに汗だくのI間
トポを見ながら歩いているものの、なかなか次の目的地が現われない
さすがに今までの日帰りの沢と違い、この谷の深さを実感。
全装での遡行が初のI間、所々で足を取られるも、次第に慣れてきて順調に進む。
途中、崩壊しているところや・・・
綺麗なナメの連続・・・
飽きさせません。
そして、「通ラズ」(8x15m)を右岸から巻くと、ダイナミックな40mの「大滝」。
11:30
ここで大休止を取って、この先は幕営地を探しながらの遡行。
15時位を目安に行ける所まで行くことに・・・
15:00
1380m付近で絶好の幕営地が見つかり、準備開始。
一段高くなった平坦地にテントを張り、下の川沿いで焚き火の準備が終わると、早速渓流釣り・・・
この日、魚影がなく(←と言う事にしておきます)、結局釣果は0でした
その後、I原さん担当で焚き火を囲んでの夕飯。
まずは、マシュマロから始まり・・・
その後、焼き串→ポトフ→チーズリゾットと超豪華。
本当に、絶品ばかりでした。
せっかくの炊き火なので、ゆっくりと火を眺めながら、お酒を飲みつつ、山談議。
寒さもなく、最高の時間でした。
20:30 就寝
5月3日(日) 晴れ/曇り
5:00 起床。
6:30 出発。
8:00
二俣到着。ここで大休止を取り、その後左俣をつめる事に・・・
源頭部はヤブこぎもなく順調に進むも、最後は多少の雪渓の急登。
9:15
予定よりかなり早く、登山道に到着。
休憩後、荷物をデポし和名倉山山頂へ。
10:00
下山開始。
当初、二瀬尾根から1350m付近の踏み跡で下山予定でしたが、この頃になると2人とも疲れが出始め、より明瞭な二瀬尾根から下山をする事にしました。
足が棒の様になりながらの、急斜の長い下り。
2人とも最後は無言でひたすら歩く
13:30 下山。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回I間にとっては、初めての全装・泊まりでの沢登りでした。
谷が深く、歩き応え十分な2日間でした。
天候にも恵まれ、沢、焚き火、釣り、酒・・・と、楽しめました。
今シーズンは、泊まりの沢にもどんどんチャレンジしようと思います。
日時:2015.5.2~3
メンバー:I原、I間
GWにI原さんと、和名倉沢へ沢登りに行ってきました。
最高の天気に恵まれ、沢日和な2日間でした。
5月2日(土) 快晴
7:50
三峰観光道路分岐の駐車場到着。この時すでに気温は18℃
早速、準備を整え出発。
8:30
入渓。気持ちいい~まさに最高の沢日和。
しかし、この暑さと重い荷物のせいで、すでに汗だくのI間
トポを見ながら歩いているものの、なかなか次の目的地が現われない
さすがに今までの日帰りの沢と違い、この谷の深さを実感。
全装での遡行が初のI間、所々で足を取られるも、次第に慣れてきて順調に進む。
途中、崩壊しているところや・・・
綺麗なナメの連続・・・
飽きさせません。
そして、「通ラズ」(8x15m)を右岸から巻くと、ダイナミックな40mの「大滝」。
11:30
ここで大休止を取って、この先は幕営地を探しながらの遡行。
15時位を目安に行ける所まで行くことに・・・
15:00
1380m付近で絶好の幕営地が見つかり、準備開始。
一段高くなった平坦地にテントを張り、下の川沿いで焚き火の準備が終わると、早速渓流釣り・・・
この日、魚影がなく(←と言う事にしておきます)、結局釣果は0でした
その後、I原さん担当で焚き火を囲んでの夕飯。
まずは、マシュマロから始まり・・・
その後、焼き串→ポトフ→チーズリゾットと超豪華。
本当に、絶品ばかりでした。
せっかくの炊き火なので、ゆっくりと火を眺めながら、お酒を飲みつつ、山談議。
寒さもなく、最高の時間でした。
20:30 就寝
5月3日(日) 晴れ/曇り
5:00 起床。
6:30 出発。
8:00
二俣到着。ここで大休止を取り、その後左俣をつめる事に・・・
源頭部はヤブこぎもなく順調に進むも、最後は多少の雪渓の急登。
9:15
予定よりかなり早く、登山道に到着。
休憩後、荷物をデポし和名倉山山頂へ。
10:00
下山開始。
当初、二瀬尾根から1350m付近の踏み跡で下山予定でしたが、この頃になると2人とも疲れが出始め、より明瞭な二瀬尾根から下山をする事にしました。
足が棒の様になりながらの、急斜の長い下り。
2人とも最後は無言でひたすら歩く
13:30 下山。
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今回I間にとっては、初めての全装・泊まりでの沢登りでした。
谷が深く、歩き応え十分な2日間でした。
天候にも恵まれ、沢、焚き火、釣り、酒・・・と、楽しめました。
今シーズンは、泊まりの沢にもどんどんチャレンジしようと思います。
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